~創業時より30年継続している自社便配送を活用したリユースの取り組みをさらに強化~
オイシックス・ラ・大地株式会社のプレスリリース
食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島宏平)が展開する「らでぃっしゅぼーや」は、自社便という独自の配送網の特性を活かし、食材をお届けする際に使用する梱包資材を回収して繰り返し使う「リユース(再利用)」に長年取り組んできました。昨今の世界的な原油・資材価格の高騰や不透明な国際情勢という大きな課題に対し、らでぃっしゅぼーやでは、ナフサ由来のプラスチックではない梱包資材への切り替えや、野菜をリパックせずに箱詰めする「バラ入れ」配送を5月11日より新たにスタートしています。今後は6月末頃を目指し、果物が傷つかないように梱包資材として使用するフルーツキャップなどの梱包資材のリユース強化に向けても取り組んで行く予定です。
■梱包資材変更対象商品について
①新しく梱包資材を変更している商品:
玉ねぎ・りんご・柑橘類など→リパックせずに箱詰めする「バラ入れ」
バナナ・葉物以外の野菜など→紙包装
②既に梱包資材リユースを展開している商品:
卵・トマト・ぶどう等→紙由来のケースを回収し、再利用
③今後梱包資材の切り替えを順次検討する商品:
桃等の果物類→果物の品質保持用に使用するフルーツキャップをお客様から回収し、産地に送付し再利用。
■梱包資材変更対象商品一覧
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(新)青果のバラ入れ |
玉ねぎ・りんご・柑橘類 など |
包装紙削減のため、包装しなくても品質保持できる青果はバラ入りで配送 |
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(新)青果の紙包装 |
バナナ・葉物以外の野菜など |
ビニルパッケージから、白新聞を使用した紙梱包材に変更 |
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(既存)梱包資材リユース |
卵・トマト・ぶどう 等 |
卵、トマトやぶどうなどを入れている紙由来のケースを回収し、再利用 |
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(今後) フルーツキャップのリユース |
桃等の果物類を予定(6月末・桃出荷開始に合わせて) |
果物の品質保持用に使用するフルーツキャップをお客様から回収し、産地に送付し再利用を促す |
■自社便ネットワークで実現する「資源循環型配送」――梱包資材リユースを鮮度保持へ繋げる
らでぃっしゅぼーやでは、自社便の配送クルーが直接お客様を訪問する体制を活かし、お届けと同時に梱包資材を回収する「循環資源」としてのネットワークを築いています。1990年代から取り組む「卵パック」や「大玉トマト用小箱」の回収・再利用は、梱包資材コストの大幅な削減を実現しており、この成果をお客様への価格還元へと繋げています。
現在、さらにプラスチック梱包資材の回収・再利用の仕組みを順次拡大し、新規梱包資材の投入抑制を加速させています。また、5月11日からは玉ねぎやじゃがいも等の「バラ入れ」やバナナの「紙梱包」をスタートしています。従来のプラスチック包装に代わり、野菜の保存にも適した「紙梱包」を採用することで、鮮度保持の向上を図っています。引き続きお客さまと共に持続可能な「新しい当たり前」の普及を目指してまいります。
食品宅配サービス「らでぃっしゅぼーや」について
1988年に設立。有機・特別栽培野菜、添加物を控えた加工食品、環境にやさしい日用品等の個別宅配事業を展開し、現在会員数は76,535人(2025年6月末時点)です。安心・安全にこだわった、持続可能な社会の実現を目指した商品、サービス開発を行っています。旬のおすすめ野菜の詰め合わせボックス『めぐる野菜箱』と、伝統野菜や見た目が面白い野菜『いと愛(め)づらし名菜百選』シリーズを取り扱っています。
オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社に、事業所、学校などで給食事業を展開する「シダックスコントラクトフードサービス」、病院、高齢者施設、保育園、幼稚園などで給食事業を展開する「シダックスフードサービス」、買い物困難者向け移動スーパー「とくし丸」、米国でプラントベース食材のミールキットを展開する「Purple Carrot」などがあり、食の社会課題を解決するサービスを広げています。また、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)としてSDGsに取り組み、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。