「沈殿物」から謎の写真!?宇宙人!?瀬田なつき監督の最新作・SFショートフィルム公開。〜『カラダカルピス』500 メカニズム映画祭第2弾作品〜

アサヒ飲料株式会社のプレスリリース

 アサヒ飲料株式会社(本社東京、社長 岸上克彦)は、“体脂肪を減らす”機能性表示食品「『カラダカルピス』500」のリニューアル発売に伴い、4月4日(木)に公開した商品の機能説明動画を題材とした映画の祭典「『カラダカルピス』500メカニズム映画祭」の特設サイト(https://www.calpis.info/karada-calpis/mechanism-filmfestival)にて、第二弾の作品を4月25日(木)午前10時より公開。

 

 

 「カラダカルピス®500メカニズム映画祭」では、計四本のショートフィルムの公開を予定しており、第二弾を手掛けたのは、『彼方からの手紙』やドラマ版『セトウツミ』などの代表作でも知られる瀬田なつき監督です。メカニズム「沈殿物」をテーマに制作したSF要素満載のミステリアスな作品「カントリーライフ」が完成しました。

■企画概要
体脂肪を減らす「『カラダカルピス』500」のメカニズムはちょっと特別。そんなメカニズムをもっと知ってもらいたいという想いから、機能説明動画の中から特徴的なメカニズム「継続」、「沈殿物」、「粉砕」、「燃焼」を元に、4人の映画監督に本気で映画を制作いただきました。メカニズムを題材とした映画は、完全オリジナルストーリーです。第三弾以降の映画作品も順次公開していくほか、全作品の映画館上映も予定しています。詳細は、特設サイトをご覧ください。
-『カラダカルピス』500メカニズム映画祭」の特設サイト(https://www.calpis.info/karada-calpis/mechanism-filmfestival

■映画内容
【第二弾/沈殿物】 カントリーライフ  監督:瀬田なつき
 第二弾は、『PARKS パークス』やドラマ版『セトウツミ』などの代表作でも知られる瀬田なつき監督による、メカニズム「沈殿物」をテーマに制作したSFファンタジー。

<ストーリー>
池で写真を撮っていた小学生シズム。中年男の自転車に突然つっこまれ、思わずスマホを池に落としてしまう。池から拾いだしたスマホには何と見ず知らずのカップルの写真が!?シズムはその写真に映っていた塔をたよりにその謎へと迫るが・・。

■瀬田なつき監督からのコメント
「沈殿物」というテーマを聞いた時、すこし戸惑いましたが、スタッフ、キャストのみなさんのアイディアや技術が集結し、普段の自分では思いつかないような、奇想天外でかわいい作品ができたと思います。沈殿からはじまる壮大でささやかな冒険、ぜひ、お楽しみください。

■RTするだけ!「エンドロール・チャレンジ」で夢のエンドロール体験をプレゼント!

 

また、「カルピス」公式Twitter「カルピス“水玉通信”」(@calpis_mizutama)がツイートした対象ツイートをリツイートするだけで、映画のエンドロールに名前を載せる事ができる「エンドロール・チャレンジ」も実施中。完成したエンドロールは「『カラダカルピス』500メカニズム映画祭」特設サイト上のほか、実際の映画館での公開も予定しています。2019年4月4日(木)から募集を開始しており、現在900リツイートを超える大反響となっております。映画祭特設サイト内の参加規約をご確認のうえ、是非ご参加ください。

-対象ツイート:https://twitter.com/calpis_mizutama/status/1113637801386434560
-募集期間:2019年4月4日(木)~2019年5月22日(水)23:59

■監督 プロフィール
 第三弾以降の映画作品は、下記監督のもと順次公開予定です。公開のタイミングなど詳細は「『カラダカルピス』500メカニズム映画祭」特設サイトをご覧ください。

 

【第一弾/メカニズムテーマ:継続】     山下敦弘(やました のぶひろ)

代表作に『リンダリンダリンダ』(05)『苦役列車』(12)『もらとりあむタマ子』(13)等があり近作『ハード・コア』(18)で芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。今の日本映画界において娯楽性と作家性とを兼ね備えた融通無碍な作風。

 

【第二弾/メカニズムテーマ:沈殿物】  瀬田なつき(せた なつき)

東京藝術大学大学院にて黒沢清監督に師事。代表作に『彼方からの手紙』(08)、『5windows』(11)、 『PARKS パークス』(17)があり、ドラマ版『セトウツミ』(17)も手がけた。 可愛らしく実験的な作風のなかにオリジナリティが光る。

 

【第三弾/メカニズムテーマ:粉砕】     片山慎三(かたやま しんぞう)

ポン・ジュノや山下敦弘作品の助監督を務めた後、2年近くかけて撮りあげた長編映画『岬の兄妹』が19年3月に劇場公開、衝撃のデビューを飾った。錚々たる面々からの絶賛コメントを受け興行的にもスマッシュヒットとなる。

 

【第四弾/メカニズムテーマ:燃焼】     沖田修一(おきた しゅういち)

代表作に『南極料理人』(09)、『キツツキと雨』(12)、『滝を見にいく』(14)等がある。近作『モリのいる場所』(18)は大ヒット作となってヨコハマ映画祭では脚本賞を受賞。シュールな笑いと優しい眼差しとが共存する沖田ワールドにはまる者は数多い。

<参考情報>
映画祭特設サイト上では、第一弾・山下敦弘監督作品「idle time(アイドルタイム)」もご覧いただけます。

■第一弾の作品紹介
【第一弾/継続】 idle time(アイドルタイム) 監督:山下敦弘
 第一弾は、『リンダリンダリンダ』や『ハード・コア』などの代表作でも知られる山下敦弘監督による、メカニズム「継続」をテーマに制作したヒューマンドラマ。

<ストーリー>
それは、ランチタイムとディナータイムのあいだ、お客さんの少ない静かなひと時。そんな時間の流れが止まったかのようなこのひと時も、いずれは終ってしまう。かけがえのない日々の中で、喫茶店を続ける男の物語。

<商品・その他のお客様からのお問合せ先>
アサヒ飲料株式会社 お客様相談室 フリーダイヤル:0120‐328-124
「カラダカルピス」「カルピス」は、アサヒ飲料(株)の登録商標です。
 

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