「学校こそ、子どもたちの現場。」ノダキ、日進市の小中学校へ熱中症対策商品「現場の相棒」を寄贈

エアコンのある教室だけでは守れない。厳しい残暑が続く中、2,800本を市内14校へ。行政・企業が連携し、子どもたちの暑さ対策を支援

株式会社ノダキのプレスリリース

株式会社ノダキ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:野田典嗣)は2026年9月7日、日進市教育委員会に、熱中症対策商品「現場の相棒 塩ビタミンゼリー」28ボトル、計2,800本を寄贈しました。

寄贈式は日進市役所市長室で行われ、近藤裕貴日進市長、岩田憲二日進市教育委員会教育長、株式会社ノダキ代表取締役社長の野田典嗣らが出席。寄贈品は、市内全14か所の小中学校へ配布される予定です。

1907年の創業以来、ものづくりの「現場」を支えてきたノダキ。今回、その対象を地域へと広げ、「学校こそ、子どもたちの現場。」をテーマに、子どもたちの安全と健康を守る取り組みを実施しました。

■ 教室の外にもある熱中症リスク

2026年夏、日本各地で40℃を超える猛烈な暑さが観測され、愛知県豊田市でも7月21日に40.1℃を記録しました。

また、総務省消防庁によると、2025年5~9月の熱中症による全国の救急搬送人員は10万510人に達し、2008年の調査開始以降、最多となりました。

学校では空調設備の整備など暑さ対策が進む一方、登下校や体育、部活動など、子どもたちが屋外で暑さにさらされる場面は少なくありません。

特に近年は9月以降も厳しい残暑が続くことから、夏休み明けの学校生活における暑さ対策も重要になっています。

今回の寄贈は、こうした学校現場の課題に対し、企業が本業で培ってきた知見や商品を生かして支援するものです。

■ 「真っ赤な顔で校門をくぐる子どもたち」――教育現場から見える暑さ

日進市教育委員会 教育長 岩田憲二 コメント

左から野田典嗣代表取締役社長、岩田憲二教育長

「近年の猛暑・酷暑を踏まえると、熱中症対策はどれだけ講じても、やり過ぎということはありません。

学校においても空調設備の整備など、さまざまな対策を進めていますが、朝の登校時、真っ赤な顔をしながら校門をくぐる子どもたちの姿を目にするたびに、子どもたちの健康を守ることの必要性を感じています。

このたび、株式会社ノダキ様より『現場の相棒 塩ビタミンゼリー』28ボトル、計2,800本をご寄贈いただきました。市内全14か所の小中学校へ配布し、熱中症対策に活用させていただきます。

近年は10月頃まで熱中症のリスクが続くこともあります。今回のご支援も生かしながら、厳しい残暑から地域の子どもたちを守ってまいりたいと思います。」

■ 産業現場で生まれた「現場の相棒」を、子どもたちへ

「現場の相棒 塩ビタミンゼリー」は、暑い環境で働く人々の熱中症対策をサポートするため、ノダキが展開している商品です。

ノダキは、工場や製造現場で働く人々の安全を支えてきた経験を、地域社会にも還元したいと考えています。

工場で働く人に「現場」があるように、子どもたちにも毎日向き合う「現場」があります。それが学校です。

働く人を守るための商品を、学ぶ子どもたちを守るためにも。

今回の寄贈には、創業119年の企業が培ってきた「現場を支える」という役割を、地域社会へ広げていくという思いを込めています。

■ 日進市長 近藤裕貴 コメント

日進市の近藤裕貴市長らと意見を交わす、ノダキの野田典嗣社長と社員

「このたびは、地域の子どもたちの健康と安全を守るため、『現場の相棒 塩ビタミンゼリー』をご寄贈いただき、心より感謝申し上げます。

株式会社ノダキ様には、毎年、中日本フェンシング大会の開催にご尽力いただくなど、名古屋市、日進市という行政区域の枠を超え、地域の活性化に継続してご協力いただいております。改めて厚く御礼申し上げます。

今後も行政と企業がそれぞれの強みを生かしながら連携し、持続可能な社会の実現と、誰もが安心して暮らせるまちづくりに、ともに取り組んでいければと思います。」

■ スポーツ、文化、そして教育へ。日進市との継続的な関係

ノダキと日進市は、これまでも地域に根差した活動を通じて交流を重ねてきました。

野田社長がブランディングを務める愛知県フェンシング協会主催の「Fencing Festival」などでは、スポーツを通じた地域交流に取り組んでいます。

また、野田社長は日進市内でも撮影された作品『男神』に出演するなど、文化面でも同市との接点を持っています。

今回、そこに新たに「教育・安全」という接点が加わりました。

ノダキでは、単発の寄付や寄贈ではなく、地域との継続的な関係の中から課題を見つけ、自社が持つ商品や知見を生かして解決に取り組むことを目指しています。

■ 株式会社ノダキ 代表取締役社長 野田典嗣 コメント

「ノダキは創業以来119年にわたり、ものづくりの『現場』に携わってきました。

しかし、工場や建設現場だけが現場ではありません。子どもたちにとって、毎日学び、運動し、多くの時間を過ごす学校もまた、大切な『現場』です。

今回の寄贈が、日進市の子どもたちが安心して学校生活を送るための一助となれば幸いです。

『地域の子どもは、地域みんなで守る。』

地域に支えていただきながら119年続いてきた企業として、今度は私たちが地域を支える側となる。『現場の相棒』だけでなく、ノダキそのものが『地域の相棒』となれる企業を目指してまいります。」

■ 2027年、創業120周年へ

ノダキは2027年に創業120周年を迎えます。

同社では、長年にわたり培ってきた「現場」に関する知見やネットワークを地域社会に還元することを重要な企業活動の一つと位置付け、防災、熱中症対策、スポーツ振興、教育支援、地域イベントへの協力などに取り組んでいます。

2026年度には、こうした活動をより組織的に進めるため、社内に「社会共創推進委員会」(委員長:尾崎一衛)を発足しました。

今後も行政、教育機関、地域団体などとの連携を深めながら、「本業の延長線上にある社会貢献」を軸に、地域課題の解決に取り組んでまいります。

■ 参考:近年の暑さ・熱中症をめぐる状況

・愛知県豊田市で2026年7月21日に最高気温40.1℃を観測

・2025年5~9月の全国の熱中症救急搬送人員は10万510人

・2008年の調査開始以降、最多を記録

出典:気象庁、総務省消防庁

■ 株式会社ノダキについて

株式会社ノダキは、1907年(明治40年)創業の機械工具専門商社です。製造業を中心としたものづくりの現場を支えるとともに、長年培ってきた現場の知見を生かした商品開発や、防災・熱中症対策、スポーツ振興、教育支援、地域貢献活動等に取り組んでいます。

会社名:株式会社ノダキ

代表者:代表取締役社長 野田典嗣

本社:愛知県名古屋市

創業:1907年(明治40年)

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