海外展開にM&Aは不要。フランチャイズが中長期的に優れている理由をアセンティア・ホールディングスが解説

「売却を決めた海外企業は業界の勝ち組ではない」——30か国・250店舗超の実績から導いた、日本企業の海外展開の正解

株式会社アセンティア・ホールディングスのプレスリリース

株式会社アセンティア・ホールディングス(代表:土屋 晃)は、日本企業から多く寄せられる「海外展開にM&Aとフランチャイズのどちらが有効か」という問いに対し、フランチャイズ専業支援会社としての30か国・250店舗超の実績に基づく見解を公表しました。

 

 

■ M&Aより海外フランチャイズが優れている理由

中長期的にはフランチャイズの方が優れています。売却を決断した企業はその国での業界の勝ち組ではなく、外国企業への売却であればなおさらです。業界2〜3位の企業にフランチャイズ加盟を提案する方が、M&Aより成功確率は高くなります。

 

M&Aは日本国内においても、買収後の企業統治に課題が生じるケースが少なくありません。まして外国企業をM&Aした場合、文化・言語・商慣習、業務慣習の壁から、企業統治の問題は更に深刻になります。買われる側に優秀な経営管理者が残っていなければ、現地での主体的な経営は期待できません。

弊社代表が在住するシンガポールでも過去に多くの現地企業が日本企業に事業売却をしました。その後はどうなったでしょう。

成功している事業を見たことがありません。

現地企業は資金力のある日本企業に高値で買ってもらおうとします。日本企業は初めての国で店舗がお金で手に入ることに興味を隠せません。

当然ながらそこの間に弁護士や会計士が入り、デューデリを行うのですが、行われるのは法務デューデリ、財務デューデリがメインであり、店舗事業継続に一番必要な、ヒューマンデューデリやマインドデューデリは行われません。社員はいつでも辞められるのです。

 

シンガポールにおいて、

・日本の上場企業が買収したラーメン屋は全店なくなりました。

・日本で上場している居酒屋企業が買収した居酒屋は全店なくなりました。

・日本上場飲食企業が買収した事業は全店日本のてんぷらやに業態変更したあとに全店なくなりました。。

このような例は、枚挙にいとまがありません。

 

海外で事業展開するということは簡単なことではありません。

海外展開の目的を明確に自社内に持つことが大事なのです。

 

 

一方、フランチャイズであればどうでしょう。

現地で自らビジネスをしたいと志す情熱のある現地のオーナーが加盟店となり、主体的に事業を推進します。日本本部は少ない資本とリソースでスピーディに展開でき、現地パートナーの知識とネットワークも活用できます。

  

詳細はこちら:https://blog.assentia-hd.com/faq-jp/fc-ma

■ 日本でフランチャイズ経験がなくても海外展開は可能か

 「日本でフランチャイズ展開したことがないが、海外で展開できるか」というご質問も多く寄せられます。

 

答えは「はい、可能です」。

日本でのフランチャイズ経験は、海外展開の必須条件ではありません。国内で同一事業を複数拠点展開した実績があれば、海外フランチャイズへの移行は十分可能です。ただし、最初からマスターフランチャイズ権の販売は推奨しません。まず1店舗からスタートし、パートナーとの信頼関係を築くことが重要です。

フランチャイズとは自社内に存在する、知的財産(ノウハウ)の顕在化であり、文章化なので、それは日本でのFC展開と紐づくものではありません。

弊社もサポートしますが、充分に可能です。

 

また、日本での店舗数が少ないと海外でのフランチャイズ展開が難しいですか?という質問もいただきますが、それも答えはNOです。

日本に1店舗でも、魅力的なストーリーや誕生秘話が充分に説明できれば海外でのFC展開は可能です。

それらが琴線に触れる加盟店を探せばよいだけです。

現に日本に1店舗しかない長野のラーメン屋さんは、すでにモンゴルに2店舗、フランス・パリに2店舗(2026年9月には3号店予定)、ポーランド・ワルシャワに1店舗出店しております。

【イラスト】日本1店舗でもモンゴル、フランス、ポーランド

 

海外からの日本のフランチャイズに加盟したいという要望は、

1,ブランド指定

2,業態指定

3,弊社に無条件で相談(何か日本のフードビジネスを自国で行いたい)

というパターンに分かれますが、弊社への問い合わせで一番多いのは3番です。

弊社は海外の企業にもミドルマン(仲介者)ではないことを説明して交渉に入るので、弊社の日本でのフランチャイズ実績に対する評価により、3番になることが多いのです。

フランスの加盟店も、弊社への最初の相談は、スイーツ業態を展開したいということでした。が、色々議論した結果、ラーメンをパリで事業展開するということになりまして、2年前に1号店をオープンし大成功して年内に3店舗となります。日本企業も海外の加盟企業もよろこんでいる良い事例ではないでしょうか。

 

詳細はこちら:https://blog.assentia-hd.com/faq-jp/have-franchise-experience

  

■ 海外展開に「フランチャイズ」が有利な歴史的根拠

コカ・コーラ、KFC、マクドナルド、セブンイレブン、スターバックス、ディズニーランド——日本市場を制したUSブランドのすべてがフランチャイズ(一部契約名称がライセンス)です。

独自の文化や商慣習を持つ国では、その文化を深く理解した現地企業がフランチャイズ経営にあたる方が、直営展開より成功率が高いことは、歴史が証明しています。

おなじように日本企業が知識のない海外で直営展開して成功するには非常に大きな努力と時間がかかります。

優良でかつ最高なベストパートナーと組むことが海外での成功の近道です。

 

詳細はこちら:https://blog.assentia-hd.com/faq-jp/direct-vs-fc

■ アセンティア・ホールディングスについて

アセンティア・ホールディングスは、日本のフランチャイズビジネスの海外展開を専門とするビジネスデザインファームです。コンサルティング会社ではなく、顧客企業の事業の知的財産化と海外展開の実践を一貫して支援します。2011年から現在まで、飲食・小売・サービス分野で東南アジア・ヨーロッパ・中東・アフリカを含む30か国以上での展開実績を持ちます。自らフランチャイズ本部を経営し300店舗超を成功に導いた経験を持つ実践者集団です。

会社概要

会社名:株式会社アセンティア・ホールディングス(英文社名:Assentia Holdings Inc.)

業種:サービス業(フランチャイズによる海外展開支援/Business Design Firm)

本店所在地(登記上本店):兵庫県神戸市中央区

本社機能(東京オフィス):東京都中央区日本橋茅場町2-17-5 第三高野ビル6階

電話番号:03-5614-0216

代表者名:土屋晃

設立:2006年8月(日本法人)

– 公式サイト:https://www.assentia-hd.com/

– 海外フランチャイズFAQ:https://blog.assentia-hd.com/faq-jp

※アセンティア・ホールディングスは、日本法人(株式会社アセンティア・ホールディングス、2006年設立)と、同一名称のシンガポール法人(Assentia Holdings Pte Ltd、2009年設立)が一体となってグループ経営を行っています。シンガポール法人は海外フランチャイズ展開のグループ拠点です。

■ お問い合わせ先

株式会社アセンティア・ホールディングス

TEL:03-5614-0216

E-mail:hello@assentia-hd.com

お問い合わせフォーム:https://share.hsforms.com/1FpCebXXHTEi4_Qxy23LnlQ3bt3k

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