長年の知見とAIの協働により、新たな食品開発の高度化を目指す
エスビー食品株式会社のプレスリリース
エスビー食品株式会社は、スパイスコード株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:中河宏文)と資本業務提携を行いました。
本提携により、当社が長年培ってきた食品開発における知見と、スパイスコードのAIエージェント技術を組み合わせ、より高度な食品開発の実現を目指します。
■背景
食品開発の現場においては、長年にわたり蓄積されてきた研究や知見が、商品の品質と独自性を支えてきました。一方で、消費者ニーズの多様化や開発サイクルの短縮、知見の継承といった課題にも直面しています。
当社は、これらの課題に対応し持続的な企業価値向上を実現するため、経営戦略2033および第4次中期経営計画のもと、コアコンピタンスであるスパイス・ハーブの知見の深化と、新たな価値創出に向けた取組みを推進しています。
その一環として、当社が長年にわたり培ってきた商品開発ノウハウや知見を将来にわたって活かし、さらに発展させていくための手段として、AI技術の活用可能性に着目しました。
■目的
本提携において両社は、食品開発における味わいの理解と表現の高度化に取り組みます。具体的には、人の情動に基づく「おいしい」という感覚の構造を科学的に解明するとともに、AI技術を活用し、当社が培ってきた知見を拡張していくための基盤研究を共同で推進します。
長年蓄積してきた知見とAI技術を融合することで、これらを次世代へ継承しつつ、その価値をさらに高め、食品のおいしさをより深く理解・活用できる仕組みの構築を目指します。
■スパイスコード株式会社について
スパイスコード株式会社は、自らが食品流通事業を運営する事業会社として、現場の業務課題を熟知した上でAIエージェント技術の開発に取り組む企業です。テクノロジーと特定ドメインの深いナレッジを併せ持つことを最大の強みとし、自社開発のERP/業務AI Agentプラットフォーム「ロカルメ・オーダー」をはじめ、机上の技術ではなく、実際の業務に即した実用性の高いAIプロダクトを提供しています。
■「経営戦略2033・第4次中期経営計画」
当社は、スパイス・ハーブの価値を基盤に持続的な成長と企業価値の向上を目指す方針を、経営戦略2033および第4次中期経営計画として掲げています。
▼ニュースリリース(2026年5月13日公開)
https://www.sbfoods.co.jp/company/newsrelease/2026/seet8f0000007f37-att/260513_mtmp.pdf