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食でできることを、必要な場所へ。 元祖もつ鍋楽天地、熊本県八代市で炊き出し450食を提供 | グルメプレス

食でできることを、必要な場所へ。 元祖もつ鍋楽天地、熊本県八代市で炊き出し450食を提供

有限会社楽天地のプレスリリース

2016年の熊本地震での炊き出し、コロナ禍の医療従事者支援を経て。飲食企業として続ける “食による支援”

2026年7月28日に発生した熊本地震により、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 

元祖もつ鍋楽天地(本社:福岡市博多区/社長:水谷崇)は、熊本県八代市で実施された復興支援活動「TRUNK熊本支援プロジェクト」に参加し、炊き出しを通じて『もつ鍋ちゃんぽん』を一日で450食提供しました。 

今回の炊き出しには、9名の楽天地メンバーが参加しました。 

被災された方々に温かい食事を届けたいという思いから実施。飲食企業として、食を通じて今できることを考え、現地へ足を運びました。 

当日は、ラグビーの試合を終えた子供たちやその保護者の方々、施設でスポーツの練習をしている子供たちなど、多くの方にお越しいただきました。 

中には、何度もお代わりに来てくれた子供の姿もあり、最高7回も来てくださいました。 

私たちが大切にしているのは、料理を提供することだけではありません。食を通じて、一人でも多くの方に笑顔になっていただくこと。そして、誰か困っている人や助けを必要とする人のために、自ら行動することです。 

これまでの経験を、今回の支援へ 

楽天地では、これまでも困難に直面する方々に対し、食を通じた支援活動を行ってきました。 

その原点の一つとなったのが、2016年の熊本地震での炊き出しです。 

きっかけは、社長が以前から「災害など、何かあった時にはボランティアでもつ鍋を届けたい」と考えていたことでした。そこに大学生スタッフからも「もつ鍋の炊き出しに行きたい」という声が上がり、被災された方々へ温かいもつ鍋を届ける活動が実現しました。 

当時、現地ではおにぎりやパンなどを中心に食事をされていた方々もおり、温かいもつ鍋を喜んでいただきました。活動を終えて引き上げる際、拍手で見送ってくださった方々の姿は今も心に残っています。 

2016年熊本地震での炊き出し様子

その想いは、2020年6月の新型コロナウイルス流行時にも受け継がれました。 

最前線で闘う医療従事者の方々へ感謝の気持ちを届けるため、もつ鍋を無償で提供する活動を実施しました。この取り組みでは、約5000人の方々にご利用いただき、感謝の言葉をいただきました。 

そして2026年、再び熊本で支援活動を実施しました。 

「地元に何かあったら駆け付けたい。」この思いを大切に、楽天地はこれからも食を通じて笑顔を届け、地域や社会に貢献する活動を続けてまいります。 

開催を実現できた背景 

今回の炊き出しは、スポーツを通じたチームづくりや人材育成に取り組む「TRUNK」が運営する「TRUNK熊本支援プロジェクト」の一環として実施されました。 

当日は、元ラグビー日本代表の中村亮土さんも参加されました。 

開催当日は激しい雨が降り、一度は主催者から中止の連絡がありました。しかし、その約10分後、開催場所を変更して実施することが決まりました。福岡から現地へ向かう途中は開催できるか不安もありましたが、到着時には雨も止み、炊き出しを行うことができました。 

提供前の準備の様子

参加メンバーの想い

■宮本さん(炊き出しリーダー)

「子供たちのキラキラした笑顔を見て、来てよかったと心から思いました」

今回、震災ボランティアへの参加は初めてでした。現地では水道が使えず、食器洗いには限られた水を工夫して使う必要がありました。また、トイレも通常どおり使用できず、バケツに水を汲んで流すなど、日常生活にも大きな支障が出ていました。普段は当たり前のように使っている水が、決して当たり前ではないことを改めて実感しました。 

特に印象に残っているのは、何度も『もつ鍋ちゃんぽん』を食べに来てくれる子供たちの姿です。熊本では普段食べる機会が少ない本場・福岡のもつ鍋を、目を輝かせながら食べてくれる姿を見て、本当に来てよかったと感じました。 

以前、女子サッカー選手として、周囲の方々に支えていただきながらスポーツに取り組んでいた経験があります。今回、食事を届ける側になり、一つの食事を提供するまでにも、多くの準備と人の力が必要なのだと感じました。

■稲荷田さん(副リーダー)

「地元・熊本に恩返しを。楽天地のもつ鍋を直接届けられたことに意味を感じました」

熊本出身者として、地元に恩返しをしたいという想いから、今回の活動に参加しました。楽天地の看板を背負って参加するからこそ、ただ料理を提供するだけではなく、来てくださった方々に喜んでいただけるよう取り組みたいと考えていました。当日は思うように作業が進まない場面もありましたが、メンバーと協力しながら炊き出しを進めました。 

特に印象に残っているのは、子供たちが『もつ鍋ちゃんぽん』を笑顔で食べてくれたことです。「美味しかった」という言葉をいただき、食事を直接届けることの意味を感じました。 

■有限会社 楽天地 代表取締役 水谷崇 

私たちはこれまでも、困っている方や助けを必要としている方に対して、飲食企業として何かできることはないかと考え、食を通じた支援活動を行ってきました。 

今回も、被災された方々に温かい食事を届けられればという想いから、会社のメンバーとともに現地を訪れました。 

実際に現地へ足を運ぶと、地震による被害の痕跡が残る建物など、今も復興の途中にある様子が見られました。また、無料で利用できる温泉がある一方で、現在も自宅のお風呂を利用できない方々がいることを知りました。 

現地を訪れ、自分たちの目で状況を確かめ、地域の方々の声に触れることで、改めて私たちにできることを考える機会となりました。 

今回の活動を一度きりのものとせず、これからも地域の状況に目を向けながら、飲食企業としてできる支援を考えていきたいと思います。 

「TRUNK熊本支援プロジェクト」の方々と楽天地メンバー 

会社概要 

会社名:有限会社楽天地

本社:〒812-0038福岡県福岡市博多区祇園町7-20 博多祇園センタープレイス7階 

TEL:092-263-8888

代表者名:水谷崇

設立年月:1984年10月

事業内容:飲食業

公式サイト:https://rakutenti.com/

Instagram:https://www.instagram.com/rakutenti_motunabe_official/ 

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