「nu dish Deli & Cafe」を大日本印刷 東京エフエムグループが運営「美と健康」の発信拠点として7月28日にリニューアル

日清医療食品株式会社のプレスリリース

病院・介護福祉施設での給食サービスのリーディングカンパニーである日清医療食品株式会社(本社:東京都千代田区、社長:菅井正一 以下「日清医療食品」)は、2015年12月にアンテナショップ&レストランとして「nu dish Deli & Cafe」(以下「nu dish」

)をオープンいたしましたが、2018年7月28日に新たな「美と健康」の発信拠点として大日本印刷様(以下「DNP」)、エフエム東京様(以下「TFM」)と連携し、食事の楽しさを感じる、ベジテイメント・カフェダイニングとしてリニューアルオープンいたします。

 

【リニューアルの背景】

病院・社会福祉施設で食事サービスを提供している日清医療食品は病院食・介護食のイメージ向上等を目的として、2015年12月に銀座にアンテナショップ兼レストランとして「nu dish」をオープンいたしました。

銀座の立地にあわせて華やかで独自性のあるメニューにして提供してきましたが、オープン以降、多様なお客様に来店をいただき、食事のみならず、健康や食に関連する情報、治療や宗教上の食事対応や趣味趣向による要望が多くなってきました。

また、2020年のオリンピック・パラリンピックに向けて、国内外から様々な観光客の増加が予想され、銀座を楽しむ観光客の多様な価値観やニーズに対応する必要もでてきました。

「nu dish」では多様な方も“同じテーブルで食事を楽しめる空間”にし、安全で安心な食材を使い、おいしく楽しい “食”と、良質で話題性の高い“エンターテインメント”を両立させた「nu dish」に、DNP、TFMと連携した、新しい「nu dish」にリニューアルいたします。

 

【リニューアルする「nu dish」の概要・特長】

1. 元・宝塚歌劇団トップスターによるラジオ番組の公開収録、イベントを実施

日清医療食品は45,465名の社員の皆様に働いていただいており、その社員のうち35,145名が女性社員であります。(2018年6月時点)

社員77%が女性で構成されており、現在多くの女性の方に活躍していただいています。

鍛錬を積まれた多くの女性が、美しく健康的でかつアクティブに活動をされている宝塚歌劇団。

その中でトップスターまで昇り詰められた方々の生きざまや考え方と、当社を支えている女性社員のがんばりとに高い親和性を感じたことが要因で番組提供を行うとともに、「nu dish」に併設する「nu dish GINZA 4 STUDIO」で元・宝塚歌劇団トップスターによる公開収録・スペシャルライブを行います。

これを、スターたちが考える“心と身体の健康” “美しさと食事の関係”をエンターテインメントコンテンツとしてTOKYO FMのラジオのほか、イベントやSNSを通じて発信し、食や健康に関心の高い人々のニーズ応えていきます。

 

2.デジタルサイネージを使ったタイムリーな情報発信を計画

「nu dish」の来店客に向けて、店内に設置するデジタルサイネージ等を通じて、タイムリーに情報を発信します。

併設の「nu dish GINZA 4 STUDIO」で行うラジオの公開収録やイベントの告知、来店客の関心が高い“美と健康”や、”銀座をより楽しめる周遊情報“などを提供します。

 

3.新メニューに「ヴィーガン」を採用

欧米諸国において新しい“食”の形として浸透している「ヴィーガン(完全菜食)※」を新たなメニューに加え、提供していきます。有機無農薬栽培された野菜・穀物・本醸造の調味料をベースに、銀座らしい現代的なメニューを開発し、日清医療食品の理念である「身体に安全で安心な食材・料理、美味しく楽しい食事サービス」を体現し、多様な方も同じテーブルで食事を楽しめる「nu dish」に生まれ変わります。

*レストラン事業は、TFMグループが運営します。

 

※ヴィーガンについて・・・ベジタリアンの中の最高峰に位置。一切の動物系食材を食べない、身に着けない、持たない考え方で、日本語では「完全菜食」。

ヴィーガンは「nu dish」のみでの提供となります。

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