株式会社ピエトロのプレスリリース
ドレッシングやパスタソースなどの製造・販売及びレストランを経営する株式会社ピエトロ（本社：福岡県福岡市、代表取締役社長：高橋泰行）は、東京・有楽町に「PIETRO A DAY有楽町店」を4月25日(木)にオープンします。
ピエトロはこれまで40年近くに亘って、自社レストランやドレッシング、パスタソースなどで「おいしさと健康」を追い続けてきました。お客様へこだわりやおいしさを直接届けるため、2019年2月にダイレクトマーケティング事業部を発足させ、事業の第一弾として、新ブランド「PIETRO A DAY(ピエトロ ア デイ)」を立ち上げ、まずはスープをメインに販売する店舗を開店します。今後は、直販店の展開、自社通信販売、一部レストランなどでの物販を予定しております。
ドレッシング、パスタに続く「ピエトロの第３の柱」としてスープ事業に取り組んで参ります。
＜新ブランドコンセプト＞
「１日がHappyになる」SOUP
■スープに込めた想い
少子高齢化や女性の社会進出により、スープ市場はここ数年継続して拡大しており、需要が増加しています。特に簡便性の高いレトルトスープにおいては、対前年で約108％の伸び(※)となっています。（※日刊経済通信社『酒類食品統計月報』 2018年11月号より）
スープは、身体に優しい食事を手軽にとれることから、“人に寄り添う”ことのできるメニューであると言えます。
ピエトロでは、これまでレストランで培ってきた味づくりのノウハウを活かし、調理不要で保存性が高いレトルトスープを本格展開致します。自社工場で、手間ひまかけて下ごしらえをし、大きな鍋を直火にかけて火加減を見ながら、人の手でコトコトと愛情を込めて作っています。
■おいしさはもちろん「楽しさ」を提供
商品についての「コト」や「イミ」に対する意識が高まっている昨今、おいしさはもちろん、一つ一つの商品に、心に響くタイトルを冠することで、お客様ご自身に楽しんでいただき、さらに心温まるギフトとしてのご利用も
視野に入れました。
■SDGsへの取り組みも
環境に配慮した取り組みも実施。商品を購入することで、お客様にも“良いことをした”と感じていただきたいと考えています。
＜取り組みの一例＞
・ブレッドスプーン：食べられるスプーンの開発・導入
・Re(リ)食器：不要食器などを再利用することで、陶土を無駄にしないリサイクル食器
・アイスドリンクカップ：環境にやさしい生分解原料からできた透明カップ
■有楽町店 店舗概要
店 舗 名：SHOP&CAFÉ PIETRO A DAY(ピエトロ ア デイ) 有楽町店
開 店 日：2019年4月25 日(木)
営業時間：11:00～19:00（イートイン L.O.18:00）
定 休 日：火曜日
住 所：東京都千代田区有楽町2丁目10－1 東京交通会館2階
電話番号：03-5293-0831
営業内容：物販及びカフェでのイートイン(席数10席)、テイクアウト
■有楽町店 メニュー紹介
ブレッドボウル 800円(税抜)
丸いパンをくり抜いた中に温かいスープを入れ、上からチーズをかけた食べ応え充分のスープ。
スープ飲み比べ３種セット 880円(税抜)
〔スープ３種・ブレッドスプーン２本〕
店舗おすすめのスープを３種ご用意。季節に合わせて冷たいスイーツスープも提供します。オリジナルの食べられる「ブレッドスプーン」を使ってお楽しみください。
テイクアウトスープ 500円(税抜)
〔スープ１種・ブレッドスプーン１本 〕
店舗おすすめのスープ２種からお選びいただけます。スープに入れるショートパスタを追加できるので、気分やお腹の空き具合に合わせてお選びください。
（※ショートパスタ追加 50円(税抜)）
■お客様への想いを形にしたサービスを展開
従来型のお客様を待つ店舗スタイルから、お客様に自ら会いに行く、キッチンカー『SOUPY(スーピー)』という移動販売に初めて挑戦します。飲食に新しい形が求められる今、コーヒーを飲むようにスープを楽しんでいただきたいと考えました。