~バカルディ レガシー カクテル コンペティション2019 世界大会~タイ代表 ロナポーン・カニヴィチャポーン氏が優勝日本代表 岡沼 弘泰氏もTOP 8に選出

バカルディ・ジャパン株式会社のプレスリリース

世界No.1*ラム バカルディが主催する「バカルディ レガシー カクテル コンペティション2019」世界大会が、5月14日オランダ、アムステルダムで開催されました。11回目の開催となった同大会は、43の国と地域の代表による競技の結果、タイ代表のRonnaporn Kanivichaporn(ロナポーン・カニヴィチャポーン)氏のカクテル「ピンクミーアップ(Pink Me Up)」が優勝し、日本代表として出場した岡沼 弘泰(おかぬま ひろやす)氏(SHADOW BAR)も激戦の中、トップ8入りと活躍しました。
* 2017年1~12月販売量・金額において(IWSR調べ) 
 

写真左:優勝したロナポーン・カニヴィチャポーン氏、写真右:日本代表の岡沼 弘泰氏(SHADOW BAR)

ロナポーン・カニヴィチャポーン氏はタイのバンコクでBackstage Cocktail Barを経営しながら活躍するバーテンダーで、優勝カクテル「ピンクミーアップ」は、本人曰く、日本のバーテンダーから学んだ経験に強い影響を受けたレシピになっています。

優勝したロナポーン・カニヴィチャポーン氏からのコメント:
「自分にこんな事が起こるとは思ってもいなかったので夢のようです。トップ8に選ばれた時、これはものすごく偉大な事だと悟りました。ここまで来れるとは想像していませんでしたが、自分のインスピレーションを皆さんと分かり合いたいと思ってこの場に立ちました。仲間の競技者たちや関係者の皆様と今週アムステルダムに来て、今では新たなファミリーを得た気持ちです。」

 なお、トップ8にはタイ代表ロナポーン・カニヴィチャポーン氏、日本代表の岡沼 弘泰氏をはじめ、イギリス、カナダ、ギリシャ、UAE、チリ、プエルトリコの代表者が選出されました。岡沼 弘泰氏は優勝を逃したものの、「昨日の自分を超える!」というテーマで考案したカクテル「EVOLVER」とともに、強いメッセージと技術力で観客を魅了しました。

トップ8に選出された日本代表、岡沼 弘泰氏からのコメント:
「日本大会予選から数えると1年近くに渡る長い道のりでしたが、かけがえのない貴重な経験を得ることができました。世界のバーテンダーとも仲間として繋がることもでき、この経験を日本のバーテンダー達にも伝えていきたいと思います。」
    

バカルディ レガシー グローバル カクテル コンペティション 2019」
優勝カクテル、ピンクミーアップ(Pink Me Up)

レシピ:
バカルディ スペリオール(カルタブランカ)2 parts
トマト 3~4片
バジルの葉5~7枚
アーモンド(Orgeat)シロップ 1/2 part
レモンジュース 1 part
オリーブブライン1 ティースプーン

 

【バカルディ ラム】

コウモリのマークをロゴに使用したスピリッツ、バカルディはバーテンダーから絶大な信頼を得ている世界No.1*ラムです。19世紀後半の創立以来、そのスムーズなフレーバーが愛されモヒート、キューバリブレ、ダイキリなど様々なトロピカルカクテルの誕生に寄与してきました。品質にこだわるバカルディ ラムは、現在では世界中でラムのスタンダードとなっています。※2017年1~12月販売量・金額において(IWSR調べ)

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