変化を恐れず挑戦を続け、伝統と革新を融合しながら、黄桜は次の100年に向けて新たな価値を創造していきます。
黄桜株式会社のプレスリリース
当社は、4月1日に夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「黄桜株式会社」の夢です。
黄桜株式会社(本社:京都市伏見区 )は、大正14(1925)年に創業し、2025年に100周年を迎えたお酒のメーカーです。長い歴史を持つ企業が多い清酒業界では後発企業ながら、業界に先駆けて行ったテレビCMや、既成概念にとらわれない商品開発など、様々な挑戦を重ねてきました。
■夢実現、その背景には
アルコールを取り巻く環境は、健康志向の高まりや飲酒機会の変化などにより、かつてないほど厳しさを増しています。しかし、そのような時代だからこそ、私たち黄桜は立ち止まることなく挑戦し続けます。お酒の持つ価値や楽しさを見つめ直し、新たな価値提案を通じて人々の暮らしに寄り添い続けることが私たちの使命だと考え、お酒の総合メーカーとして「くつろぎ うるおい かがやく」価値をより多くの方々へ届けてまいりました。100年という節目を迎えた今、これまでの歩みに誇りを持ちながらも現状に満足することなく、次の100年に向けて進化し続ける企業として、時代の変化を力に変え、新しい文化と体験を創造し続ける存在であること、それが私たちの描く未来の姿です。
■黄桜の歩み
黄桜株式会社は、明治37(1904)年より酒販業を営んでいた松本治六郎が大正14(1925)年に伏見で始めた酒造業に端を発し、以来日本酒のメーカーとして成長しながら、常に時代のトレンドを捉え、歩みを進めてきた会社です。品質本位の酒造りを礎に歩みを重ねる中で、二代目・松本司朗の時代にテレビCMを積極的に展開し、親しみやすいキャラクターといてカッパを起用、そして印象的な演出でブランドを広く浸透させ、全国的な知名度を飛躍的に向上させました。さらに三代目・松本真治は、柔軟な発想と高い商品開発力で、日本酒にとどまらずビール事業、ウイスキー事業への参入など事業の拡大を推進しました。これらの歩みにより、現在ではワイン以外のほぼすべての酒類を手がける総合酒類メーカーへと成長しています。
■礎となっている日本酒事業
日本酒は、単なる嗜好品ではなく、日本の気候風土、四季の変化、そして日本人の精神性や暮らしに根差した「日本の文化」の一部だと私たちは考えています。米と水、麹菌と酵母、そして人の技と心。これらが一体となって生み出される発酵の営みに自然との共生や祈り、もてなしの心といった日本人の価値観が色濃く表れています。黄桜の日本酒製造事業は、「品質本位」の理念のもと、伝統の技と先端技術を融合させ、時代や多様な嗜好に応じた日本酒づくりを行っています。日本酒の味を大きく左右する酵母や麹菌は非常に繊細で、わずかな温度や湿度の変化にも影響を受ける“生きもの”です。そのため、熟練の杜氏と技術者が仕込みから上槽まで全工程を厳しく管理し、真摯に酒づくりに向き合っています。
■いち早く手掛けたクラフトビールに対する想い
平成7(1995)年、京都で初めて、全国でも7番目のメーカーとして地ビール事業をスタートさせました。以来、日本酒造りで培った技術と経験を活かしながら、「旨さ」を追求した独自のビール造りに取り組んでいます。黄桜のビールの最大の特徴は、ビールの旨味を生み出す“酵母”をあえて残す製法です。あえて緩やかなろ過を行い、香りや味わいを深める「にごり」を残しています。京都伏見の良質な水を生かしたこのクラフトビールは、職人の技と情熱が詰まった一杯として、地域に根ざしながらも多くのファンに支持され、国内外の賞も多く獲得しています。
■新たに始動した第3の柱「丹波蒸溜所」
黄桜は、日本酒とビールに続く新たな事業の柱として、ウイスキー事業を平成30(2018)年に参入しました。兵庫県丹波篠山市にある丹波蒸溜所で蒸留を始め、3年以上熟成したウイスキーを令和4(2022)年に発売開始しました。100年の日本酒造りで培った酵母の「知」と「技」。そして、クラフトビール造りで得た“清澄な麦汁づくり”の技術など黄桜の強みを生かして、誰もが美味しいと感じる華やかで芯のある味わいを目指しています。
■これまでの100年で培ってきた技術と挑戦の精神を礎に、黄桜はこれからも時代の変化にしなやかに向き合いながら、新たな価値創造に取り組んでいきます。日本酒を原点としつつ、ビールやウイスキーなど多様な酒類を通じて、人々の暮らしに寄り添い、「くつろぎ うるおい かがやく」ひとときを提供し続けることが私たちの使命です。次の100年に向けて、伝統と革新を融合させながら、お酒の可能性を広げ、新しい文化と体験を創造する企業であり続けます。
※「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
[黄桜株式会社について]黄桜株式会社(本社:京都市伏見区 )は、大正14(1925)年に創業し、2025年に100周年を迎えたお酒のメーカーです。挑戦し続ける次の100年にご期待ください。