【スキマバイトをしたことがある?】回答者300人アンケート調査

面白かったスキマバイトは?

株式会社AZWAYのプレスリリース

スキマバイト300人調査:経験者48.0%(144人)、未経験でも39.0%(117人)が今後してみたい――理由トップは空き時間を有効活用54.4%(142人)、一方で不安も

株式会社AZWAY(本社:東京都新宿区、代表取締役:井口 梓美)は、スキマバイト(単発・スポットワーク)についての意識や経験実態を把握するため、アンケート調査を実施しました。

その結果、スキマバイト経験者は48.0%(144人)にのぼり、未経験でも39.0%(117人)が今後してみたいと回答。合計87.0%(261人)が経験または意向ありとなりました。

一方で今後もしないは13.0%(39人)で、理由としてはトラブルがありそうで不安38.5%(15人)など、不安面が目立つ結果となりました。

調査概要:スキマバイトに関するアンケート

調査対象:10代〜60代以上のバイト経験者男女
調査期間:2026年1月7日〜2026年1月15日
調査方法:インターネット調査
回答者数:300人
丸め方ルール:割合(%)は小数1位で四捨五入
補足:複数回答の設問は、合計が100%になりません

回答者属性

性別
女性:70.0%(210人)/男性:29.7%(89人)/その他:0.3%(1人)

年代
10代:1.7%(5人)/20代:24.7%(74人)/30代:41.0%(123人)/40代:19.0%(57人)/50代:10.0%(30人)/60代以上:3.7%(11人)

現在の主な働き方
正社員(会社員):33.3%(100人)/パート・アルバイト:22.3%(67人)/主婦/主夫:14.7%(44人)/フリーランス・自営業:10.3%(31人)/無職:7.3%(22人)/学生:6.7%(20人)/契約社員・派遣社員:4.0%(12人)/その他:0.7%(2人)/公務員:0.3%(1人)/会社役員・経営者:0.3%(1人)

調査結果サマリー

・スキマバイト経験者は48.0%(144人)

・未経験だが今後してみたいは39.0%(117人)

・今後もしないは13.0%(39人)

・経験・意向あり261人の理由トップは空き時間を有効活用したい54.4%(142人)

・今後もしない39人の理由トップはトラブルがありそうで不安38.5%(15人)

・おすすめ度(0〜10で回答した人)は平均5.7点。未経験でわからないは34.7%(104人)

・経験者144人が実際にやった仕事は倉庫(ピッキング/仕分け/検品)49.3%(71人)が最多

・面白そうは映画・ドラマ・CMのエキストラ/撮影補助35.0%(105人)が最多

・面白そうな理由は普段入れない場所/裏側を見られそう59.3%(178人)が突出

【結果1】スキマバイトは経験あり48.0%(144人)、今後してみたい39.0%(117人)

スキマバイト経験について聞いたところ、結果は次の通りでした。

・現在もしている(直近1か月に1回以上):8.0%(24人)

・現在もしている(直近1か月は0回だが、継続利用中):4.7%(14人)

・過去にしたことがある(累計1〜2回):12.3%(37人)

・過去にしたことがある(累計3〜9回):12.0%(36人)

・過去にしたことがある(累計10回以上):11.0%(33人)

・したことはないが、今後してみたい:39.0%(117人)

・したことがなく、今後もしない:13.0%(39人)

経験者(現在もしている+過去にしたことがある)は合計48.0%(144人)。

未経験でも今後してみたいが39.0%(117人)となり、合計87.0%(261人)が経験または意向ありでした。

経験者が約半数を占める結果は、スキマバイトが既に一定の市場規模を持つ働き方として定着している実態を示しています。

さらに注目すべきは、未経験者の4割が今後してみたいと答えている点です。この潜在的な関心層の存在は、スキマバイト市場が今後さらに拡大する可能性を示唆しています。

一方で、今後もしないは13.0%と少数派にとどまります。つまり、大半の人がスキマバイトを経験済みか、少なくとも選択肢として認識している――この事実は、働き方の多様化が進む現代を象徴していると言えます。

【結果2】スキマバイトをする(したい)理由トップは空き時間を有効活用54.4%(142人)

経験または意向ありの261人に、スキマバイトをする(したい)理由を聞きました(複数回答)。上位は次の通りです。

1位:空き時間を有効活用したい…54.4%(142人)
2位:生活費/固定費の補填…44.4%(116人)
3位:すぐに収入が必要だった(急な出費)…26.8%(70人)
4位:いろんな仕事を試してみたい(お試し就業)…25.7%(67人)
5位:趣味・推し活などのための臨時収入…20.3%(53人)
6位:スキル/経験を増やしたい…9.6%(25人)
7位:本業/学業の気分転換…8.8%(23人)
8位:体を動かしたい/運動不足解消…5.0%(13人)
9位:友人・家族に勧められた…3.8%(10人)
10位:その他…3.4%(9人)

空き時間を有効活用が過半数を占める結果は、スキマバイトの本質を端的に表しています。正社員なら仕事と仕事の合間、主婦なら家事の合間、学生なら授業の空きコマ――こうした細切れの時間を収入に変えられる点が、最大の魅力になっています。

2位の生活費/固定費の補填も4割超を占め、経済的必要性も大きな動機です。本業の収入だけでは足りない、あるいは専業主婦で自分の自由になるお金が欲しい――こうした現実的なニーズが、スキマバイトを後押ししています。

興味深いのは、経験者144人では急な出費38.2%(55人)が比較的高い一方、未経験で今後したい117人では趣味・推し活などの臨時収入26.5%(31人)が目立つ点です。経験者は緊急性の高い金銭的理由で始めた人が多く、未経験者は趣味や推し活といった楽しみのための収入源として捉えている――この温度差が見えます。

その他(自由記述)では、声を掛けられたから、単発で慣らしたいと思ったなどの回答がありました。

【結果3】今後もしない理由はトラブルがありそうで不安38.5%(15人)

したことがなく、今後もしない39人に理由を聞いたところ(複数回答)、上位は以下でした。

1位:トラブルがありそうで不安…38.5%(15人)
2位:体力的・年齢的に不安がある…23.1%(9人)
2位:本業・学業で時間が取れない…23.1%(9人)
2位:興味はあるが、内容がよく分からない…23.1%(9人)
5位:時給・報酬が割に合わないと感じる…17.9%(7人)
6位:その他…12.8%(5人)
7位:周囲でやっている人がいない…10.3%(4人)

トラブルがありそうで不安が最多を占める結果は、スキマバイト普及の最大の障壁が安全性への懸念であることを示しています。単発で短時間だからこそ、現場の当たり外れが大きい、何かあった時に相談できる相手がいない――こうした不透明さが、参入をためらわせています。

2位(同率)の3項目も注目に値します。体力的・年齢的不安、時間が取れない、内容がよく分からない――これらは異なる角度からスキマバイトへの障壁を示しています。年齢や体力の問題は、肉体労働が多いイメージからくる不安。時間の問題は、そもそも空き時間がない層の存在。内容不明は、情報不足による心理的ハードルです。

その他(自由記述)では、応募したい時間の空きがない、住んでいる地域で案件が少ない、障害があるので不安などが挙げられました。

【結果4】おすすめ度は平均5.7点

友人・知人におすすめしたい度(0〜10)では、次の分布になりました。

・0:2.3%(7人)

・1:2.3%(7人)

・2:1.3%(4人)

・3:3.7%(11人)

・4:4.0%(12人)

・5:16.7%(50人)

・6:7.7%(23人)

・7:15.0%(45人)

・8:7.7%(23人)

・9:1.0%(3人)

・10:3.7%(11人)

※わからない(判断材料がない):34.7%(104人)

0〜10で回答した196人に限ると、平均は5.7点、最多は5点(50人)でした。

なお、経験者144人のうち0〜10で回答した142人では平均6.1点、未経験層(0〜10回答54人)では平均4.7点となり、経験の有無で温度差が見られました。

平均5.7点という数字は、絶賛とも酷評とも言えない微妙なラインです。最頻値が5点である点も、まあまあという評価が最も多いことを示しています。

重要なのは経験者と未経験者の温度差です。経験者の平均6.1点に対し、未経験者は4.7点。実際にやってみると評価が上がる傾向があることが分かります。これは、漠然とした不安よりも実体験の方がポジティブという構図を示唆しています。

【結果5】経験者が実際にやった仕事は倉庫(ピッキング/仕分け/検品)が最多49.3%(71人)

経験者144人に、これまでに経験したことのあるスキマバイトを聞きました(複数回答)。

実際に経験した仕事TOP10

1位:倉庫(ピッキング/仕分け/検品)…49.3%(71人)
2位:飲食(ホール/キッチン補助)…31.9%(46人)
3位:イベント/ライブスタッフ(設営・運営)…22.9%(33人)
4位:小売(コンビニ/スーパー/ドラッグストア等)…18.1%(26人)
5位:事務/データ入力…16.0%(23人)
5位:試験監督/会場スタッフ…16.0%(23人)
7位:清掃(オフィス/商業施設等)…14.6%(21人)
8位:サンプリング/チラシ配り/PR…12.5%(18人)
9位:その他…11.8%(17人)
10位:ホテル/結婚式場/レジャー施設スタッフ…11.1%(16人)

倉庫作業が約半数を占める結果は、スキマバイトの現実を示しています。華やかなイメージとは裏腹に、実際に最も募集が多く、最も経験されているのは倉庫での単純作業です。ピッキング、仕分け、検品――これらは特別なスキルを必要とせず、短時間でも戦力になるため、スキマバイトの定番となっています。

2位の飲食、3位のイベント/ライブスタッフも3割前後を占め、人手が必要な場面でスキマバイトが活用されている様子が分かります。

その他(自由記述)では、治験のボランティア、百貨店で期間限定のおせち売り、大学の講師、介護職と看護師などが挙げられました。

【結果6】面白そう1位は映画・ドラマ・CMのエキストラ/撮影補助35.0%(105人)

スキマバイトで一番面白そうだと感じる仕事を聞いたところ(複数回答)、上位は次の通りでした。

面白そうな仕事TOP10

1位:映画・ドラマ・CMのエキストラ/撮影補助…35.0%(105人)
2位:イベント/ライブスタッフ(設営・運営)…30.3%(91人)
3位:覆面調査(ミステリーショッパー)…29.0%(87人)
4位:事務/データ入力…19.3%(58人)
5位:試験監督/会場スタッフ…18.0%(54人)
6位:倉庫(ピッキング/仕分け/検品)…17.7%(53人)
7位:農作業(収穫/選別等)…16.0%(48人)
8位:スポーツ大会/フェス等の運営…15.3%(46人)
9位:ホテル/結婚式場/レジャー施設スタッフ…13.0%(39人)
10位:展示会・セミナーの受付/案内…12.3%(37人)

結果5(実際に経験した仕事)と結果6(面白そうな仕事)を比較すると、大きなギャップが浮かび上がります。

実際に最も経験されているのは倉庫作業(49.3%)ですが、面白そうのTOPはエキストラ/撮影補助(35.0%)で、倉庫作業は6位(17.7%)にとどまります。つまり、やりたい仕事とやれる仕事が一致していない実態が見えます。

エキストラ、イベントスタッフ、覆面調査――これらは非日常の体験や特別感が魅力ですが、実際の募集数は限られています。一方で、倉庫作業は募集が豊富で確実に仕事を得られるため、結果的に経験者が多くなる構図です。

【結果7】面白そうな理由は普段入れない場所/裏側を見られそう59.3%(178人)

面白そうだと感じた理由(複数回答)は、非日常の体験や裏側への関与が中心でした。

1位:普段入れない場所/裏側を見られそう…59.3%(178人)
2位:有名人/プロの現場に関われそう…27.3%(82人)
3位:短時間でも印象に残りそう…23.0%(69人)
4位:業界の仕組みを知れそう…20.3%(61人)
5位:人間関係が比較的気楽そう…18.7%(56人)
6位:大変そうだが、思い出にはなりそう…16.7%(50人)
7位:体を動かしてリフレッシュできそう…14.7%(44人)
8位:新しい人と出会えそう…10.3%(31人)
9位:仕事の段取りがゲーム感覚で楽しそう…7.0%(21人)
10位:まかない/特典/お土産などが期待できそう…6.7%(20人)

普段入れない場所/裏側を見られそうが約6割を占める結果は、スキマバイトに求められている本質的な価値を示しています。収入だけでなく、非日常の体験や特別な場所へのアクセス――こうした付加価値が、スキマバイトの魅力を高めています。

2位の有名人/プロの現場に関われそうも、同様の憧れを表しています。テレビで見る世界の裏側に立ち会える、有名人と同じ空間にいられる――こうした特別感が、スキマバイトをただの小遣い稼ぎ以上の存在にしています。

5位の人間関係が比較的気楽そうも重要なポイントです。長期雇用では人間関係の構築が必須ですが、スキマバイトは一期一会。この気楽さが、人間関係に疲れた現代人にとって魅力になっています。

その他(自由記述)では、以前していて楽しかった、本業では選ばないが一度体験してみたい、成長につながりそうなどが挙げられました。

【結果8】自由記述から見えた期待と不安

自由記述では、期待として空き時間の有効活用、面接や履歴書が不要で気軽、人間関係が固定されないといった声が目立つ一方、不安として交通費が割に合わない、現場の当たり外れ、慣れない作業による失敗、トラブルの心配なども多く見られました。

期待の声

「仕事で微妙な空き時間が発生することがあり、時間の有効活用ができそうという点で興味があります」

「スキマバイトは、スマートフォンのアプリ一つで面接や履歴書の準備なしに、すぐに働ける点が非常に画期的で便利な仕組みだと感じています」

「長期的に同じ環境で同じ人と働くわけではないので、人間関係のトラブルも発生しにくく気楽に働けそう」

不安の声

「距離的にはそう近くないのに交通費支給が少なかったり無かったりして、就業をためらう原因になる」

期待と不安が同居する――これがスキマバイトの現実です。気軽に始められる便利さと、現場のリアルな課題。この両面を理解した上で利用することが、スキマバイトを上手く活用する鍵になりそうです。

まとめ

本調査では、スキマバイト経験者が48.0%(144人)にのぼり、未経験でも39.0%(117人)が今後してみたいと回答し、合計87.0%(261人)が経験または意向ありとなりました。

理由としては空き時間を有効活用したい、生活費の補填が上位に並び、短時間で柔軟に働ける点が支持されている一方、トラブルがありそうで不安など安全面・不透明さへの懸念も一定数見られました。

スキマバイトは使い方次第で便利という期待と、環境次第でリスクもあるという不安が同居している実態がうかがえます。

この調査が明らかにしたのは、スキマバイトの二面性です。空き時間を収入に変えられる便利さ、面接や履歴書不要の手軽さ、人間関係の気楽さ――これらは確かに魅力的です。

しかし同時に、トラブルへの不安、現場の当たり外れ、交通費の問題――こうした懸念も根強く存在します。

実際に経験した仕事と面白そうな仕事のギャップも興味深い点です。倉庫作業が最も経験されている一方で、エキストラや覆面調査が面白そうとされる。やりたい仕事とやれる仕事の乖離が、スキマバイト市場の現実を物語っています。

普段入れない場所/裏側を見られそうが面白そうな理由の6割を占める結果は、スキマバイトが単なる収入源ではなく、非日常体験の機会として捉えられている実態を示しています。

今後スキマバイト市場がさらに成長するには、安全性の確保、情報の透明性、魅力的な案件の増加――これらの課題を解決することが鍵となりそうです。

※全ての集計結果データは以下から閲覧可能です。

URL:https://azway.co.jp/news/6330/

株式会社AZWAYについて

株式会社AZWAYは、「インターネットを通して誰かの暮らしを豊かに」を理念に、ライフスタイル領域のメディア運営および不動産事業を展開しています。

近年は最新AIを軸に、暮らしと住まいの課題を解決する新サービスの企画・開発・提供に取り組んでいます。

不動産×暮らし×AIの掛け合わせで、提案から意思決定までの体験をアップデートし、よりスマートで納得感のある住まい選びの実現を目指します。

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会社概要

会社名:株式会社AZWAY

代表者:代表取締役 井口 梓美

所在地:〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-29-1 ユースクエア高田馬場B1

URL:https://azway.co.jp/

設立:2016年9月

資本金:1,000万円

転載・引用ルール

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