【産官学連携で臨む酪農DX】「小型・低コストの餌寄せロボット」の開発がスマート農業技術の開発・供給に関する事業に採択

酪農分野での労働時間の削減と生産性向上に貢献

リックス株式会社のプレスリリース

産官学連携で開発する小型・低コストの餌寄せロボット

国内外の産業界を下支えする”メーカー商社”であるリックス株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社⻑執⾏役員 安井 卓、以下 当社)が酪農向けに開発中の小型・低コストの餌寄せロボットがこの度、令和7年度補正予算「スマート農業技術の開発・供給に関する事業」(実施:生物系特定産業技術研究支援センター)に採択されたことをお知らせします。

「令和7年度補正予算スマート農業技術の開発・供給に関する事業」について

当社が採択された研究種目「低コスト・小型化等現場ニーズ即応型開発」については、農業の生産性向上のため、中山間地域等の課題解決に資する技術の開発・実用化が事業対象となります。(3年以内・上限3,000万円/年)

【産官学連携】開発・実証試験の体制について

開発・実証試験の体制と各関係機関の役割

産官学のコンソーシアムにより、今回の委託事業に臨みます。(体制:当社、国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構、独立行政法人国立高等専門学校機構熊本高等専門学校、国立大学法人九州大学、国立大学法人鹿児島大学、学校法人酪農学園 酪農学園大学、農事組合法人霧島第一牧場)

※各関係機関の役割については上記図をご覧下さい。

開発・実証試験中の「小型・低コストの餌寄せロボット」について

従来の海外製より小型
餌寄せ作業時間を削減可能

現在、海外製の餌寄せロボットは存在しますが、大型かつ高額であるため、中小規模の牛舎を所有する国内の酪農家向けでは使用が難しい場合があります。当社では、このような牛舎の環境やコスト面のニーズに合わせ、小型かつ低コストで導入できる餌寄せロボットの開発を進めています。

餌寄せ作業に関する労働時間を削減するとともに、頻回給餌による乳牛の採食量維持・生産性向上を実現し、担い手不足に直面する国内酪農経営の持続的発展に寄与します。

【動画】当社製「小型・低コストの餌寄せロボット」実証走行の様子

今後のスケジュール(予定)

年度

取り組み内容

2026

試作機の開発 / 初期フィールド検証

2027

実環境での運用検証(福岡県内・寒冷地:酪農学園大学)

2028

実環境での運用試験(霧島第一牧場) /  最終仕様確定

2029

販売開始

当社について

当社は、鉄鋼、自動車、電子・半導体、ゴム・タイヤ、工作機械、環境、紙パルプ、高機能材、食品業界向けに、産業機械や部品・サービスを提供しているメーカー商社です。

企業名

リックス株式会社

本社所在地

福岡市博多区東比恵1丁目4番10号 S-GATE FIT 東比恵 5階

創業

1907 年(明治40年)

代表者

安井 卓(代表取締役社長執行役員)

証券コード

7525(東証プライム / 福証 )

当社HP

https://www.rix.co.jp/

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