「 食×匠の国」をめぐるガストロノミープロジェクト、2年目へ。
株式会社ジオードのプレスリリース
福井県Gastronomy project【越山若水】とは。
越前の緑深い山々「越山」。若狭の澄みわたる水「若水」。福井の食は、この豊かな自然と、そこに生きる人々の営みが長い年月をかけて育んできた風土そのものです。
その価値を発掘し、国内外へ届ける「福井県Gastronomy project【越山若水】」は2025年度に始動し、総合プロデューサーにはフードコラムニストの門上武司(「あまから手帖」編集顧問)が就任。さらに食の目利きたちによる「キュレーター」が「セレクション(今訪れるべき福井の店)」を選定し、福井を「食べるために旅する目的地」として確立することを目指しています。
テーマは「食×匠(しょくたく)の国、福井。」
越前の山で育った野菜を、700年の歴史を持つ打刃物で切る。若狭の海で獲れた魚を、職人が手仕事で仕上げた漆器に盛る。味を支えるのは、蔵で醸された醤油や酢。食材、調味料、器、道具、しつらえに至るまで、福井の食を構成するすべてに、匠の技が息づいています。
福井県では福井の食の豊かさを「旅の目的地」へと変えるプロジェクト、「福井県Gastronomy project【越山若水】」が2025年からスタートしました。2026年度のテーマは「食×匠(しょくたく)の国、福井。」。食とものづくりが交わる場所としての福井を、国内外へ発信していきます。
6月25日(木)、東京・南青山にてプレス発表会を開催。2025年度の報告や新キュレーターの発表、そして今秋予定の食フェス・マンスリーフェア・ツアーなど2026年度事業の全体像をご紹介します。
プレス発表会 開催概要
日 時:2026年6月25日(木)15:30〜17:00(開場15:00)
会 場:ふくい南青山291(〒107-0062 東京都港区南青山5-4-41 グラッセリア青山)
登壇者:門上武司(総合プロデューサー)、キュレーター、セレクション2025シェフ代表、福井県交流文化部誘客推進課
<発表会内容>
見て、食べて、会える。一日完結の福井ガストロノミー体験
当日は、越山若水の世界観を体感できる試食と、ものづくりの匠を表す展示もご用意します。取材・発信のためのコンテンツを集中してご体験いただけます。
セレクションシェフの料理を試食
セレクション2025シェフによる「食×匠」をテーマにした特別メニューをご用意。写真・動画撮影歓迎です。
総合プロデューサー・キュレーターが一堂に
総合プロデューサーであるフードコラムニスト・門上武司氏をはじめ、キュレーター陣、セレクション2025シェフ代表が登壇。会の前後での名刺交換・ご挨拶の機会もございます。
福井の工芸品・食材の展示
越前漆器・越前打刃物・越前和紙など「食×匠」を体現する工芸品を展示。実物を手に取り、撮影いただけます。
2026年度事業の資料一式
セレクション2025全25店舗リスト・2026年度事業概要・写真素材をお渡しします。
福井県内取材のサポート
セレクション店舗・生産者・工芸職人への取材アレンジをご希望の方は、当日事務局までご相談ください。
こんな方にお越しいただきたい:食・旅・ライフスタイル分野で取材・発信をされている方、福井の食を旅行商品に組み込みたい旅行会社の方、美食・旅コンテンツを発信するインフルエンサーの方、ぜひご参加ください。
総合プロデューサー
門上武司
株式会社ジオード 代表取締役/フードコラムニスト
関西の食雑誌『あまから手帖』の編集顧問を務めるかたわら、食関係の執筆、編集業務を中心に、プロデューサーとして活動。(一社)全日本・食学会 理事長補佐、日本ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会関西支部会長、京都芸術大学芸術学部 食文化デザインコース 客員教授を務める。
2026年度 キュレーター
食の目利きであり食文化への深い理解と発信力を持つキュレーター3名が、「今訪れるべき福井の店」「今食べるべき一皿」を選定します。
※キュレーターはプレス発表会にて発表します。
登壇シェフ
発表会当日は、セレクション2025から2名のシェフが登壇。「食×匠」をテーマにした特別メニューの試食もございます。
堀内亮/le jardin Fukui シェフ
京都府生まれ。調理師専門学校を卒業後、「ロオジエ」「マンダリン オリンタル 東京」勤務を経て渡仏。「Sur mesure par Tierry Marx」「Regis et Jacques Marcon」の両店で研鑽を積み、帰国。パレスホテル東京「エステール」アシスタントシェフを経て、2022年9月より福井「le jardin Fukui」のシェフに就任。ボキューズ・ドール2026年日本大会優勝。
田中 俊祐/日本料理 崇 店主
福井県おおい町名田庄生まれ。2011年「菊乃井 本店」に入社し、主人村田吉弘氏に師事する。10年間の修行を経て帰郷し、2023年「日本料理 崇(すう)」を開業。集落の農家や、自家栽培の野菜、さらには漁師や猟師など、地域の作り手とのつながりを軸に、土地の情景を映し出す料理で好評を得ている。
2026年度 主な事業
▶セレクション(今訪れるべき福井の店)に30店舗が新たに追加(2026年7月)
食の目利き(キュレーター)3名を中心に、越山若水に携わってきた料理人や県内の食のアドバイザーたちが、セレクション2025の25店舗に加えて新たに30店舗を選定。合計55店舗以上の「今訪れるべき福井の店」を国内外へ発信します。
▶秋のマンスリーフェア(2026年10月)
共通テーマ「食×匠」のもと、県内50店舗以上が参加し、この秋だけの「今食べるべき一皿」を各店ならではの表現で提供します。9月下旬にはメディア・インフルエンサーを招いたオープニングイベントも開催します。
▶越山若水 食フェス(2026年11月初旬)
セレクション店30店舗以上が集う食イベント。福井駅周辺の商店街一帯を舞台に、福井を代表するシェフたちの料理と、食×匠のコラボレーションを体験できる1日型の食の祭典です。
▶レストランフォーラム(2026年秋予定)
スターシェフを招き、料理哲学・地域食材の捉え方・発信の考え方を共有。県内料理人・生産者・学生等40名程度が学び交流する場をつくります。
▶スターシェフ×Selectionシェフ コラボ食事会(2027年春予定)
スターシェフとセレクションシェフが連携し、「食×匠」をテーマにした特別コースを提供。福井県の象徴的な会場で、参加者60名限定の一夜限りの響宴イベントとして開催します。
▶Selectionを巡るツアー(2026年10〜2027年1月予定)
都市圏の美食関心層を対象に、セレクション店舗・伝統工芸・生産地を巡る1泊2日ツアーを複数回開催。著名人を迎えた「セレクションツアー2025」、キュレーターと楽しむ「レストランツアー2026」の2本立てで展開します。
2025年度の主な実績
セレクション2025
門上武司・マッキー牧元をはじめとする5名のキュレーターが、福井県内から25店舗を「今訪れるべき店」として選定。複数回にわたりレストランツアーを開催し、県外からの来訪動機を醸成しました。
FUKUI Gastronomy Camp
フランスが国家として認定する「M.O.F.」(国家最優秀職人章)を受章したシェフやミシュラン星付レストランのオーナーシェフなどをフランスから招き、レストランフォーラムを開催。若手シェフ・学生向けの講習会や、福井の食と工芸をめぐるガストロノミーキャンプを展開し、県内料理人の意識と技術の向上につながりました。
France Restaurant Week
ダイナースクラブフランスレストランウィーク2025と連携し、世界的な料理人アラン・デュカス氏を福井へ招聘。福井のフランス料理店「ル ジャルダン」と銘酒「黒龍」とのペアリングランチイベントや福井の食の未来を考える特別イベントを開催しました。
プロジェクト基本情報
プロジェクト名:福井県Gastronomy project【越山若水】
主 催:福井県交流文化部誘客推進課
受託事業者:株式会社ジオード(大阪市中央区)
公式サイト:https://fupo.jp/lp/fukui-etsuzanjakusui/
公式Instagram:https://www.instagram.com/etsuzan.fukui/
本件に関するお問い合わせ
【メディア・取材申込み窓口】
株式会社ジオード(プレス発表会事務局)
担当:五十畑真理子
E-mail:etsuzan.fukui2025@gmail.com
〒541-0046 大阪市中央区平野町3-3-11 アーバネックス淀屋橋1106
【行政窓口】
福井県交流文化部誘客推進課
〒910-8580 福井市大手3丁目17-1
TEL:0776-20-0762
取材・掲載・ツアー造成・コンテンツ制作など、ご関心のある形での連携をお待ちしています。まずはお気軽に事務局までご連絡ください。