ホテル雅叙園東京 RISTORANTE “CANOVIANO”にて賞味会  1日限りのスペシャルディナーをワインペアリングで提供  「初夏」をコンセプトに2019年5月17日(金)開催

ホテル雅叙園東京のプレスリリース

2018年12月に創業90周年を迎えた日本美のミュージアムホテル、ホテル雅叙園東京(運営:株式会社目黒雅叙園 / 所在地:東京都目黒区) では、RISTORANTE “CANOVIANO”にて、5月17日(金)1日限りのスペシャルディナーコースをワインペアリングと共に提供いたします。

RISTORANTE “CANOVIANO”内観

▼スペシャルディナーコース(イメージ)

RISTORANTE “CANOVIANO”
https://www.hotelgajoen-tokyo.com/restaurant/shop/canoviano

にんにくや唐辛子、バター、クリームなどの動物性油脂を極力使わず、オリーブオイルや野菜などの自然の味わいにこだわった、シェフ 植竹 隆政率いる自然派イタリアンRISTORANTE “CANOVIANO”は、ホテル雅叙園東京の中に位置するイタリアの邸宅を思わせるような優雅な一軒屋レストランです。レストランウエディングとしても利用でき、季節に応じて、京野菜をはじめ地方に眠る在来品種の国内野菜を使用し、ワインはすべてイタリア産で、イタリア全州のワイン約300種類を取り揃えています。

今回の、1日限りのスペシャルディナーコースのコンセプトは「初夏」。初夏の代表的な味覚ともいわれる空豆をはじめ、グリーンアスパラやホワイトアスパラ、初夏~夏にかけて最も美味しい旬の時期を迎えるトマトやとうもろこしを、鱧やイサキなど旬の魚と合わせて提供いたします。色鮮やかな夏野菜は食欲を刺激し、夏に向けて不足しがちなカリウムやビタミン類といった栄養素を美味しく補給して夏バテになりにくい身体を作ります。ワインも日本の食材に合わせて、繊細な味わいが特徴の北イタリアのワインを中心に、希少価値の高いイタリアワイン6種類をセレクトしました。シェフセレクトのワインと共にご堪能いただけるスペシャルディナーコースを是非お試しください。

ホテル雅叙園東京では、RISTORANTE “CANOVIANO”をはじめとする館内にある複数のレストランにて「賞味会」と題し、1日限りのスペシャルディナーを開催して参ります。1年を通じてホテル雅叙園東京で特別な時間をお過ごしください。

<RISTORANTE “CANOVIANO” 1日限りのスペシャルディナーコース>
◆DINNER MENU
お一人様 20,000円(税・サ込)

北海道産縞海老カラスミの冷製カペッリーニ

オペレ・ブリュット カノビアーノラベル

ホワイトアスパラガスと帆立貝のサラダ パルジャーノ風味
ほろ苦サラダ添え

フェルドマーシャル 2011

赤座海老のポワレ とうもろこしの焼きリゾット
ルーコラ セルバティカ 黒オリーブ風味

エンマ・モスカート 2013

鱧の焼き霜と冬瓜 シロ葉のリングイネ・ピッコリ

ランゲ・ロザート・ドンナ・コスタンツァ 2011

イサキのオーブン焼き 空豆とアサリのスープ仕立て
紫キャベツ・ちりめんキャベツ・豆苗のソテーを添えて

ピノ・ビアンコ 2013 ホフスタッター

黒毛和牛イチボの鉄板焼き モリーユソース
グリーンアスパラとオクラのソテーを添えて

バローロ 1997 シルヴィオ・グラッソ

クレームダンジュ パイナップルのソース
ライムのグラニテ

コーヒー or 紅茶

※メニュー内容は一部変更となる場合がございます。

<RISTORANTE “CANOVIANO” 1日限りのスペシャルディナーコース概要>
◆名称    RISTORANTE “CANOVIANO”(リストランテ 「カノビアーノ」)
◆場所    東京都目黒区下目黒1-8-1(ホテル雅叙園東京内)
◆開催日時  2019年5月17日(金) 18:30受付開始 / 19:00 スタート
       ※この時間でのご来店が難しい場合はご相談ください
◆内容・金額 スペシャルディナーコース(ワインペアリング付)
       お一人様 20,000円(税・サ込)
◆営業時間  平日  11:30~14:30(L.O) / 17:30~21:30(L.O)
       土日祝 11:30~15:00(L.O) / 17:30~21:30(L.O)
◆席数    66席
       セミプライベートルーム  1室 8席
       テラス席           24席
◆ご予約   050-3188-7570(レストラン総合案内) 10:00~19:00

<植竹 隆政 Takamasa Uetake>

1963年神奈川生まれ。高校卒業後、東京調理師専門学校で和食、中華、西洋料理を学ぶ。「バスタパスタ」の開業メンバーとして活躍した後、単身イタリアに渡る。3年間の修行中にオリーブオイルとイタリア野菜の美味しさに開眼。帰国後、渋谷「ビゴロッソ」の料理長を経て1999年代官山に「カノビアーノ」をオープン。
日本における自然派イタリアンの第一人者として、にんにくや唐辛子、バターやクリームなど動物性油脂を極力使わず、オリーブオイルや野菜など自然の味わいを大切にしている。

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