ゴールデンウィークは親子でカラダを動かそう!!“二季化”が進む中、今からできる熱中症対策「ポカリスエット“カラダのなつじたく”親子体験イベント」を開催

カラダを暑さに慣らす「暑熱順化」の習慣化へ 40人の親子が「第12代 体操のお兄さん」福尾誠さんと楽しく汗をかき、ポカリをゴクリ!

大塚製薬株式会社のプレスリリース

 大塚製薬株式会社(本社:東京都、以下「大塚製薬」)は、livedoor URBAN SPORTS PARK Brillia RUNNING STADIUM(東京都江東区)において、「ポカリスエット“カラダのなつじたく”親子体験イベント」を2026年4月22日(水)に実施しました。本イベントは、平年より暑くなることが予想される今年の夏に備え、熱中症対策の一つであるカラダを暑さに慣らす「暑熱順化」について、屋外での活動や運動の機会が増える大型連休を前に啓発するとともに、参加いただく親子に汗をかく楽しさと水分・電解質補給の重要性を学び、体験いただくことを目的に開催しました。

■8割以上が関心を持つものの、習慣化は3割以下にとどまる「暑熱順化」

 カラダを暑さに慣らす暑熱順化は、暑さが本格化する前から始められる熱中症対策として注目されています。大塚製薬が全国の3歳~小学6年生の子どもを持つ保護者2,000人を対象として2026年3月に実施した調査では、暑熱順化について保護者の84.1%が「子どもに実践させたい」(そう思う31.0%+ややそう思う53.2%)と回答し、非常に高い関心を持っていることがわかりました。一方で、実際に暑熱順化を「実践している」と回答した割合は、保護者で28.0%、子どもで28.8%にとどまりました(調査の詳細は本リリース末尾の参考資料をご覧ください)。

■16組40人の親子がクイズや運動プログラムで“カラダのなつじたく”を実践

 暑熱順化をすすめるには、継続的に運動や入浴などを行い、汗を上手にかけるカラダづくりが必要です。大塚製薬では、「水分・電解質補給→運動・入浴→発汗→水分・電解質補給」という一連の流れを習慣づけ、カラダを暑さに慣らすこと(汗を上手にかけるカラダの準備をすること)を“カラダのなつじたく”と表現し、さまざまなコミュニケーションを展開しています。本イベントもその一つで、当日は「第12代 体操のお兄さん」でタレントの福尾誠さん、早稲田大学 スポーツ科学学術院 スポーツ科学部 准教授の細川由梨先生をゲストに迎え、4歳〜8歳の子どもとその保護者、計16組40人が一緒にクイズや運動プログラムに取り組み、暑熱順化のポイントを学びながら“カラダのなつじたく”を体験しました。

■【トークセッション】“カラダのなつじたく”(暑熱順化)について

 イベント前半はトークセッションとして、福尾誠さんが出題する「なつじたくクイズ」からスタートしました。「人間は、どうして汗をかくの?」「人間は、汗をかかないとどうなるの?」といった問題に、子どもたちが大きな声で元気よく回答。細川由梨先生が「汗の働きの一つが体温調節。上手に汗をかけないとカラダの中の熱がこもりやすくなる」と解説し、さらに「寒い冬はカラダが上手に汗をかくことを忘れてしまう。夏を迎える前に汗をかく練習をしてカラダを暑さに慣らすことが必要。お子さんだけでなく、ぜひ家族みんなで暑熱順化に取り組んで」と話すと、参加した皆さんが納得の表情を浮かべていました。

 続いて、暑熱順化をするときに大切なのは「うがいと手洗い?」「水分と、塩分などを含む電解質?」という問題では、全員が後者を選択。細川先生が「汗をかく練習では、汗のもとになるカラダの水分とともに、カラダの機能や水分バランスを調節する電解質を保っておくことが大切。汗をかいた後だけでなく、かく前からこまめに水分と電解質を補給してください」と呼びかけると、皆さんがうなずいていました。福尾さんも「いまのうちから、親子でいっぱい遊んだり、一緒に湯船につかって汗をかく練習しようね。今日もみんなで楽しく汗をかいて、なつじたくの第一歩を踏み出しましょう!」とエールを送り、会場を盛り上げました。

■【運動プログラム】みんなでなつじたくを体験

 イベント後半は福尾さんの指導のもと、“カラダのなつじたく”にぴったりの運動プログラムに取り組みました。イベント開催日である4月22日(水)には環境省による令和8年度の熱中症警戒アラートの運用が開始されたこともあり、まず福尾さんが「先ほどお勉強したように、水分と電解質を補給しましょう!」と声をかけ、みんなでポカリスエットをゴクリ。しっかり水分・電解質を補給した後は、福尾さんの明るい掛け声と軽快な動きに合わせて、公園でできる運動「だるまさんのなつじたく」や暑熱順化を意識したジョギング「ハイタッチリレー」などにチャレンジしました。運動の合間にもポカリスエットを飲んで「水分・電解質補給→運動→発汗→水分・電解質補給」という“カラダのなつじたく”のポイントを実践。親子一緒に心地よい汗を流し、最後に福尾さんが「これからもカラダをたくさん動かして、なつじたく続ける?」と尋ねると、皆さんが「続ける!」と応えていました。

■【フォトセッション】「カラダのなつじたく」宣言

 イベントの最後は、福尾さん、細川先生、参加した親子の皆さんが集合してフォトセッションを実施。

「ポカリスエットでカラダのー」の掛け声に、みんなで「なつじたくー!」と応え、熱中症対策への意識を一つにしました。

■福尾誠さんコメント

 今回の運動プログラムは、こどもたちが楽しめることはもちろんですが、毎日忙しく頑張っていて運動をする時間がなかなかとれない保護者のみなさんにとっても、リフレッシュができる内容になるよう工夫しました。親子でコミュニケーションをとりながら汗をかけるプログラムです。

 公園に出かけて親子で一緒に汗をかけるのは、振り返ってみると、実は意外と短い期間なのかもしれません。ポカリを持って公園に出かけ、“カラダのなつじたく”を実践しながら、親子で楽しく汗をかく習慣を続けることは、親子の絆づくりにも、春からできる熱中症対策にもなります。

 暑さに負けず夏も元気に過ごすためにも、ぜひ全国の皆さんに、心地よい気温の今の季節から積極的に汗をかき、親子でおいしい「ポカリスエット」を飲んでいただきたいですね。

■「ポカリスエット“カラダのなつじたく”親子体験イベント」開催概要

【日 時】  2026年4月22日(水) 13:30~15:20

【会 場】  livedoor URBAN SPORTS PARK Brillia RUNNING STADIUM

              (東京都江東区有明1-13-7)

【ゲスト】  福尾 誠 さん(第12代 体操のお兄さん)

                細川 由梨 先生(早稲田大学 スポーツ科学学術院 スポーツ科学部 准教授)

【内 容】  トークセッション

                運動プログラム

                フォトセッション

■  福尾 誠さんプロフィール

1992年1月11日生まれ 東京都出身。

2019年4月より、NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」第12代 体操のお兄さんとして4年間活動。2023年4月をもって同番組を卒業。

幼少期から体操競技を始め、大学卒業まで選手として活躍。

順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科博士課程を修了し、博士号を取得。現在は、ステージでの公演やスポーツに関する講演会・自身が考案するコンテンツを通じて、からだを動かすことの楽しさを表現している。

■  細川 由梨先生(早稲田大学 スポーツ科学学術院 スポーツ科学部 准教授)プロフィール

専門はアスレティックトレーニング、環境運動生理学。早稲田大学スポーツ科学部卒業、米国アーカンソー大学大学院キネシオロジー研究科アスレティックトレーニング専攻修士課程修了、米国コネチカット大学大学院キネシオロジー研究科運動生理学専攻博士課程修了。博士。米国公認アスレティックトレーナー(ATC)。立命館大学スポーツ健康科学部講師などを経て2021年4月より現職。

■ポカリスエットについて

 ポカリスエットは、「汗の飲料」をコンセプトに開発され、発汗によって失われた水分とイオン(電解質)をスムーズに補給する健康飲料として、現在20以上の国と地域で展開しています。適切な濃度と体液に近い組成の電解質溶液のため、すばやく吸収されることから、スポーツのほか、仕事、お風呂上がり、寝起きなど、発汗状態におかれている方に適した飲料です。

ポカリスエット ブランドサイト:https://pocarisweat.jp/

■「なつじたく」公式サイト

 ポカリスエットは、熱中症対策としての“なつじたく”が楽しく学べる「特設サイト」を開設しています。同サイトでは、子どものなつじたくの実践をサポートする「なつじたくカレンダー」を無料でダウンロードすることができます。

「なつじたく」公式サイト:https://www.pocarisweat.jp/natsujitaku/

■  参考資料 「親子の暑熱順化実態調査」概要

 2025年は、5月~9月の全国における熱中症による救急搬送人員は100,510人となり、2008年の調査開始以降初めて過去最多となる10万人を超えました。*1 また、気象庁からは、今年の5月は全国的に気温が平年並か高い傾向で、*2 6月~8月は全国的に気温が平年より高くなるとの予測が出ています*3 、長期化する夏を乗り切るために早めの熱中症対策が必要です。

*1.総務省 「令和7年(5月~9月)の熱中症による救急搬送状況」より

*2.気象庁 「3か月予報(2026年2月24日発表)の解説」より

*3.気象庁 「暖候期予報(2026年2月24日発表)の解説」より

 「“カラダのなつじたく”親子体験イベント」の開催に先駆け、大塚製薬では全国の3歳~小学校6年生までの子どもを持つ保護者2,000人を対象に、ご家庭での暑熱順化の実態調査を行ないました。

「親子の暑熱順化実態調査」調査概要 

■実施時期:2026年3月12日(木)~3月13日(金) 

■調査対象:全国の3歳〜小学6年生の子どもを持つ保護者男女2,000人(男女各1,000人ずつ)

■調査手法:インターネット調査

■調査委託先:楽天インサイト

※グラフの構成比(%)は小数第2位以下を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。

 二季化が進み到来が早くなった日本の夏 9割以上の保護者が実感

 近年、地球温暖化の影響で夏が長くなり「四季」が「二季」に変わりつつあるとも言われています。季節感について聞くと、夏と冬のみの「二季化が進み春や秋を実感できない」と答えた人が90.0%(そう思う52.6%+ややそう思う37.4%)「夏が来るタイミングが早くなっている」と答えた人が91.0%(そう思う59.9%+ややそう思う31.2%)に上りました[図1]。ほとんどの人が夏の異常さを実感しています。

                                      
二季化する日本の夏の外遊び、91.8%の保護者が子どもの「熱中症を心配」

 二季化する日本の夏、暑い日に子どもを外で遊ばせることに不安を感じるかと聞くと、47.5%が「そう思う」、39.3%が「ややそう思う」と答え、86.8%の保護者が暑い日の子どもの「外遊びに不安」を感じています。また、夏に外遊びをさせる際に熱中症を心配するかと聞くと、55.8%が「心配している」、36.0%が「やや心配している」と答え、91.8%の保護者が夏の外遊びでの「熱中症を心配」しています[図2]。二季化が進む日本の夏の外遊びは熱中症の不安が常につきまとっているようです。

子どもの熱中症対策は「水分・電解質(塩分)をこまめに補給する」が最も多い

 では具体的にどんな熱中症対策を行なっているのか、自分のための行なうこと、子どものために行なうことをそれぞれ聞きました。保護者が自分のために行なう熱中症対策Top2は「エアコンなどを利用して室温を調節する」(74.1%)、「水分・電解質(塩分)をこまめに補給する」(71.5%)の順、子どもの熱中症対策Top2は「水分・電解質(塩分)をこまめに補給する」(75.9%)、「エアコンなどを利用して室温を調節する」(73.5%)といった順序となりました[図3]。エアコンの活用や水分・電解質の補給は特に熱中症対策として実践されていますが、保護者も子どもも、暑さに体を慣らすといった対応はあまり行なわれていません。

本格的な暑さが来る前に体を慣らす「暑熱順化」、認知率は43.3%、実践率は保護者も子どもも3割以下

 体を暑さに慣らすことを「暑熱順化(しょねつじゅんか)」と呼びます。この言葉を知っているか聞くと、「言葉の意味や概念を知っている」18.5%、「言葉を聞いたことがある」25.0%となり、暑熱順化を認知している人は43.4%と半数以下でした。次に、暑熱順化とは「運動や入浴により汗をかく習慣を続け、体を暑さに慣れさせること」と説明をした上で、昨年の春から夏にかけて暑熱順化に該当する活動を行なったかどうかを聞きました。活動例として、大人はジョギングやウォーキングなどの汗ばむ身体活動を週5日程度、子どもは汗ばむ強度の運動や外遊びを30分以上と提示しました。すると、実践率は保護者28.0%、子ども28.8%にとどまりました。保護者の実践率を男女別に見ると、男性(36.7%)と比べて女性の実践率が19.2%と一段と低くなっています[図4]。

子どもは7割が「週1日以上」汗をかくのに対し、保護者は半数以下。女性は4割が汗をかく習慣が「まったくない」

 暑熱順化は汗をかく習慣が重要になりますが、季節に関係なく日頃から汗をかくか聞きました。子どもは2割が「ほぼ毎日」(21.5%)汗をかき、7割以上が「週1日以上」(73.7%)汗をかいていますが、保護者は「週1日以上」汗をかく習慣がある人が半数以下(47.8%)で、3割は「まったく習慣がない」(30.8%)と答えています。上記の通り暑熱順化の実践率が19.2%と低い女性ですが、4割以上が汗をかく習慣が「まったくない」(42.9%)と答えています[図5]。以上のことから、子どもはもちろん保護者も積極的に暑熱順化に取り組むことが必要と考えられます。

保護者の84.1%が子どもの暑熱順化を希望

 最後に、本格的な暑さが来る前に、子どもに体を暑さに慣れさせたいかと聞くと、保護者の84.1%(そう思う31.0%+ややそう思う53.2%)が「慣れさせたい」と答えました。子どもの学齢や性別に関係なく、保護者の8割以上が子どもの暑熱順化を望んでいます[図6]。

■  細川 由梨 先生(早稲田大学 スポーツ科学学術院 スポーツ科学部 准教授)コメント

 子を持つ保護者に行なったアンケート結果では、熱中症対策として、エアコンの活用や水分・電解質の補給は7割以上の方が実践されていますが、暑さが本格化する前から運動等で暑さに体を慣らす行動の実践は2割以下にとどまっています。

 近年、地球温暖化の影響で夏が長くなり「四季」が「二季」に変わりつつあるとも言われていますが、カラダが暑さに慣れないうちに気温が上がると、汗を上手にかけるカラダになっていないため、カラダに熱がこもりやすくなります。汗をかき、それを蒸発させることはヒトがもつ主要かつ効率的な体温調節機能であることから、汗をしっかりかくことができるカラダづくりは重要です。

 本格的な夏がくる前から取り組める積極的な熱中症対策の一つとして、汗をかく練習を行ない、カラダを暑さに慣らす「暑熱順化」があります。日頃から運動習慣のない人がこれから暑熱順化をはじめる際の目安としては、軽く汗をかく程度の運動を30分以上、週に5回程度行なうことが理想的とされています。また、運動だけでなく湯船につかることでも、一部の効果を得ることが可能です。個人差はありますが、おおよそ2週間程度継続することにより暑熱順化が期待できます。なお汗は体液から作られるため、こまめな水分・電解質補給を意識し、体液をキープしながら、暑熱順化を実践いただきたいと思います。

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