善光寺のサドヤ農場から生まれたフラッグシップが高評価
株式会社サドヤのプレスリリース
2026年2月27日発表の「サクラアワード2026」において、株式会社サドヤ(山梨県甲府市)の「シャトーブリヤン赤2022」がダブルゴールドを受賞いたしました。
サクラアワードは、日本の女性ワインプロフェッショナルが審査を行う国際的なワインコンペティションであり、国内外から多数のワインが出品される中で厳正な審査が行われています。今回の受賞は、1936年に苗木を植えた善光寺のサドヤ農場で積み重ねてきた栽培の歴史と、受け継がれてきた醸造技術が評価されたものと受け止めています。
受賞対象となった「シャトーブリヤン赤2022」は、善光寺のサドヤ農場で育まれたカベルネ・ソーヴィニョンとメルロを用い、歴史を重ねてきた畑の個性を素直に映し出すことを目指して醸造された一本です。収穫期の見極めから発酵管理まで、その年のぶどうの表情と丁寧に向き合いました。
樽熟成ののち、サドヤ伝統の一升瓶による熟成を行っています。一升瓶で静かに時を重ねることで、ワインは穏やかに調和し、角の取れたまろやかな口当たりへと整います。この独自の熟成方法が、シャトーブリヤンの奥行きある味わいを支えています。
2022年も収穫期の見極めを大切にし、健全な果実を丁寧に選果しました。“食と共に楽しむワイン”であることを信条に、過度な抽出や樽香に頼らず、料理の味わいを引き立てるバランスを追求しています。
「シャトーブリヤン」は1917年創業のサドヤを代表するフラッグシップワインです。100年を超える歴史を礎に、これからも山梨の風土に根ざしたワインづくりを静かに、そして着実に続けてまいります。
なお、同コンペティションにおいて「Liel甲府甲州2025」もシルバーを受賞いたしました。Liel甲府甲州は、甲府市内の契約農家が栽培した甲州を使用し、緑の笠を掛けた遮光栽培によって日差しの影響を穏やかにコントロールすることを特徴とするワインです。果皮の着色を抑え、甲州の持つ繊細で伸びやかな味わいを引き出しています。今回の受賞は、生産者との協働による丁寧な栽培と醸造の積み重ねが評価されたものと受け止めています。
■シャトーブリヤン赤2022について
「シャトーブリヤン赤2022」は、サドヤ農場善光寺のカベルネ・ソーヴィニョンとメルロを使用し、果実の健全さと熟度のバランスを重視して醸造しました。収穫後は光学選果機を用いて果粒を精密に選別し、未熟果や傷果を取り除くことで、より純度の高い味わいを追求しています。発酵温度の管理や抽出の強さを細かく見極めながら、その年の個性を引き出すことに注力しました。
■善光寺のサドヤ農場について
善光寺のサドヤ農場は、長年にわたりぶどう栽培を続けてきた拠点です。土壌や日照条件を踏まえた区画管理を行い、その年ごとの気候変化に応じて栽培方法を調整しています。単に収量を追うのではなく、健全で凝縮感のある果実を育てることを最優先に考えています。
■今後について
今回のダブルゴールド受賞を励みに、サドヤは今後も善光寺・明野の両サドヤ農場を基盤としたワインづくりを続けてまいります。伝統的な一升瓶熟成と光学選果機による精密な選果など、培ってきた技術と新たな取り組みを融合させながら、日本の風土を映すワインを追求していきます。100年を超える歴史に安住することなく、組織としての総合力を高め、日本ワインの可能性を静かに、そして着実に広げてまいります。
■商品概要
商品名:シャトーブリヤン赤2022
希望小売価格:6,600円(税込)
内容量:750ml
商品ページはこちら
https://sadoya-wine.com/fs/sadoya/red_wine/gd361
本商品は、サドヤを代表するフラッグシップワインとして位置づけられています。価格に見合う品質を目指し、サドヤ農場善光寺のカベルネ・ソーヴィニョンとメルロを丁寧な醸造によって仕上げました。
■販売場所
サドヤワインブティック、サドヤオンラインショップ、および取扱店にて販売しております。
公式サイト:https://sadoya.co.jp/winery/index.html
オンラインショップ:https://sadoya-wine.com/
■地下セラー見学ツアー
サドヤでは、約700坪に及ぶ地下セラーをご案内する見学ツアー(時間制・定員制・要予約)を実施しております。樽貯蔵庫、一升瓶貯蔵庫、貯蔵用タンク内部に設けた展示室など、サドヤの歴史をご紹介しております。ツアー最後には、その時期おすすめのワインorぶどう液(ジュース)を1杯お楽しみいただけます。
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