【1603年創業・根本酒造】地元出身の俳優・小駒ゆかが「取締役社長」に就任。世界基準の最高峰梅リキュール『華世 -Kaséi-』と共に挑む、老舗酒蔵の新たな挑戦。

就任初日の3月3日・4日に「ICC SAKE AWARD」へ登壇し初陣。直販ECサイトを軸に、既存銘柄「久慈の山」のリブランディングや新領域の開発も始動

根本酒造株式会社のプレスリリース

慶長8年(1603年)創業、423年の歴史を持つ老舗酒蔵・根本酒造株式会社(本社:茨城県常陸大宮市、代表取締役:寺田祐貴)は、2026年3月3日付で、茨城県出身の俳優、小駒ゆか(ここま ゆか)が新たに取締役社長に就任したことをお知らせいたします。

新社長の小駒がブランドの顔としてトップに立つ、新たな経営体制へと移行します。全くの異分野からの参入となりますが、現在当社が総力を挙げて自社製造に取り組む新ブランド『華世 -Kaséi-』の成長とともに、事業承継と経営再建に挑みます。

3月3日の登壇に向け、『ICC SAKE AWARD』の会場でリハーサルに臨む根本酒造の新社長・小駒ゆか(3月2日撮影)

■新体制移行の背景:423年の歴史を世界へ届ける「伝える力」 昨年12月、小駒は当社のCCO(Chief Creative Officer)として参画。地方の老舗酒蔵が直面する「素晴らしい酒を現代の国内外の人々へ届ける発信力の不足」という課題に対してクリエイティブ面を中心に支援してきました。そして新製品のリリースを実際に成功させた今、満を持して経営のバトンを受け継ぐこととなりました。

日本酒の固定概念にとらわれないフラットな視点と、俳優として培ってきた伝える力と語学力を活かし、国内外の皆様に華世をお届けし、根本酒造の新しい歴史を切り拓いていきます。

社長就任の第一弾の仕事として、就任日当日となる3月3日(火)および翌4日(水)に開催される、経営者・幹部が集まるコミュニティ型カンファレンス「ICC FUKUOKA 2026」内の「ICC SAKE AWARD」へ出場いたします。気鋭の酒蔵が集う大舞台で、新社長自らが『華世 -Kaséi-』の魅力と再建への想いをプレゼンテーションする「初陣」となります。

■世界を驚かせる最高峰梅リキュール『華世 -Kaséi-』の本格展開 根本酒造の次世代を担う新ブランドとして開発されたのが、ジャパニーズ・プレミアム・クラフトリキュール『華世 -Kaséi-』です。 「日常から、華ひらく」をコンセプトに、日本の伝統的な梅酒を、国内外のバーシーンで活躍できる大人向けの本格リキュールへと進化させました。あらごし製法により凝縮された最高級・紀州南高梅15個分の濃厚さ、そして口の中で甘味・酸味・香りが幾重にも広がる重層的な味わいが特徴です。

酒造業界人からは「後味に梅干しのような爽やかな余韻があり、梅の存在感が強い」「和歌山産の南高梅を厳選し、手作業で潰した(あらごし)手間による味と香りの質が高い」「革命的な美味しさ」など、品質に対する高い評価と驚きの声をいただいております。

■直販ECサイトの立ち上げと、水面下で進む「次の一手」 昨年12月には、お客様と直接繋がり、私たちの想いをダイレクトに届けるための公式オンラインストア( https://nemotosake.com/ )を新たに立ち上げました。今後はこの自社ECサイトを軸としたD2Cの形を強化し、全国に根本酒造のファンを広げていきます。

また、第二創業をさらに加速させるため、現在水面下で以下のプロジェクトが進行中です。

• 『華世 -Kaséi-』のフレーバー展開

• 新領域となる「Blended Sake」の開発

• 長年愛されてきた当蔵の代表銘柄『久慈の山』のリブランディング

これらの詳細については、準備が整い次第、順次発表してまいります。

■取締役社長 小駒ゆか 就任コメント 「歴史ある根本酒造の看板を背負うことへのプレッシャーは計り知れません。私は全くの異分野から飛び込んだ身です。しかし、茨城で生まれ育った者として、故郷の宝であるこの酒蔵を絶対に絶やしたくないという強い覚悟があります。そして何より、この『華世 -Kaséi-』なら、必ず世界と戦えると確信しています。現在、地方の老舗酒蔵を取り巻く環境は厳しく、当蔵も数々の困難に直面しています。しかし、1603年から423年間、地元の皆様に愛されながら襷を繋いできたという誇りがあります。また、その中で産声を上げた、最高峰梅リキュール『華世 -Kaséi-』は、私たちの新たな希望です。私自身も、この『華世』というお酒と一緒に、お客様に育てていただきながら、経営者として、表現者として少しずつ成長していきたいと思っております。

就任初日には、ICCという大舞台でのプレゼンが控えており、足がすくむ思いですが、私たちの手で造り上げた『華世』を一人でも多くの方に届けるため、私の持てる力の全てを注ぎます。新体制となる根本酒造の飽くなき挑戦を、どうか見守っていただければ幸いです。」

【プロフィール】

■新社長プロフィール 小駒 ゆか(ここま ゆか) 茨城県出身。慶應義塾大学文学部英米文学専攻卒業。法律事務所にてパラリーガルとして実務に従事した経験を持つ。特技の英語(TOEIC 955点)や日本舞踊を活かし、俳優として舞台、映画、CM(シオノギヘルスケア、BRUNO等)に出演。また、YouTube「JAPAN TRAVEL」で英語リポーター、「言葉のおと」で朗読の活動など、幅広い表現領域で活躍。 2025年12月、根本酒造CCO(Chief Creative Officer)に就任。同時に公式ECサイト立ち上げに尽力。 2026年3月、同社 取締役社長に就任。

• 公式Instagram:https://www.instagram.com/kokomayuka/

小駒ゆか(俳優/根本酒造 取締役社長)
根本酒造の代表銘柄「久慈の山」。

■会社概要

会社名:根本酒造株式会社

所在地:茨城県常陸大宮市

代表者:代表取締役 寺田祐貴 / 取締役社長 小駒ゆか

創業:1603年(慶長8年)

公式オンラインストア:https://nemotosake.com/

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