(株)太陽社、新しい年の始まりにふさわしい、縁起と美味しさを詰め込んだ新春限定スイーツが登場!
株式会社太陽社のプレスリリース
株式会社太陽社(所在地:千葉県匝瑳市飯倉293、代表取締役:片岡正裕)が展開する、千葉県で長年愛され続ける菓子店「お菓子のたいよう」では、2026年の新年を祝うお正月限定スイーツを販売いたします。毎年完売必至の人気商品「鏡餅レアチーズ」は配合をゼロから見直し大胆にリニューアル。さらに、2026年の干支「午(うま)」をモチーフにした遊び心あふれる「干支ロール」、千葉県が誇る最高級素材と伝統製法で仕立てた「紅白苺大福」など、見て楽しく、食べて美味しい、新年の団らんや手土産にふさわしいラインナップをご用意しました。
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鏡餅レアチーズ ¥550(税込)
販売:12月31日・1月2日~11日
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干支ロール「ベリーベリーホース」 ¥500(税込)
販売:1月2日~4日(3日間限定)
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紅白苺大福 ¥250(税込)
販売:1月2日~2月中旬
販売店舗は、「お菓子のたいよう」実店舗全店。
素材と製法に真摯に向き合ってきた「お菓子のたいよう」ならではの味わいで、心に残る新年のはじまりをお届けします。
■ 鏡餅レアチーズ
【販売日】
12月31日・1月2日〜11日
【価格】
550円(税込)
【内容】
・みかんゼリー
・レアチーズ
・抹茶カステラ
レアチーズと特製みかんゼリーで仕立てた、“食べる縁起物スイーツ”
ころんと可愛い鏡餅フォルムのレアチーズに、みかんに見立てた果汁100%の特製みかんゼリーを重ね、土台にはほろ苦い抹茶カステラを合わせた、鏡餅風レアチーズケーキ。
ご自宅に鏡餅を飾らない方や、お餅が苦手な方でも、これひとつで手軽にお正月気分を楽しめる“新しいお正月のかたち”として、毎年完売必至の大人気の商品です。
■ 今回の2026年版は、なんと――レアチーズの配合を大胆に刷新!
まったく新しい配合を採用し、味わいをゼロから組み立て直しました。よりチーズそのもののコクと香りを楽しめる、新しい鏡餅レアチーズへと生まれ変わっています。
チーズの風味を最大限に引き立てるため、配合はあえてシンプルに。生クリームや砂糖など、乳味のある素材だけで仕立てることで、チーズ本来のコクと香りを際立たせました。
口に入れた瞬間、とろ…っとした口どけの良さがありながら、ねっとりするほど濃厚。なのに、後味はすっと爽やかで、心地よい酸味が余韻を引き締めます。濃厚なのに重くない。思わずもう一口食べたくなる、キレのあるレアチーズに仕上げました。
■ 果汁100%!ゼリーとは思えない、特製の濃厚みかんゼリー
レアチーズの上に重ねたのは、果汁100%の特製みかんゼリー。
ぷるんとした弾力があり、果汁100%ならではの、ゼリーとは思えないほど濃いみかんの甘みと爽やかな香りを楽しめる贅沢な味わいです。とろ…っと濃厚なレアチーズのコクに、柑橘の酸味が重なり合うハーモニーは格別。この特製みかんゼリーはみかんに見立てたトップだけでなく、鏡餅レアチーズの二段目にも忍ばせ、ひと口ごとに果実感が立ち上がる仕立てにしました。
仕上げには、たっぷりのナパージュを施しています。
美しい艶を出すだけでなく、レアチーズとみかんぜリーの水分を守り、表面をやさしくコーティング。乾燥やひび割れを防ぎ、時間が経っても、なめらかな口当たりと“作りたて感”を保ちます。
■ 土台には、しっとりと焼き上げた、バターのコクとほろ苦さが香る抹茶カステラ
レアチーズとみかんゼリーの甘みを受け止めるため、通常より抹茶を多めに配合し、香りとほろ苦さをしっかり立たせました。スポンジ自体もバターのコクと香りを感じられる仕立てで、脇役でありながら、スポンジ単体でもひとつの一品として楽しめる、完成された味わいに仕上げています。
まろやかなクリームチーズが、抹茶の渋みの角をやさしく包み込み、抹茶の後味をすっと引き締める。コク深い酸味の中に、抹茶の香りが静かに美しく残ります。
濃厚なレアチーズ、ほろ苦い抹茶、そこにみかんの爽やかな甘み。重なり合うことで生まれる、想像以上にバランスの取れた、上品な味わいです。
見た目は縁起物、味わいはさっぱりしながらも濃厚かつ上品。
新年の団らんや手土産にもふさわしい、特別なお正月スイーツです。
■ 干支ロール「ベリーベリーホース」
【販売日】
1月2日~4日(3日間限定)
【価格】
500(税込)
【内容】
・プレーンスポンジ
・苺クリーム
・チョコレートクリーム
・お馬さんの鬃髪は、ほうじ茶餡
・耳と目はチョコレート
今年の主役は“馬”!駆け抜ける幸運を願う干支ロールが登場!
2026年の干支は「午(うま)」。
一年の締めくくりと、新たな始まりにふさわしい、遊び心とおめでたさを”ぎゅっ”と詰め込んだ干支ロールケーキが登場しました。「午(うま)」をモチーフにした特別デザインは、見た瞬間に思わず笑顔がこぼれる可愛らしさ。新年の食卓や手土産にも華を添えます。
古くから馬は、勝利・成功・前進・飛躍の象徴。
「物事が“うまく”進む」「幸運を運ぶ」とされ、縁起の良い存在として親しまれてきました。
近年は、有馬記念をはじめとする競馬の盛り上がりや、話題のドラマの影響もあり、馬モチーフは“運気アップ”や“勝ち運”を連想させる存在として、世代を問わず注目を集めています。
「午(うま)」の年は、
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努力が実を結ぶ
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物事がスピーディーに前へ進む
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チャンスをつかみやすい
――そんな飛躍の年ともいわれています。
「勝ち馬に乗る。」
そんな願いを込めて、新年のスタートにふさわしい、縁起の良い干支スイーツをご用意しました。
■ 苺の甘酸っぱさと、濃厚チョコが重なる“贅沢Wクリーム仕立て”
しっとり・ふんわり・もっちりに焼き上げた、ロールケーキ限定のプレーンスポンジ。
中には、苺の凝縮エキス「グルマンディーズ」を合わせた、特製苺クリームをたっぷりと。まるで苺のクリームチーズのようなコクがありながら、後味はすっきりと軽やかです。
外側は、チョコづくしの名物ケーキ「フォレノア」と同じ、通常の1.5倍量のチョコレートを使用した特製チョコクリームでコーティング。
一見チョコロールのようで、ひと口頬ばると、苺のやさしい酸味とミルキーなまろやかさが口いっぱいに広がります。そこへ、カカオ感の強い濃厚なチョコレートの旨みがゆっくりと重なり、苺の余韻に寄り添うように口の中でほどけていきます。
濃厚でありながらくどさはなく、「苺の甘酸っぱさが主役となり、チョコレートのコクが奥行きを添える」――ひとつで二つの美味しさを楽しめる、絶妙なバランスに仕上げました。
■ 洋菓子の中にほんのり和の香りを添えた、ほうじ茶餡の鬃(たてがみ)
鬃(たてがみ)に見立てた、香り高いほうじ茶餡もまた絶品。
ひと口含むと、まるで淹れたてのほうじ茶のようにふわっと立ち上る芳ばしい香りと、控えめで上品な甘さは格別です。苺とチョコの親しみやすい甘さの中に、ほうじ茶ならではの奥行きある“和の余韻”を添えた、干支ロールだけの特別な味わいです。
見た目の可愛さにもこだわり、耳と目にはホワイトチョコレートとダークチョコレートを使用し、ひとつひとつ手作業で仕上げました。ふんわりとしたケーキの中に、パリッとした食感のアクセントを添えています。
味わいや見た目の楽しさはもちろん、「一年がうまくいきますように」「飛躍の一年になりますように」そんな願いをそっと託せるのも、干支スイーツならでは。この干支ロールを囲むひとときが、新しい一年のはじまりを祝う、あたたかく笑顔あふれる時間となりますように。
新年の団らんや、ご挨拶の手土産に。
“駆け抜ける幸運”を象徴する馬の干支ロールとともに、縁起の良い一年の幕開けをお楽しみください。
■ 紅白苺大福
【販売日】
1月2日~2月中旬
【価格】
250円(税込)
【内容】
・白はこし餡
・紅は白餡
・銚子産の苺(とちおとめ)
「千葉が誇る素材」と「杵つきと蒸篭蒸し」で仕立てた、祝いの紅白苺大福
千葉県が誇る最高級もち米「マンゲツモチ」と、銚子産「とちおとめ」を贅沢に使用した、正月仕立ての苺大福です。苺は地元・銚子で収穫されたとちおとめの中から、“とれたて”の2Lサイズのみを厳選。ひと口で満足感のある、食べ応えのある大きさです。餅生地には、千葉県が誇る“最高級のもち米”と名高いマンゲツモチを使用。蒸篭蒸しと杵つきで仕上げることで、非常に強い粘りとコシがありながらもきめ細かく、なめらか。苺と餡をやさしく包み込む、極上の口あたりに仕上げました。
紅白それぞれで餡を変え、味わいにも祝いの意味を込めています。
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白は、なめらかなこし餡。
餅の旨みと苺の甘酸っぱさを引き立てる、正統派で格式ある味わいです。 -
紅は、上品な白餡。
すっきりとした甘さが苺の酸味と調和し、華やかで軽やかな後味を残します。
紅白は、慶事・魔除け・新たな門出を象徴する、日本のお正月に欠かせない配色。苺の赤と餅の白という、自然な紅白で、味・意味・縁起がそろった二色の苺大福に仕立てました。
お正月に餅を食べるのは、年神様の力をいただき、一年の健康と幸せを願う日本の風習。そこに紅白の彩りと、“実り”の象徴である苺を重ねたこの苺大福は、伝統と今をつなぐ、新しい正月の縁起菓子として、手土産や家族の団らんにもふさわしい一品です。
■ 銚子産とちおとめが美味しい理由
銚子は苺栽培に適した、恵まれた環境にあります。
三方を海に囲まれた温暖な気候により、冬でも冷え込みが穏やかで日照時間が長いのが特徴。糖度が安定し、酸味が尖りにくい、バランスの取れた苺が育ちます。さらに海風の影響で昼夜の寒暖差が穏やかなため、果肉がやわらかくなりすぎず、みずみずしいのに締まりのある食感に仕上がるのも銚子産ならでは。大粒でも果汁がにじみにくく、餅や餡と合わせても食感が崩れません。ひと口かじった瞬間に、苺の香りと酸味がふわっと広がる――“餅と餡に負けない苺”です。
■ 千葉県が誇る“最高級のもち米”――「マンゲツモチ」。
たいようの苺大福に使う餅は、千葉県産もち米の中でも最高級品種とされる「マンゲツモチ」。
その中でも、粒ぞろいが良く、傷や割れが極めて少ない「一等級」に格付けされた希少なもち米のみを贅沢に採用しています。
「マンゲツモチ」は、味・食感・見た目の三拍子がそろった、“本物のおもち”と称される最高級もち米。特筆すべきは、粒立ちの良い米が生む、強い粘りと圧倒的なコシの強さです。餅にハサミを入れても生地がまとわりつかず、サクッと切れるほどのコシ。それでいて、噛めばもっちりとした弾力があり、歯切れは驚くほど美しい――それが、最高級もち米マンゲツモチの別格の弾力です。
さらに、自然で上品な米の甘みと、口に含んだ瞬間に広がるほのかな香ばしさ。
もちもちとした力強さがありながら、ほどけるようにやわらかな口あたりで、噛むほどに旨みが増し、余韻までしっかりと楽しめる――まさに“理想のもち米”と呼ぶにふさわしい味わいです。
一般的な苺大福の餅は、やわらかさを最優先にするあまり、苺と餡をつなぐ“脇役”になりがちです。しかし、マンゲツモチで仕立てた苺大福は、まったく異なります。
マンゲツモチの場合、つるんとなめらかな表面と、しっかりとしたコシ・弾力、さらに伸びの良さと美しい歯切れを併せ持っています。そのため噛んだ瞬間、「苺 → 餡 → 餅」と、素材が順番にほどけていく“層のある食体験”が生まれます。餅は決して「脇役」ではなく、苺と餡を引き立てながら、自らも確かな存在感を放つ。──それこそが、マンゲツモチならではの強さです。
■ 昔ながらの杵つきと蒸篭蒸しで仕上げる、妥協なき餅づくり
変わらぬ味を守り続けて30年以上。
たいようの餅は、昔ながらの杵つきと蒸篭(せいろ)蒸し製法で仕上げています。
千葉県産最高級もち米「マンゲツモチ」の素材力を最大限に引き出すため、製法にも一切の妥協はしません。蒸篭でじっくり蒸し上げることで、米本来の甘みと香りを引き出し、粒一つ一つがふっくらと立ち、つややかな美しさをまといます。
蒸し上がったもち米は、熱いうちにすぐ杵と臼へ。
丁寧につき上げることで余分な空気が抜け、粒感のない、きめ細かく均一な餅へと仕上がっていきます。杵つきならではの工程が、強い粘りとなめらかさ、そして歯切れの良さを生み出し、口あたりはまるで絹のような、極上の餅を生み出します。
「マンゲツモチ」の美味しさに惚れ込んだ先代社長が、「本当に美味しいお餅を届けたい」という想いで始めた餅づくり。素材選びから製法まで一切妥協せず、その味を30年以上守り続けてきました。
市販品とは一線を画す、“本物のおもち”の味わい。
ぜひ、たいようの苺大福で、その違いをご体感ください。
最高の新年を、家族の真ん中に。
一年のはじまりに、大切な人と囲むひととき。
その時間が少しでもあたたかく、心に残るものになるように――「お菓子のたいよう」は、素材選びから製法まで一切の妥協なく、新年にふさわしいお菓子づくりに向き合ってきました。
晴れやかな門出を祝うご自宅用としてはもちろん、新年のご挨拶や手土産にも自信をもってお届けできる逸品ばかりです。いずれも数量限定・なくなり次第終了となりますので、ぜひお早めに、たいようが贈るお正月の味わいをお楽しみください。
◆お問い合わせ
お菓子のたいよう
住所:〒289-2147 千葉県匝瑳市飯倉293番地
電話:0479-72-0533
営業時間:8:00~19:00
定休日:不定休
駐車場:有
楽天市場公式ホームページ:https://www.rakuten.co.jp/etaiyou/
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会社概要
会社名:株式会社太陽社
代表者:代表取締役 片岡 正裕
所在地:〒289-2147千葉県匝瑳市飯倉293番地
設立日:1951年5月1日
事業内容:菓子製造販売
本リリース、および当社全般に関する問い合わせは
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