文化財の保存活動支援と地域文化の継承を目指す日本酒革新プロジェクトが本格始動。第1回・辻村史朗氏の独占映像を皮切りに、西田稔氏、嘉戸浩氏など各界の表現者たちの思想を続々と配信へ。
早駒運輸株式会社のプレスリリース
国の登録有形文化財「湊川隧道」の天然のカーヴ(ワインセラー)で、年3,000本のみ静かに育まれる、熟成酒「隧 ZUI」。灘五郷から生まれた銘酒「福寿」を原酒とする本プロジェクトは、CO2を排出しない環境に優しいサステナブルな熟成への挑戦であり、同時に、文化財の保存活動支援と地域文化の継承を目的とした、未来へつなぐ日本酒革新プロジェクトです。
なかでも、2020年の始動時からこの静寂な空間で眠り続けてきた幻の5年熟成酒「隧 ZUI SAKE 2020 子 Aged 5 years old」は、さらに数が限られた極めて希少な逸品です。
この「隧 ZUI」の志に賛同し、共鳴していただいた各界の表現者たちの深い思想や哲学に迫る特別なインタビューシリーズ『ZUI Premium Interview』。
現在公開中の世界的な作陶家・辻村 史朗氏に続き、今後は、京都・祇園で「ギャラリー昂KYOTO」を営む永松 仁美氏や海外ブランドとのコラボレーションなど多方面で活躍する「かみ添」の店主で唐紙職人の嘉戸 浩氏、伝統と革新の融合により日本酒の未来を切り開く株式会社神戸酒心館 代表取締役会長を務める安福 武之助氏、バー文化の発展に貢献し、レジェンドと称される「BAR 薫」のオーナー西田 稔氏、140年にわたり神戸港から地域の発展を支えてきた早駒運輸株式会社 代表取締役社長を務める渡辺 真二氏へと、未来を紡ぐ熱い想いのバトンを繋いでまいります。
今後の具体的な配信日や詳細につきましては、公式Instagram にて随時お届けしてまいります。
本編映像(YouTube):https://youtu.be/gHkSUzifZzg
ブランドサイト:https://zuisakefromkobe-ko.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/zui_kobe/
「ZUI Premium Interview」について
「隧 ZUI」は、単なる日本酒ブランドではありません。
神戸の歴史、文化、芸術、そして人々の想いを未来へ紡ぐ「文化継承プロジェクト」です。私たちが守るべき「文化」を、一過性の流行で終わらせることなく、確固たる「文明」へと昇華させていく。その大いなる挑戦の軌跡と、プロジェクトの思想を広く国内外へ発信するため、表現者たちの証言を映像アーカイブとして遺していく本企画を立ち上げました。
神戸港を舞台に、地域の資源を再発掘し、新たな文化発信を牽引する、早駒運輸株式会社 代表取締役社長 渡辺 真二自らがインタビュアーとなり、表現者たちの背景や創作に込めた想い、「隧 ZUI」との共鳴について、熱い対話とともに丁寧に紐解いてまいります。
【第一回ゲスト:世界的作陶家・辻村 史朗 氏】
本インタビューでは、創作の原点、土との対話そして美の本質について語っていただきました。また、「隧 ZUI」のラベルに施された「子(ね)」の揮毫に込めた想いや、近代産業遺産「湊川隧道」との出会い、さらに本プロジェクトのためだけに特別に制作された「黒盃」の誕生背景にも深く迫ります。
「器は愛でて鑑賞するものではなく、本来は用の美である」
この人間の本質感覚をくすぐる器を創り出すため、一般的な酒器という枠を超え、あえて飲み口の薄さに極限までこだわった「酒盃」を追求。イメージを形にするための飽くなき技術と、一切の妥協のないモノづくりの姿勢。インタビュアーである渡辺が深く感銘を受けた辻村氏の哲学が明かされます。
一期一会である「隧 ZUI」の至高の一滴を、辻村氏の情熱が宿る酒盃で味わうことの悦び。映像では、その奇跡的なコラボレーションの本質に迫ります。
『辻村史朗 展』との連動
また、関連展開として、辻村史朗氏による個展「辻村史朗 展」が、2026年6月13日(土)から7月12日(日)まで、京都・大徳寺芳春院、昂KYOTO、imura art galleryにて開催されています。
先行して開催された大徳寺芳春院での展示は、6月13日(土)・14日(日)の2日間、要予約制・招待制にて実施され、自選逸品茶盌を中心とした作品が紹介されました。
そして6月20日(土)からは、同じく京都、昂KYOTO、imura art galleryでの展示が行われています。会期中には「隧 ZUI」の世界観や情報を顕すカードの配布も予定しており、辻村氏の作陶、酒盃、そして熟成酒「隧 ZUI」が響き合う文化的背景を、より多くの方へ発信してまいります。
『大徳寺芳春院』での辻村史朗 展
「隧 ZUI SAKE 2020 子 Aged 5 years old」とは
日本初の近代河川トンネルとして、かつて神戸の街と港を水害から守った「湊川隧道」。現在は国の登録有形文化財であるこの静寂の空間は、年間を通じて温度・湿度が一定に保たれる、天然の熟成環境でもあります。
この歴史的空間で5年間の歳月をかけてじっくりと育まれた特別な日本酒が「隧 ZUI SAKE 2020 子 Aged 5 years old」です。
本プロジェクトは、早駒運輸株式会社、株式会社神戸酒心館、湊川隧道保存友の会、兵庫県が連携し、文化財の保存活動支援と地域文化の継承を目的とした、サステナブル・ラグジュアリーSAKE プロジェクトとして展開しています。
“サステナブル・ラグジュアリー“とは、近年海外でも注目される、環境や文化継承への配慮と上質な体験価値を両立する、新たなラグジュアリーの考え方です。
早駒運輸について
1885年創業の早駒運輸株式会社は、神戸港とともに140年にわたり地域の発展を支えてきました。地域文化の継承や新たな価値創出にも取り組む中で、ご縁がつながり、湊川隧道貯蔵酒「隧-ZUI-」が誕生しました。
神戸港への敬意と挑戦の精神を礎に、歴史的遺産を未来へ継承する新たな文化創造に挑戦しています。
【プレスリリースに関する問い合わせ】
神戸ウォーターフロント事業部 企画広報戦略チーム
TEL :078-321-0154
メール:kikaku@hayakoma.com