「海のごちそう開発プロジェクト」鹿児島の海の魅力が詰まった高校生考案のメニューを高校生がてゲてゲハイスクールフェスティバルで販売しました!

2026 年 2 月 21 日(土)・22 日(日)【場所】アミュプラザ鹿児島・AMU 広場/若き薩摩の群像前広場

ソーシャルアクションネットワークのプレスリリース

一般社団法人 海と日本 PROJECT in 鹿児島は、高校生が鹿児島の海について学び、魅力を周知するための商品開発や PR を行う体験プログラム「海のごちそう開発プロジェクト」を開催。このプロジェクトで高校生が開発したメニューを、各高校が 2 月 21 日(土)・22 日(日)に行われた「MBC てゲてゲハイスクールフェスティバル」で販売いたしました。

このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

 イベント概要

・開催概要:鹿児島県は多様な海域を有し、多種多様な魚が水揚げされているにもかかわらず、県民の魚介類の消費量はワースト4位という問題を抱えています。鹿児島の魚の魅力を知ってもらうため、商品開発や販売、PRイベント等を展開するプロジェクトを実施。魚類市場での競り見学や魚のさばき方教室を通してプロの技を体感し、実際に魚に触れ、調理実習を行った高校生たち。フードコーディネーター 杉水流 直子さんからいただいた講評とアドバイスをもとに改良したメニューを、各高校が「てゲてゲハイスクールフェスティバル」で販売いたしました。

・日程:2026年2月21日(土)・22日(日)

・開催場所:アミュプラザ鹿児島・AMU広場/若き薩摩の群像前広場

・参加人数:約12,000人

海のごちそう開発プロジェクト スーパー高校生開発メニュー               

・DSサンド featチリソース(鹿児島城西高等学校1年)

鹿児島の特産「ソデイカ」をもっと身近に楽しんでもらいたいと、どんな世代でも食べやすい「サンドイッチとお好み焼きのコラボ」にしたサンド。淡白な味のソデイカにインパクトを与えるピリ辛ソースの自家製ソースを使用。食感も楽しめるようにイカは大きめにカット。

・鰤の三角春巻き(鹿児島城西高等学校2年)

冬が旬で、脂がのった旨味が特徴の鰤を春巻きの具にすることで、香ばしさとコクがアップ。脂っこくなりすぎないよう、大葉を使用してさっぱり感もあり。外はパリッ、中はジューシーな和食と中華を融合させたモダンな一品。

・リアル鯛焼き~中身も鯛なんです~(鹿児島県立野田女子高等学校)

可愛らしく、親しみやすい形を活かした手で手軽に楽しめるおかず鯛焼き。加熱しても崩れない身の食感が最大の特徴である鯛を、食欲のそそる麻婆味仕上げに。

・深パニー(神村学園高等部)

今回のプロジェクト内のワークショップで出会った深海魚「オオヒメ」の繊細で豊かな味わいを多くの方々と共有したいという思いを込めて商品名にもこだわったパニー二。熱を通しても、柔らかい食感を楽しむことができるオオヒメと自家製ケチャップ、手作りエッグサラダと一緒にサンド。

・アイゴリゾット(鹿屋中央高等学校)

背びれや腹びれに棘を持ち、臭みがあるとして市場であまり値がつかない未利用魚「アイゴ」のゾット。トマトの爽やかな酸味を加え、アイゴ特有の磯の臭みを消し、上品な味わいに。ムニエルバターをたっぷり使用し、アイゴのパン粉揚げもトッピングに。

MBCてゲてゲハイスクールフェスティバルで販売!総販売数は326個!        

来場数約12,000人となった「MBCてゲてゲハイスクールフェスティバル」で2日間にわたり販売した高校生たち。3連休初日だった1日目は快晴にも恵まれ、通りかかった観光客や親子連れで賑わい、販売開始から約4時間で売り切れとなりました。購入したお客さまから看板やPOPを見て、材料である深海魚や未利用魚について質問される場面もあり、高校生たちはワークショップで学んだ「魅力たっぷりの魚が利用されていない現状はとてももったいない」ということを自分たちの言葉で伝えていました。

2日目は販売開始からしばらくして天気が崩れてしまいましたが、商品をケースに入れ、歩行者に「深海魚を使用しています!」「魚を身近に楽しんでもらうために作りました!」と声かけをしながら手持ち販売して完売することができました。

開発したメニューを実際に自分たちで販売することで、「地元の魚を食べることが、海を守り、漁業の未来を支える」という実感をより強いものにし、課題解決に向けた新たな取り組みにチャレンジしたいというきっかけになりました。

参加した高校生の声                                 

・自分たちで商品を開発したときに、すごく美味しく仕上がって「こんなに美味しく調理できるのに、なぜ鹿児島県民の魚介類の消費量はワースト4位なんだろう」と思ったので、たくさんの人たちに食べてもらって魚の魅力を伝えることができてよかった。

・魚の魅力を最大限活かせる料理を考えるのが楽しかったし、みんなが家でも同じ気持ちになれたらもっと魚を食べる人が増えると思った。自分たちがそのきっかけ作りになれたかな、と思う。

<団体概要> 

団体名称:一般社団法人 海と日本PROJECT in鹿児島

URL  :http://kagoshima.uminohi.jp/ 

活動内容:子供や若者を中心に多くの人が、鹿児島県の豊かな海に対して意識を持ち、様々なアクションを行うことができる施策を実施します。鹿児島県では、東シナ海、太平洋に囲まれ、内側には桜島を擁する錦江湾があります。多くの離島があり、古くから南の玄関口として独特な海の文化や景色、食など魅力がたくさんあります。一方で、地元の海の魅力を世代を超えて若い世代に継承していくことができなかったり、環境の変化に伴う今と未来の地元の海についての魅力を改めて発見し、海とのかかわりの大切さや魅力を次の世代へ伝えていくことができる様にします。そして、事業の実施にあたり数多くの地元のメディア、市町村、団体を巻き込みムーブメントの拡大を図ります。

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

https://uminohi.jp/

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