~シンガポール発ブランド「RÓA」と戦略提携、インクルーシブな食の実現へ~
株式会社富澤商店のプレスリリース
株式会社富澤商店(本社:東京都町田市、代表取締役社長:富澤淳)は、食品原材料および製菓材料事業を展開する中で、シンガポール発のフードブランド「RÓA(ロア)」を手がける「RÓA MIDNIGHT PTE. LTD.(創業者:Jane Tan氏)」へ出資し、同社の事業拡大に向けた戦略的パートナーシップを締結しました。
本取り組みにより、富澤商店は食物アレルギーや食習慣の多様化に対応するアレルゲン対応・サステイナブル食品分野へ本格参入します。同分野はグローバルでの成長が見込まれており、当社は出資を通じて事業のスケールアップを推進していきます。
■ 誰もが楽しめる商品設計を特徴とする「RÓA」
RÓAは、乳製品や卵などの動物性原料に加え、ナッツ、小麦、大豆といった主要アレルゲンを使用しない商品開発に取り組むブランドです。
食物アレルギーの有無や多様な食のニーズに関わらず、誰もが同じように楽しめる焼き菓子やスナックの提供を目指しています。
味や品質、食体験といった価値を重視しながら、アレルゲン対応を両立した商品設計を強みとしており、単なる制限対応にとどまらない食の体験価値を追求しています。
また、動物性原料の使用を抑えることで、温室効果ガス排出の削減にも寄与しており、サステイナブルな価値を備えた商品設計となっています。
■ 市場背景と成長ポテンシャル
RÓAは、シンガポールの航空会社や高級ホテルへの採用実績を有し、品質および味の面でも高い評価を得ています。
近年、食品業界では健康志向や環境配慮の高まりを背景に、サステイナブルかつインクルーシブな食品市場が拡大しています。
同ブランドは、おいしさとアレルゲン対応を両立するとともに、環境負荷の低減にも寄与する点から、アレルゲン対応・サステイナブル食品分野において高い成長ポテンシャルを有すると考えています。
■ 本取り組みが目指すもの
富澤商店は「料理を作る楽しさを世界へ」という企業理念のもと事業を展開しており、本取り組みは同理念をグローバルに拡張し、より多様な人々が食を楽しめると同時に、環境にも配慮した食のあり方を広げていくものです。
■ 代表コメント
富澤商店 代表取締役社長の富澤淳は次のように述べています。
「RÓAのインクルーシブという思想に加え、味や品質に妥協しない点が当社の理念と強く合致しました。今後の食品市場においては、サステイナブルであることと、おいしさの両立が一層重要になると考えています。出資を通じて本事業の成長を加速させていきます。」
■ 今後の展開
本パートナーシップにより、RÓAは富澤商店の品質管理体制や供給インフラを活用し、商品開発および供給体制を強化します。
今後は東南アジアに加え、日本、オセアニア、米国での展開を視野に事業拡大を進めていく予定です。
また、創業者であるJane Tan氏は引き続きブランド運営を主導します。
今後の具体的な商品展開については、順次発表してまいります。
■RÓA(ロア)
シンガポール発のプレミアムフードブランド。アレルゲンに配慮した焼き菓子やスナックを展開し、食物アレルギーや多様な食のニーズに対応しながら、誰もが同じ食体験を楽しめる「インクルーシブフード」をコンセプトとしています。乳製品・卵・ナッツ・小麦・大豆を使用しない商品設計を特徴とし、味・品質・食体験のすべてを重視した製品開発を行っています。
創業者であるパティシエJane Tan氏の個人的な経験を原点に設立され、現在は東南アジアを中心に事業を展開。アレルギー対応や食の多様化ニーズの高まりを背景に、グローバル市場での成長が期待されるブランドです。
〈事業概要〉
・アレルゲン対応焼き菓子・スナックの開発・販売
・子ども向けデザートケータリング
・法人向けギフト・ノベルティ(カスタマイズ対応)
・オフィス・学校向けパントリー提供
・カフェ・レストラン向け卸(ホールセール)
・ブランドコラボレーション・共同開発
■株式会社富澤商店
1919年創業。製菓製パン原材料の専門企業として、業務用・小売向けに幅広い商品を展開。品質、商品開発力、技術サポートを強みに、日本国内外で事業を展開しています。
〈会社概要〉
社名:株式会社富澤商店
代表取締役:富澤 淳
事業内容:・製菓製パン食材、器具専門店を運営(実店舗・ECサイト)
・オリジナル食材、器具、ラッピング資材の商品開発
・オリジナル器具、ラッピング資材の輸入
・菓子製造業、食品・食料品製造業、瓶詰・缶詰製造工場運営
公式オンラインショップ:https://tomiz.com/
コーポレートサイト:https://official.tomiz.com/