ガリレイ株式会社のプレスリリース
フクシマガリレイ株式会社(本社:大阪市西淀川区、代表取締役社長 福島 豪)は、2026年4月より「フィルター清掃装置」を標準装備した冷凍機内蔵型ショーケースを発売いたします。これまでオプションとして提供してきた本装置を標準化することで、フィルターの目詰まりによる消費電力の増加や製品寿命の短縮を防ぎ、お客様のランニングコストの削減と環境負荷低減に貢献します。
■標準化の背景
冷凍機内蔵型ショーケースの故障原因として最も多いのは、コンデンサーフィルターのホコリ詰まりです。フィルターが目詰まりすると、冷却能力が低下し、消費電力の増加や故障による高額修理、製品寿命の短縮を招く恐れがあります。
こうした課題を解決するため、従来オプションであったフィルター清掃装置を標準装備化しました。常にフィルターをクリーンな状態に保つことで、清掃作業の省力化と省エネ性能の持続を実現します。
■フィルター清掃装置について
本装置は霜取り運転時に凝縮器ファンモーターを制御し、フィルターに付着したホコリを自動で除去します。従来は月3回程度必要だった手動清掃が、月に1回程度に削減することができ、作業負担の大幅な削減に寄与します。
また、従来の清掃方法はフィルターを取り外しブラシでホコリを除去する必要がありましたが、本装置の搭載により、ホコリの付着量が大幅に減少し、付着形態も変化。フィルターを取り外す必要がなくなり、掃除機での吸引や手での除去が容易になりました。
※設置条件等により清掃回数は異なる場合があります。
【主な特徴】
〇清掃の省力化
フィルターを取り外すことなく、掃除機で容易に吸引。ブラシを使用することなく、手でホコリを剥がして除去することも可能。
〇消費電力の抑制
フィルターの目詰まりを放置すると冷却効率が落ち、電気代が約20%増加します。操作パネルに「FL」が表示された状態での使用は特にご注意ください。
〇対象機種(2026年4月~)
《多段セミ多段タイプ》
・MEU/K-G/W-3シリーズ 61機種
・ADX/M/Cシリーズ 9機種
・ASX/M/Cシリーズ 33機種
《平型・アイランドタイプ》
・AMX/Cシリーズ 62機種
・AFX/C/Mシリーズ 27機種
・ABL/W-2シリーズ 8機種
・AIL/W/E-2シリーズ 6機種
《リーチインタイプ》
・MGK/Cシリーズ(冷凍機下置仕様) 12機種
※対応機種は順次追加予定です。
【発売日】2026年4月10日(金)より発売開始
<フクシマガリレイ株式会社 会社概要>
代表者:代表取締役社長 福島 豪
本社所在地:大阪府大阪市西淀川区竹島2-6-18
資本金:4億円
事業内容:業務用冷凍冷蔵庫、冷凍冷蔵ショーケース、その他冷凍機応用機器の製造・販売・メンテナンス、店舗システム、厨房総合システムの設計・施工