サントリーホールディングス株式会社のプレスリリース
サントリーホールディングス(株)が設立した公益信託「サントリー世界愛鳥基金」は、2027年度の助成先の募集を9月1日(火)から開始します。「鳥類保護団体への活動助成」「地域愛鳥活動助成」「水辺の大型鳥類保護」の3部門で、総額約4,200万円の助成を行います。
当社は、野鳥は自然環境の状態を示すバロメーターであり、野鳥を守ることは自然環境を守ることにつながるとの考えのもと、1973年より50年以上にわたって、野鳥の保護とその重要性を社会に伝える「愛鳥活動」に取り組んでいます。活動の一環として1989年に「サントリー世界愛鳥基金」を創設し、翌年には公益信託の許可を受け、以来、同基金を通じて国内外のさまざまな鳥類保護活動を支援してきました※。これまでの助成先は延べ563件、助成額は総額7億円超に上ります。
今年も助成先を募集し、同基金を通じて国内外の鳥類保護活動を支援することで、愛鳥活動を継続し発展させていきます。
※海外での活動は、日本の活動団体を通じた申請が必要
●サントリーグループの愛鳥活動について
鳥類保護活動を通じて自然環境を見つめなおすことを目的に、“Today Birds, Tomorrow Humans.”「今日、鳥たちに起こる不幸は、明日、人間の身に降りかかるかもしれない。」のスローガンのもと、1973年に「愛鳥キャンペーン」を開始。新聞広告やポスターなどによる啓発活動のほか、サントリー白州蒸溜所の敷地にバードサンクチュアリを設け、野鳥調査や観察会、巣箱かけなどを行ってきました。また、1989年には、愛鳥活動の一層の充実を図るため、「サントリー世界愛鳥基金」を創設し、以降、国内外におけるさまざまな鳥類保護活動を支援しています。現在は「今日、鳥たちに起こる幸福は、明日の人間を幸せにするかもしれない」という前向きな考え方のもと、「ネイチャーポジティブ」の実現を目指し、「鳥を守る」ことに加え、「鳥たちが棲める環境を守る」活動へと取り組みを広げています。
また、全国16都府県27カ所、12,000haを超える規模に及ぶ「サントリー 天然水の森」活動において、専門家による詳細な野鳥調査を継続実施し、その調査は、森林整備や自然再生の1つの指針として活かされています。生態系ピラミッドの頂点に位置する上位捕食者である猛禽類が、営巣(えいそう)・採餌(さいじ)・子育てを行える豊かでバランスのとれた自然環境の実現を目指し、「ワシ・タカ子育て支援プロジェクト」にも取り組んでいます。
― 記 ―
●「サントリー世界愛鳥基金」助成概要
▼助成対象
「鳥類保護団体への活動助成」部門
自然環境保全のため野生動植物の保護・繁殖に関する業務を行うことを主たる目的とする法人または任意団体
「地域愛鳥活動助成」部門
鳥類の保護・観察活動を行う学校のクラブ・委員会または自治会やボランティア団体等の地域グループ
「水辺の大型鳥類保護」部門
コウノトリ・トキ・ツル等の保護、生息環境となる水田、湿原などの整備等を行う団体。但し、地元自治体、他の鳥類保護団体等と連携し、活動エリアに確たる拠点を確立している、または確立できる団体が対象
▼助成金額(予定)
「鳥類保護団体への活動助成」部門
総額約2,000万円
「地域愛鳥活動助成」部門
総額約200万円
「水辺の大型鳥類保護」部門
総額約2,000万円
▼応募期間 2026年9月1日(火)-9月30日(水)※当日消印有効
▼応募方法
当基金のホームページ(http://www.koueki-suntory-aityou.jp/)より申請書をダウンロードのうえ、郵送もしくは電子メールでご応募ください。
※詳細はホームページをご確認ください
〈申請書の宛先・本件に関する問い合わせ先〉
〒105-8574 東京都港区芝3-33-1
三井住友信託銀行 個人資産受託業務部 公益信託チーム
サントリー世界愛鳥基金 申請口
電子メール:kouekidenshi@smtb.jp
TEL:03-5232-8910(受付:平日9時-17時)
▼結果の通知 2027年1月下旬(予定)
▼サントリーグループのサステナビリティ
https://www.suntory.co.jp/sustainability/
▼サントリーグループ「愛鳥活動」ホームページ
▼「サントリー 天然水の森」ホームページ
https://www.suntory.co.jp/eco/forest/
▽本件に関するお客様からの問い合わせ先
サントリーお客様センター https://www.suntory.co.jp/customer/
以上