宅配とんかつ「かさねや」などの配送で、OMS連携により柔軟な外部委託を実現
株式会社エニキャリのプレスリリース
株式会社エニキャリは、株式会社SBIC(以下SBIC)のラストマイル配送業務の一部を受託し、配送連携を開始しました。SBICは宅配とんかつ「かさねや」をはじめとする宅配業態を展開しており、本取り組みでは同社の注文管理システムとエニキャリの配送管理システムを連携しています。店舗は必要に応じて配送を依頼できる仕組みを活用し、自社配送体制を維持しながら外部配送を組み合わせた運用を実現します。これにより、配送の柔軟性と効率性の向上を図ります。
■取り組みの特徴
本取り組みでは、SBICのオーダーマネジメントシステム(OMS)と、エニキャリの全国47都道府県配送網「ADMS Connect」を連携しました。すべての注文が自動でエニキャリに割り当てられるのではなく、店舗が必要と判断したタイミングでエニキャリ配送網を呼び出す仕組みを採用しています。
OMS上にはエニキャリを呼び出す専用ボタンが設置されており、以下の情報を事前に確認できます。
・店舗到着までの想定時間
・配送にかかる概算費用
店舗がボタンを押下すると、エニキャリのシステムへ繋がり自動で配達員の手配が行われます。これにより、自社配送と外部配送を組み合わせた柔軟な運用が可能になります。
■背景
飲食業界では、デリバリー需要の拡大に伴い、配送体制の柔軟性や効率化が求められています。SBICでは、自社配送体制を維持しながら、必要に応じて外部配送を活用する運用のニーズがありました。こうした背景から、システム連携による効率的な配送手配の仕組みの構築が検討され、エニキャリとの連携に至りました。
■取り組みの概要
・導入店舗数:全国161店舗(6/15時点)
・内容: 配送業務
・仕組み:OMSとADMS Connectのシステム連携
・手配方法:店舗によるボタン操作で配送依頼
■今後の展開
本取り組みは、自社配送を代替するものではなく、既存体制を補完しながら配送リソース全体の最適化を図る仕組みです。これにより、需要の変動に応じた柔軟な配送運用が可能となります。
エニキャリは今後も、ラストマイル物流のDXを通じて飲食事業者のデリバリー運用を支援し、運用品質の向上とサービスの安定提供に取り組むことで、外食デリバリーにおける持続可能な配送体制の構築を目指します。
【SBICの会社概要】
名称 : 株式会社SBIC
代表者 : 代表取締役社長 鬼頭 宏昌
本社 : 名古屋市東区泉1-21-29 IZUMI桜鈴館102
設立 : 2006年6月に創業。「かさねや」事業の開始は2010年
事業内容 : 《宅配とんかつ かさねや》の運営、FC事業
企業サイト : https://www.fc-sbic.jp/
■株式会社エニキャリについて
エニキャリは、ラストマイルに特化した配送管理システム(ADMS)と配送サービスの2つのソリューションで、フィジカルインターネット(*1)インフラの構築を目指しています。OMS(受注管理システム)・WMS(倉庫管理システム)と連携したEC物流の提供、デリバリー・テイクアウトのサイト構築、デリバリー・軽貨物EC配送の提供など、小売業、EC事業者、配送事業者に向けて最適なラストマイル物流の構築・運用支援を行う物流DX企業です。
(*1)フィジカルインターネットとは、トラック等の輸送手段と倉庫のシェアリングを基盤とする、業務効率化・稼働率向上と燃料消費量・CO2排出量低減による持続可能な物流の実現に向けたロジスティクスシステムで、日本政府が2040年までに目指す新しい物流モデルです。データを塊で送信するパケット交換=インターネット通信から着想を得ているためフィジカルインターネットと呼ばれる。
【会社概要】
名称 : 株式会社エニキャリ
代表者 : 代表取締役 小嵜 秀信(こさき ひでのぶ)
本社 : 東京都千代田区平河町二丁目5番3号
設立 : 2019年8月8日
資本金 : 111,377,500円
事業内容 : ラストマイル物流DX
企業サイト : https://www.anycarry.co.jp/
配達管理システム「ADMS」の紹介動画 : https://youtu.be/Bx-awxqlPEc
プレスリリース掲載先 : https://www.anycarry.co.jp/category/press/
ロゴデータ等プレスキット : https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/56779?tab=press_kit
【お問い合わせ先】
株式会社エニキャリ 広報事務局
Tel : 03-6416-0089(担当:蜂谷)
Mail : pr@anycarry.co.jp