タイ(バンコク)にて開催される“オールジャパン”B2B特化型大規模見本市「JAPAN SELECTION 2027」
株式会社ディー・エム広告社のプレスリリース
大好評につき、第4回の開催が決定いたしました。
株式会社ディー・エム広告社(所在地:東京都江東区、代表取締役社長:藤本 耕平)は、2027年1月28日(木)・29日(金)の2日間、タイ・バンコクにて、第4回目となる”オールジャパン”B2B特化型大規模見本市「JAPAN SELECTION」を開催いたします。
会場となる大型商業施設「サイアムパラゴン」は、タイ国内最大級の集客力を誇る施設であり、有力バイヤーが多数来場予定です。
タイの日本食人気の高まりの中、各品目団体様や自治体様の積極的なプロモーションも功を奏し、今後も日本産食品の輸出拡大が期待されます。一方で、在タイバイヤーからは全国横断で日本産品を吟味できる場が少ないというお声を多く頂いております。
「JAPAN SELECTION」はそうした声をうけ、オールジャパンで日本の強みを発信するプラットフォームとして、2024年に産声を上げました。初年度は食品中心でしたが、翌年はクールジャパン戦略と歩調を合わせ、IPコンテンツや伝統工芸品なども対象に広げ、日本産品の輸出拡大の一助を担っております。日本の高品質なブランドを海外マーケットへB2Bで届けていくことが「JAPAN SELECTION」の使命です。
「JAPAN SELECTION 2027」特設サイト URL: https://js-dmk.jp/2027/
なお、今すぐ展示会の雰囲気を実際に体験してみたい方は、2026年1月28日~29日にバンコク・パラゴンホールで開催される「JAPAN SELECTION 2026」へ、ぜひご来場ください。
「JAPAN SELECTION 2026」来場登録サイト URL:https://js-dmk.jp/visitors/index.html
出展社・出展製品一覧:https://26.exhibitorlist.js-dmk.jp/
■タイ市場の魅力と過去イベント実績
・2024年タイ向け農林水産物・食品輸出総額:629億円(世界第7位、前年比+22.9%)
・開催規模:2500㎡
・累計来場バイヤー人数:約1,400名(24年・25年度実績)
・累計来場者数:約6,300名 (24年・25年度実績)
・累計来場バイヤー社数:約600社(24年・25年度実績)
・平均商談・成約数(1社あたり):16件(25年度実績)
■「JAPAN SELECTION 2027」の概要
会期:2027年1月28日(木)・29日(金)
※主催側の都合により日程が変更となる可能性がございます。
会場:サイアムパラゴン ショッピングセンター5階 ロイヤルパラゴンホール
出展対象品目: 加工食品/水産物/畜産物/青果物/飲料/飲食店/ペット用品/調理器具/食品機器/伝統工芸品/文房具/IP・キャラクターコンテンツ/化粧品・美容品/観光・体験商品/その他
■「JAPAN SELECTION」 の特徴
(1) タイの有力バイヤーと直接商談ができる!
タイ大手財閥グループを筆頭に多くの有力なバイヤーが参加!
タイならではの財閥企業を中心とした、多くの有力バイヤーが来場。実際に取引に繋がる事例が複数見られており、約6億円の成約見込みとなったという声もいただいております。
(2) その場で体験、確認、購入
現地で商談を行いながら体験から購入までその場で完結することができるのが特徴。
タイの大手財閥企業の特徴であるスピード感に対応した見本市となっており、その場で契約が決まることもございました。
(3) 出展における物流や言語対応もサポート!
「JAPAN SELECTION」では出展に必要な手配物や人員、物流面まですべて弊社でサポート。
海外で開催される見本市や展示会でネックとなる言葉の壁や商品の輸出、ご出展後のサポート等に関しても、日本側・タイ側双方からフォローできる体制を整えておりますので、安心してご出展いただける見本市です。
■会社概要
商号: 株式会社ディー・エム広告社
代表者: 代表取締役社長 藤本 耕平
所在地: 〒136-0072 東京都江東区大島1-9-8プレールビル2階
設立: 1974年11月
事業内容: 総合販促代理店
資本金: 5,000万円
URL: https://www.exc-dmk.co.jp/
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
JAPAN SELECTION 2027 事務局
TEL: 03-6744-6536
E-MAIL:support@js-dmk.jp
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
TEL:03-3637-9312
E-MAIL:s-katayama@exc-dmk.co.jp
担当者:片山晋平