旭川駅前に「世界中から人が集まるアイス屋」を!11万トンの規格外野菜と酪農の危機を救う地域再生プロジェクト

~元アイス店員の起業家が、妹夫婦の継ぐ牧場と地元の農家を「最高の食体験」で繋ぐ~

いろえんぴつ株式会社のプレスリリース

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースはいろえんぴつ株式会社の夢です。

「個々の彩り(Color)を形にする」をミッションに掲げるいろえんぴつ株式会社(本社:北海道旭川市、代表取締役:大田原 裕希)は、日本の一次産業が直面する「大量廃棄」と「担い手不足」という構造的課題を、地元・旭川から解決するための3つの夢を公表します。

■背景:極寒の地で命と向き合う妹夫婦と、現場で見えた「11万トンの廃棄」

代表である大田原の妹夫婦は、北海道幌延町で地域おこし協力隊を経て、2025年12月に牧場を継承しました。マイナス20度を下回ることもある極寒の中、人生を懸けて牛たちと向き合う彼らの姿を間近に見て、私は「身近な大切な人が守ろうとしている一次産業を、自分の得意な『発信と企画』で支えたい」と強く決意しました。

実際に妹夫婦の広報支援やロゴ制作に携わり、自社メディア「カラキャン」で多くの農家を訪ねる中で、深刻な現実を目の当たりにしました。上川管内では、主要農産物である馬鈴しょ(ジャガイモ)だけで、年間生産量の35.4%にあたる約11万1,000トンが「規格外」として市場から排除されています。農家はこれらの廃棄に1kgあたり最大70円の費用を支払うケースもあり、経営を極めて圧迫しています。(※掲載している実数値については当社調べ)

■「捨てられるはずの彩り」を、地域の宝に変える「アイスクリーム革命」

「この素晴らしい資源を、別のカタチで価値に変えたい」。その答えが、私の原点である「アイスクリーム」です。高校時代の3年間、アイスクリーム店で学んだ、手にした瞬間にこぼれるお客様の「笑顔」と、そこから生まれるコミュニケーションの力。起業当初から「アイス屋さんをしたい!」と色々な方にお話しながら取材活動を行っています。

現在、私はアイス屋開業に向け、各地のアイスの背景にある想いを発信するインスタグラム(@yuki_ice_trip)を運営しています。ITやWEBの仕事も、アイス屋も、「日常を彩る(Color)」という点では同じです。1kgあたり数円から数十円の費用を払って捨てられてきた資源を、最高の食体験へと昇華させ、旭川の「資産」へと転換します。

さらに、道北地域の農家数は過去35年で約7割も激減。旭川市内の農家の約8割に後継者がいないという「構造的崩壊」の危機にあります。

■「点」を「線」にする3大夢プロジェクト

私たちは以下の3軸を連動させ、持続可能な地域経済を構築します。

1.【体験】旭川駅前に「サステナブル・アイスクリーム店」を設立

出張や旅行で訪れた方が、到着してすぐ、あるいは帰る直前に「旭川の豊かさ」を五感で味わえる場所を作ります。誰もが通る駅前で、市民の方にも気軽に手にとっていただくことで、地域の課題を身近に感じる接点を創出します。

2.【発信】インタビューメディア「カラキャン」1,000社掲載の達成

生産者や経営者の「志」を可視化し、日本中から旭川へ人・モノ・投資が集まる仕組みを構築します。

上富良野にあるお米農家様
帯広にある十勝草森ファーム様

3.【流入】関西ー旭川間の直行便就航で「距離の壁」を打破

現段階では、大阪での交流会活動のみとなっているため、以前発表し2,000PV超の反響を呼んだ「空の架け橋」を実現。関西圏の経済力と旭川の資源をダイレクトに結びます。

■将来像:旭川を、日本の一次産業を救う「挑戦の聖地」へ

私は旭川を盛り上げたい一心で起業し、現在は女性の在宅ワーク支援や企業誘致に注力しています。これらすべての活動は「旭川の彩りを守り、育てる」という一点で繋がっています。

また、取材という仕事は、どんな仕事についても深く知ってもらうには良い手段だと思ってやっていることもあり、これらの課題をアイスや取材を通して若者や学生にも身近に感じていただきたいと思っています。日本の一次産業の良さを、旭川から世界へ。いろえんぴつ株式会社は、単なるインタビュー会社ではなく、一歩ずつ現実を変える「実行者」として歩み続けます。

■ 会社概要

社名: いろえんぴつ株式会社

代表者: 代表取締役 大田原 裕希

本社所在地: 〒078-8323 北海道旭川市西御料3条2丁目4-20

設立: 2025年3月

事業内容: 広報・PR代行、インタビュー代行、インタビューメディア「カラキャン」運営

公式サイト:https://color-enpitsu.jp/

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