地域課題の解決を目指し連携・協力
アサヒ飲料株式会社のプレスリリース
アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 米女太一)と愛媛県新居浜市(市長 古川拓哉)は2月4日に包括連携協定を締結しました。
■連携事項
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環境負荷低減及び水平リサイクル等資源循環の促進に関すること
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新居浜市SDGs推進プラットフォームに関すること
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市民の学びと啓発に関すること
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その他、地域の課題解決に関すること
■本協定に基づく具体的な取り組み(予定)
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アサヒ飲料の「CO2を食べる自販機」を設置してCO2排出量の削減を図るとともに、吸収したCO2を建材などのカーボンリサイクル製品に活用
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新居浜市の家庭から回収された使用済みペットボトルを新たなペットボトルに再生して飲料容器として再利用する「ボトルtoボトル」事業の開始
<参考>
■CO2を食べる自販機
飲み物を販売するだけでなく、内部に組み込まれた特殊な吸収材によって、大気中のCO2を回収するという機能を備えた、国内唯一の自動販売機です。吸収材は、加工や輸送に伴うCO2排出量を上回るCO2吸収効果を持ち、1台当たりの年間CO2吸収量は、稼働電力由来のCO2排出量の最大20%、スギ(林齢56-60年)に置き換えると約20本分に相当します。2023年6月に展開を開始し、2025年12月末時点で全国に5,000台以上を設置しています。
■メカニカルリサイクルとケミカルリサイクルの組み合わせ
メカニカルリサイクルは、回収したペットボトルを高温で溶かして異物を取り除いてペット樹脂を再生する手法です。ケミカルリサイクルは、ペットボトルを分子レベルにまで化学分解して不純物を取り除き、新たな再生ペット樹脂とするものです。ケミカルリサイクルの方が高品質の再生ペット樹脂が出来上がりますが、コスト面では大がかりな分解設備などが不要なメカニカルリサイクルの方が優れているとされます。
アサヒ飲料は、メカニカルリサイクルとケミカルリサイクルの組み合わせにより、リサイクル率の向上を目指しています。
■リサイクル工程における残渣と残余物
メカニカルリサイクルではリサイクルの工程で約20%の残渣が発生しますが、そのうち5~10%の残余物はペットボトル以外のものへのリサイクルが主となっています。残余物の一部にはペットボトル素材が含まれているため、残余物もペットボトル原料に再生することで、効率的かつ持続的なリサイクルが実現できます。