~JR九州社長、「鍋島」の蔵元、佐賀県鹿島市長らが登壇~
公益社団法人日本観光振興協会のプレスリリース
公益社団法人日本観光振興協会(東京都港区 会長 菰田正信(三井不動産㈱代表取締役会長))が事務局を務める日本酒蔵ツーリズム推進協議会(会長 細野助博(中央大学名誉教授))は、令和8年7月9日、東京都内で令和8年度総会及びシンポジウムを開催しました。
シンポジウムでは、九州旅客鉄道株式会社代表取締役社長 古宮洋二氏による基調講演に加え、佐賀県鹿島市長 松尾勝利氏、「鍋島」で知られる富久千代酒造有限会社代表取締役 飯盛直喜氏、鹿島市観光協会代表理事 中村雄一郎氏、日本酒蔵ツーリズム推進協議会常任理事 平出淑恵氏によるトークセッションを開催しました。約120名が参加し満席となった会場では、「酒蔵ツーリズム®」(※)を通じた地域活性化や、日本産酒類の魅力発信、官民連携による観光振興の可能性について活発な意見交換が行われました。
なお、シンポジウムに先立って開催した総会では、令和7年度事業報告及び収支決算、令和8年度事業計画及び収支予算などについて審議し、原案どおり承認されました。
◆シンポジウム概要
基調講演
九州旅客鉄道株式会社代表取締役社長 古宮洋二氏が、「JR九州における地域と連携した取組みについて」をテーマに、「ななつ星 in 九州」や「かんぱち・いちろく」などのD&S(デザイン&ストーリー)列車をはじめ、「九州駅弁グランプリ」や「駅長対抗ご当地総選挙」などの事例を紹介しながら、鉄道と観光を通じた地域づくりについて講演されました。
トークセッション
続いて、佐賀県鹿島市長 松尾勝利氏、富久千代酒造有限会社代表取締役 飯盛直喜氏、鹿島市観光協会代表理事 中村雄一郎氏、日本酒蔵ツーリズム推進協議会常任理事 平出淑恵氏が登壇し、それぞれの取組や経験を踏まえながら、酒蔵ツーリズムによる地域活性化や観光振興、日本産酒類のブランド価値向上や地域への誘客促進について意見を交わしました。モデレーターは酒サムライ・フリーアナウンサーの あおい有紀氏が務めました。
◆ネットワーキングタイム・交流会
シンポジウム終了後には、ネットワーキングタイムを設け、登壇者や参加者による名刺交換や情報交換が行われました。酒蔵、自治体、観光団体、旅行会社など、立場を超えた交流の機会となりました。
続く交流会では、「鍋島」で乾杯し、全国10の酒蔵から提供された銘酒を囲みながら、参加者同士が交流を深めました。酒蔵ツーリズムのさらなる発展に向けた意見交換も行われ、会場は和やかな雰囲気に包まれました。
◆日本酒蔵ツーリズム推進協議会について
日本酒蔵ツーリズム推進協議会は、国内外の人々を対象とした酒蔵ツーリズムの振興を通じて、酒蔵とその周辺地域の観光振興及び地域経済の発展に寄与するとともに、日本産酒類(日本酒、焼酎、泡盛、ワイン、ビール、ウイスキー等)の消費拡大と価値向上を図ることを目的としています。
公益社団法人日本観光振興協会は、令和元年度より本協議会の事務局を務めており、関係団体との連携のもと、酒蔵ツーリズムの普及・促進に取り組んでいます。
◆協議会への参画について
日本酒蔵ツーリズム推進協議会では、酒蔵をはじめ、自治体、DMO、観光協会、旅行会社、酒類・観光関連事業者、メディアなど、酒蔵ツーリズムの趣旨に賛同いただける幅広い皆さまのご参加をお待ちしています。
会員の皆さまには、酒蔵ツーリズムに関する情報提供やセミナー・勉強会への参加、外国人受入れ態勢標準化ツール「酒蔵ガイド」の提供、公式Webサイト・SNS等による情報発信、旅行会社・メディアへの情報提供など、各種支援メニューをご活用いただけます。
酒蔵ツーリズムを通じた地域活性化や日本産酒類の魅力発信に取り組む皆さまとともに、新たな交流と誘客の創出を進めてまいります。
【日本酒蔵ツーリズム推進協議会について】
https://www.nihon-kankou.or.jp/home/sakagura/about_council/
【入会案内】
https://www.nihon-kankou.or.jp/home/sakagura/join/
【お問い合わせ】
公益社団法人日本観光振興協会
日本酒蔵ツーリズム推進協議会事務局
MAIL:sakagura@nihon-kankou.or.jp
※「酒蔵ツーリズム」は佐賀県鹿島市の商標登録です。