「おたべ」発売60周年。感謝を伝える1年間のアニバーサリー企画を2026年4月より始動

~SNS参加型キャンペーンや記念絵本の製作、記念展示やイベントの開催など、次の時代へ向けた取り組みを展開~

株式会社 美十のプレスリリース

 京都銘菓「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」や「京ばあむ」などを製造・販売する株式会社美十(本社:京都府京都市、代表取締役社長CEO:酒井宏彰)は、「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」が1966年の誕生から60周年を迎える2026年、1年を通してアニバーサリー企画を実施します。

 1966年、つぶあんを生八つ橋で包み、三角形の形にした「おたべ」の誕生は、当時の京都土産に新しい風を吹き込みました。おたべは、60年の感謝を胸に、さらに美味しく、愛されるブランドを目指し、次の時代へ向けた一歩を踏み出します。

【おたべ60周年 特設サイト】

https://www.otabe.kyoto.jp/anniversary/60th/

2026年4月1日(水)10:00公開予定

■ おたべ60周年:さらなる美味しさへの挑戦

つぶあん入り生八つ橋 おたべ が生まれて60年。私たちが大切にしてきたのは、本当の美味しさを追い求め、よろこびを届けることでした。

これまで、季節ごとの味わいを楽しむ「季節のおたべ」や、ひとくちサイズの「こたべ」、そして開けたての美味しさを届ける個包装の実現など、常にあたらしい挑戦を重ねてきました。60周年を迎える2026年度は、これまでの感謝を形にするとともに、未来へ向けた新たな一歩を踏み出す企画を順次展開してまいります。

≪60年の感謝を形に、未来へ向けた一歩を踏み出すアニバーサリー企画≫

1. 【SNS参加型】「おいしい思い出」大募集

60周年を記念し、お客様と「おたべ」にまつわるエピソードを募集します。

対象SNS

Instagram、X

内容

指定のハッシュタグ「#おたべ60周年おめでとう」を付けて、おたべにまつわる思い出を投稿。

抽選で毎月5名様に、おたべのこだわりを詰め込んだ「おたべがおいしいひみつセット」をプレゼント。

期間

2026年4月1日(水)〜2026年12月31日(木)

◎詳細はこちら ※2026年4月1日(水)10:00公開予定

2. 【原料への想い】記念絵本『あずきちゃんのぼうけん』製作

「おたべ」のおいしさの源の一つ、「あずき」を主役にした絵本を製作中です。工場見学やおたべ手作り体験へ参加いただいたお客様へ配布を予定しております。

内容

おたべに使われているあずきが、大切に育てられ、お菓子としてお客様の手元に届くまでの冒険を描きます。

製作意図

お子様から大人まで楽しめる物語を通じて、原料へのこだわりと丁寧なものづくりへの想いを伝えます。

3. 【おたべを体感】記念展示やイベント開催の計画

「おたべ」の象徴である「三角形」を再認識いただく展示や、日頃の感謝を込めた地域交流型のイベントなどを計画しています。

  • 記念展示「△(さんかく)展」:「世界は△(おたべ)で溢れている」をテーマに、身近にある三角形を集めたユニークな展示を企画中です。

  • 体験型イベント:「おたべ工場祭」を開催予定です。商品の販売や原料の紹介など、地域の方々に楽しんでいただける内容を検討しています。

  • 今だけおたべ体験道場:より多くの方におたべ作り体験を楽しんでいただくための新しいキャンペーンを計画中です。

4.その他のラインアップ

このほか、以下の取り組みも予定しています。

  • 四季の記念日美十公式Xにて、皆さまの節目を一緒にお祝いする、四季折々の贈りものが届くキャンペーンを実施いたします。

  • 60周年記念商品:これからの「おたべ」を知っていただくための特別な新商品を企画しております。

※各企画の開催場所や時期などの詳細は、決定次第、おたべ60周年 特設サイト内の「おたべ60周年を楽しむ最新情報」コーナーにて順次発表いたします。


「おたべ」とは

「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」は、高度経済成長期の1966年、つぶあんを生八つ橋で包む新しい創作菓子として誕生いたしました。 当時、八ッ橋といえば米粉の生地を香ばしく焼いた焼き菓子を指すのが一般的でした。「そのままでも美味しい生の生地を生かし、あたらしい京都銘菓を創りたい」――そんな想いから生まれたのが「おたべ」です。京都の伝統を大切に守りながら、お客様の笑顔のために日々素材と向き合うその歩みは、60年を経た今も私たちの菓子づくりの原点であり続けています。

おたべの美味しさを支えるもの-素材本来の味わいを大切に-

「おたべ」のやさしい美味しさは、厳選された原料と、素材を生かすための独自の工夫から生まれています。

  • 自社製粉による「もちもち食感」

    福井県の若狭工場にて、玄米の状態で仕入れたお米を、使用する分だけ精米・製粉、加工し、搗きたての状態で新鮮なうちにおたべを製造する京都工場へ毎日運びます。自家製ならではの水分を多く含む米粉を使用することで、お米の強い旨味が感じられるふっくらもっちりとしたコシのある生地が出来上がります。

  • 「餡マイスター」が守る自家製餡

    あっさりとした甘さのつぶあんは、若狭工場で炊き上げ、おたべを製造する京都工場へ届けています。北海道十勝の契約農家で大切に栽培された小豆は、小豆の粒をつぶさないように小さなロット(製造単位)で丁寧に炊き上げます。農家ごとに個性の異なる小豆に合わせた炊き方ができるのは、契約農家と一緒に取り組む自家製餡だからこそ。

    若狭工場では、「餡マイスター(※)」がおたべの美味しさを守り続けています。

    ※餡マイスター:原料の特性を生かし、より美味しいおたべを作り続けるため、製餡に必要な原料知識や技能を評価する社内認定制度

  • 名水百選「瓜割の滝」の水

    おたべの生八つ橋は、米粉や砂糖などの原料に「瓜割の滝」の天然水を合わせて炊き上げています。

    ミネラルを多く含む天然水は、無味無臭で水の粒子が細かく、でんぷんへの透過性が良いことから、にっきや抹茶、お米の素材の風味を引き立てることができます。

    濾過殺菌した天然水をタンクで京都工場に搬入し、使用しています。

「あたらしい」を重ねたおたべの挑戦

●1966年 「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」発売

おたべの名前の由来は、京都弁で上品な「おたべやす」。どなたにも親しみやすく覚えやすい3文字として名付けられました。

当時、旅行需要の拡大に伴う量産化が課題となる中、職人の熟練技術に頼りすぎず、誰もが安定して仕上げられる「生地を三角形に折りたたむ形」を考案。この工夫が、今の「おたべ」の原点となっています。

●1998年 「季節のおたべ」発売

おたべの主力商品はにっきを使用したつぶあん入り生八つ橋でしたが、四季折々の魅力を楽しみに京都へ来られるお客様に好みに合わせて選んでいただけるよう、様々なおたべが発売されました。
なかでも、芋と栗のおたべが好評だったことから、秋からは季節のおたべがシリーズ定番化。
おたべを通して京都の季節を感じていただけるようになりました。

●2005年 「黒のおたべ」発売

季節のおたべの次に発売したのが、色を切り軸にした「黒のおたべ」です。

あんこも、生八つ橋も、パッケージもすべて真っ黒にこだわり抜きました。

黒ごまと竹炭で生地もあんこも理想の黒さを実現した同商品は、発売と同時にヒット商品となりました。

※現在は販売終了しています

●2013年 「おたべ会」を結成

お菓子を通して人びとに美味しさを提供し、生産者からお客様までを一本の線で繋ぐことで“ものづくりの喜び”を分かち合いたいと、「おたべ会」を発足しました。

「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」の味の決め手となるつぶあんを、不特定多数の生産者ではなく、契約農家が生産した小豆だけを個別に選別して使用することで、生産者の顔がわかるものづくりが実現。
生産者が大切に育てた原料が、誰が作ったどのお菓子に使われているのかがわかるようになり、この取り組みによって、お客様の「美味しかった」との声と喜びを、生産者のみなさんと分かち合うことができるようになりました。

その後、おたべ会の取り組みは生八つ橋の米粉や京ばあむの宇治抹茶にも広がり、おたべや京ばあむをはじめとした数々の商品でおたべ会の原料が使用されています。契約栽培によって生産地や品種が特定できるため、安定した調達を維持できるだけでなく、品質の向上にも繋がっています。

おたべ会について詳しくはこちら

●2013年 「こたべ」誕生

ふたくちサイズのおたべを、ひとくちサイズに小さくかわいく仕上げたおたべのこどもです。

季節にあわせて色とりどりの小さな彩り箱でかわいい京都を表現しています。

「こたべ」について詳しくはこちら

●2020年 おたべの個別包装を実現

素材にこだわって美味しさを追求したおたべを、より美味しい状態で食べられるよう、おたべの包装をパック詰めから個別フィルム包装へと変更しました。開けたての新鮮な美味しさを、お土産として分けて、お好きなときに楽しめるようになりました。

●2025年 「ふわふわおたべ」発売

「天使も驚く、ふわふわ食感。」をキャッチコピーとした、食感にこだわったおたべです。

北海道十勝産小豆と国産バターを使いなめらかに炊き上げたこしあんバターを、きめ細やかなもち粉に

メレンゲを合わせたふわふわ食感の生地で包み込みました。

こしあんバターのミルキーな味わいと、まるで雲のような真っ白で軽やかな生地の食感が楽しめる、新しいおたべです。素材本来の味わいを最大限に引き立たせるため、あえて「にっき」は使用しておりません。

商品の美味しさを追求するとともに、パッケージにもこだわりました。売場で見かけた際、直感的にふわふわを感じて欲しいと考え、生地のやわらかさをパッケージでも表現しています。

ふわふわおたべの開発ストーリーはこちら

さらに新しく、さらに愛される「おたべ」へ。

60年の歩みとともに、これからの「おたべ」にもぜひご注目ください。

今後の最新情報は、順次特設サイトにて公開してまいります。

おたべ60周年 特設サイト: https://www.otabe.kyoto.jp/anniversary/60th/

2026年4月1日(水)10:00公開予定

〈ご参考〉

・京都銘菓おたべ 公式サイト https://www.otabe.kyoto.jp/

・美十グループの歩みとお菓子作りの信念 https://prtimes.jp/story/detail/5rmXRZsRp9x

株式会社美十

株式会社美十は、「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」や「京ばあむ」をはじめとした観光みやげ事業に加え、“食”のフィールドにおいても幅広い事業展開を目指し、新たな挑戦を続けています。

会 社 名:株式会社 美十
本社所在地:京都市南区西九条高畠町35-2
設 立   :1965年(創業1938年)
URL    :https://www.bijuu.co.jp/
事業内容 :観光みやげ事業/テーマパーク事業/OEM事業/ 洋菓子ブランド事業/海外事業

株式会社美十 主要展開ブランド

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