グランプリは秋田県のご当地冷凍食品「あきたと鶏めし」が受賞
冷凍食品PR連盟株式会社のプレスリリース
冷凍食品PR連盟株式会社(東京都港区、連盟会長:西川剛史)は、一般社団法人未来の食卓(所在地:東京都港区西新橋 代表理事:山田まさる)と共に、日本の冷凍食品業界を盛り上げる食品アワード、第2回「日本全国!ご当地冷凍食品大賞 2025-2026」を実施、2026年1月22日に開催された表彰式にて、最高金賞に輝いた5品(4社)の中からグランプリを決める決戦投票を行いました。
厳正なる審査の結果、第2回のグランプリには、秋田県の「あきたと鶏めし」(株式会社花善)に決定。
グランプリ受賞 秋田県の「あきたと鶏めし」(株式会社花善)
表彰式では最高金賞に輝いた5品(4社)によるプレゼンテーションと試食の後、決戦投票が行われ、栄誉ある第2回のグランプリには、秋田県の「あきたと鶏めし」(株式会社花善)が選ばれました。
最高金賞に輝いた各社のプレゼンテーションが終わり、グランプリが発表された瞬間には、株式会社
花善の八木橋さん(代表取締役)は、下記のように喜びと意気込みを語りました。
2度目の挑戦でグランプリを取ることができたこと、本当に嬉しく思います。しかし、これが最後ではなく2連覇3連覇を目指していきたいと考えています。そして金賞にも「美さわ」さんという大館(秋田県大館市)の商品が入賞しています。ご当地としての大館(秋田県大館市)がいかに良いところか、ぜひ足を運んで確かめてみてください。
本アワードの発起人で審査員代表である「冷凍食品マイスター」こと、タケムラダイ(冷凍食品PR連盟 専務)のグランプリ受賞商品へのコメント
グランプリ受賞、本当におめでとうございます。
花善・八木橋代表がプレゼンの中で放たれた、『これ以上おいしくても、おいしくなくてもいけない』という言葉。
これには、次大会の審査の在り方を考え直さなければならないほどの衝撃を受けました。
通常、商品開発は『今の時代に合う、より洗練された美味しさ』を追い求めがちです。しかし、地域に根ざし、何世代にもわたって愛されてきた名物には、変えてはいけない『歴史の味』がある。その変わらぬ記憶を、冷凍技術によって一分の狂いもなく再現し、秋田の文化として届けようとする姿勢は、まさに『ご当地冷凍食品』の理想そのものです。
一口食べた瞬間に秋田の景色が浮かび、食べる人を笑顔にする。この商品は、冷凍技術が『人の心を動かし、感動させる力を持っている』ということを、見事に証明してくれました。
第2回 「日本全国!ご当地冷凍食品大賞 2025-2026」結果一覧
【グランプリ/最高金賞】
株式会社花善「あきたと鶏めし(秋田県)」
【最高金賞】
株式会社はしもと商店「瓦そば(山口県)」
株式会社かどや「宇和島鯛めし(愛媛県)」
デセールカフェ マルトシカク「niigata plane cream cheese cake(新潟県)」
デセールカフェ マルトシカク「niigata murakami tea cream cheese cake(新潟県)」
第2回目の今回は、昨年を大きく上回る115品がエントリー(約1.6倍に増加)されました。これによって、「日本全国!ご当地冷凍食品大賞」は、2回の大会を通じて187品のご当地冷凍食品、全47都道府県からのエントリーを達成しました。
1次書類選考を通過した112品を、2次審査で全ての商品を試食審査を行い、より優れた商品を3次審査にて、6人の審査員が厳正に審査いたしました。その結果、最高金賞5品、金賞27品、銀賞20品、銅賞46品が入賞を果たしました。受賞商品一覧はこちらをご確認ください。
「ご当地冷凍食品」として、各審査員が優れた商品であると認定した「審査員特別賞」
讃岐彩り野菜と鶏カレーうどん /株式会社山田家物流(香川)
タケムラダイ賞
シャキ!うまっ!れんこん餃子 /すずき蓮根農園(茨城)
柴田真希賞
具たっぷりレンチンカップきりたんぽ /有限会社美さわ(秋田)
はっしー(橋本陽)賞
高知名物 日曜市の冷凍いも天 / 有限会社大平商店(高知)
村田明彦賞
牡蠣の潮煮 / 末永海産株式会社(宮城)
桃世真弓賞
農場直送ぜいたくラザニア/しばちゃんの台所(千葉)
冷凍子ママ賞
※審査員代表タケムラダイ氏を筆頭に審査員名による五十音順
全体を通じての総評
第二回を迎えた今回、エントリーされた100品を超える商品からは、単なる『便利さ』や『時短』という言葉では到底片付けられない、作り手の凄まじいまでの熱量と郷土愛を感じました。
特に印象的だったのは、コロナ禍という未曾有の窮地をきっかけに冷凍食品事業へ本格参入されたメーカー様が非常に多かったことです。当初は、苦境を打破するための切実な『守りの一手』だったかもしれません。しかし今、目の前にある商品は、既存の販路や物理的な距離という壁を軽々と飛び越え、地域の食文化を全国、そして未来へと繋ぐ強力な『攻めの武器』へと進化を遂げています。
また、今回の審査を通じて改めて確信したのは、冷凍食品こそが『地域経済の救世主』になり得るということです。 現在、日本各地では人手不足や後継者問題により、素晴らしい伝統の味が消失の危機に瀕しています。しかし、最新の冷凍技術を正しく活用すれば、職人が心血を注いだ『一期一会の味』を、劣化させることなくそのままの形でアーカイブし、全国の食卓へ再現することができます。
つまり、冷凍食品はもはや単なる保存食の域を完全に脱し、『日本各地の誇りや歴史を、最高の状態で封じ込め、次世代へと受け継いでいくためのタイムカプセル』へと昇華したのです。
郷土でしか食べられなかった味が、冷凍という魔法によって、日本中の食卓を彩る主役になる。
そんな日本の食の新しい形と、計り知れない可能性を確信させてくれる、非常にレベルの高い審査会でした。
昨年を上回る115品もの商品に参加いただいたことを深く感謝いたします。
コロナ禍に冷凍食品事業を始めたというメーカー様が多く参加いただいておりました。しかし、その窮地の中始めた「冷凍食品」が、今は新たな市場を切り開く武器になっていることを喜ばしく思います。
これからも、日本中のメーカーや食に関わる企業様と「ご当地冷凍食品」というジャンルを益々盛り上げていきたいと考えております。
グランプリ受賞商品含め、表彰商品を販売に関する情報
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松屋銀座「ギンザフローズングルメ」にて販売
日時:2026年1月23日(金)より 2月14日(土)まで
松屋銀座 地下2階「ギンザフローズングルメ」にてグランプリ含む最高金賞、金賞受賞商品を全10品販売。
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楽天市場「楽天グルメ館」にて第2回「日本全国!ご当地冷凍食品大賞 2025-2026」のグランプリ含む最高金賞、金賞受賞商品を販売。
URL: https://www.rakuten.ne.jp/gold/r-food/frozen.html
※1月25日(日)より販売開始
第2回「日本全国!ご当地冷凍食品大賞 2025-2026」概要
イベント名:第2回 「日本全国!ご当地冷凍食品大賞2025‐2026」
日 時:募集期間2025年9月9日~11月30日
2025年12月18日(木)3次最終審査会実施/2026年1月22日(木)表彰式
参加 費用:申し込み/書類審査は無料で受付。
書類審査通過後にエントリー費3万円(消費税別)と商品提供。
主 催:一般社団法人 未来の食卓
後 援:冷凍食品PR連盟
協 力:松屋銀座「ギンザフローズングルメ」 / 楽天グループ株式会社
一般社団法人全国スーパーマーケット協会 / フクシマガリレイ株式会社
株式会社テクニカン / 株式会社食文化 ※決定順