ご飯を作れない日も安心。子どもが食べられる冷凍食品をあなたへ!

子どもの食卓 株式会社のプレスリリース

食べる物は大切。
家族には「毎日」
美味しくて「安全」な食事を提供したい。
分かってはいても、
その一皿が出せない日はありますよね。
そういった体験で、日々頑張っているお母さんに
後ろめたさを抱いてほしくはない。
そんな想いから、どんなときも提供できて
安心して食べさせられる「冷凍食品」をつくります。

「真面目なお母さんほど、きっと手を抜けずに苦しんでるんじゃないか」
そんな、頑張るお母さん達の力になりたい。

こんにちは。「子どもの食卓」代表の権 寛子(ごん ひろこ)と申します。
子どもの食卓は、子ども達の20年後の未来のために、砂糖・塩・油を出来る限り使用しない幼児食*のお弁当をお届けしています。
*私達は、幼児食期を離乳食が終わった後〜小学校低学年までと考えています。

私がこのサービスを立ち上げたきっかけは、私自身の子育て経験にあります。

私は30歳半ばに第一子を出産し、専業主婦になりました。

急なライフスタイルの変化で慌ただしい日々を過ごすなか、2歳になろうとする娘が、どうしても野菜を食べてくれない時期がありました。

本当は、食材の味を活かした和食を食べさせたいと思っているのに、その思いは伝わらないし、そもそも育児と家事でヘトヘト……。次第に「子どもが喜んでくれてるから」と自分に言い訳をして、濃い味付けの洋食をつくったり、添加物がたくさん入っているご飯も買ったりしていました。

 そんなとき、料理家うすいはなこ(子どもの食卓の料理の総合監修)と出会いました。

 うすいがつくってくれた、シンプルに蒸しただけのにんじんは、この上なく甘くて美味しくて。野菜をまったく食べなかったはずの娘が、大きなホーロー鍋の半分をペロリ。そんな娘の姿を見て、ここで得た気づきを「1人でも多くのお母さん達に届けたい。そして、もっと幼児食自体を広めたい」と考えました。

 しかし、「主婦は忙しい」という理想と現実とのギャップがあるのも知っています。そこで私は、さまざまな事情でつくれないお母さん達のため、安心して食べさせられる幼児食のお弁当をつくるサービスを始めました。
 

大きな反響をいただいたお弁当。
見えてきた課題と、もっと便利に使っていただくために。

 子どもの食卓は、2018年10月から「離乳食の次に出会う味」として、「子ども向けの幼児食弁当の販売」を行なってきました。オーガニックな食材にこだわり、化学調味料や保存料はもちろん、表示免除の添加物を含む食品添加物を一切使用しない優しい薄味の幼児食のお弁当を届けています。

この活動を始めてからというもの、お母さん達からもたくさんの嬉しいお声をいただきました。
「ごぼうが苦手なのに食べてくれました!」
「毎週お弁当を買うの、楽しみにしています。」
「子どもには安全な食事を提供したかったので、嬉しいです」

 現在は1日100食限定でお弁当を販売しておりますが、1時間で完売することも珍しくありません。

しかし、現在お届けしているお弁当は消費期限が1日しかなく、ご提供できる地域も極一部に限られています。また、お弁当は夏場お休みしているため、手に取っていただける期間にも限りがありました。

また、「添加物を一切使用しない冷凍食品を作ってほしい」「全国で販売してほしい」というお声もたくさんいただき、ついに、子どもの食卓のこだわりそのままの「冷凍食品」の開発を進めるべく、クラウドファンディングの挑戦を決意しました。

子どもの食卓がこだわり続けた
「美味しさ」と「安全」を冷凍食品にも。

今回、クラウドファンディングを通して「自分で作るにはハードルが高いけど、色々な料理に使えて幅が利く」ものを中心とした冷凍食品の開発を進めています。

 ■ 日常のどんなシーンにも
・「仕事が忙しくて、お迎えいく時間が遅くなってしまった……。」
・「今日は品数をたくさん作っている余裕がない……。 」 
・「シッターさんにお願いする時に食事まで準備する時間がない……。」
・ 「パパに子どものご飯を頼むと味が濃いものを出されちゃうから心配……。」
・ 「朝、寝坊して、幼稚園のお弁当を作れなかった……。」 

そのまま晩ごはんとして出してもよし。食卓のもう1品に使ってもよし。そういったものをお届けします。

子どもの食卓の冷凍食品は、化学調味料や保存料、表示免除の添加物も含め食品添加物は一切使用せずに完成させます。そのため、通常のものと比べ、そこまで品質を保つのが難しく、長くて3か月、自然解凍で召し上がった場合には1か月になります。

「どうせ短いのならば」と冷凍食品にも旬の食材を使い、本来の味を最大限にひきだします。

 

 

 以下が具体的に開発を進めている食品の例です。

◉豆鯵の南蛮漬け
魚には子ども達の成長に必要なたんぱく質やEPAやDHAなどの良質の脂がたくさん詰まっています。捌いたり、処理が難しい魚ですが、それが冷凍になったらすごく嬉しいですよね。

◉ハンバーグ
子ども達に定番人気であるハンバーグを、遺伝子組換え飼料を食べず、抗生剤も使わずに育成された鶏を使って開発中です。

 ◉コロッケ
子ども達が大好きな揚げ物を、油を使わずに、更にそれを冷凍でも再現できたらと現在研究を重ねております。
 

子どもにとっておいしく安全な食事が当たり前な未来を。

いまのお母さん達って毎日本当に大変だと思うんです。

毎日子ども達のご飯を作って、お風呂に入れて、寝かしつけて、自分の身の回りのことをケアする時間もままならない。

それなのに、世の中的にもお母さん自身も、手を抜くのは悪いことだというイメージがあると思います。でもお母さんには、子どものためにちゃんと吟味してこの冷凍食品を買う自分自身を褒めてもらいたいんです。

私達の商品を買うことが罪悪感ではなく満足感に繋がり、たった5分でもお母さん達の自分の時間に繋がってほしいと願っています。そして、その時間は目を閉じて休んだり、自分のために丁寧にコーヒーを淹れたり、友達にLINEを送ったり、そんな何気ない時間にしてください。

今後は、保育園・幼稚園帰りのお母さんに渡せるお惣菜を園と一緒に開発したり、チェーン店やフードコートでも添加物なしの「子どもの食卓監修」メニューをつくるなど、子ども達の食の重要性を少しでも伝えるお手伝いができたら嬉しいです。

いつかこの会社が不要になるくらい、食の環境が改善されて、子どもにとっておいしく安全な食事が当たり前になっている未来を夢見ています。その実現に向けて、みなさんのご支援・応援をよろしくお願いします!
 

リターンのご紹介

 今回、私達の挑戦を応援してくださった方々には、子どもの食卓完全オリジナルのお礼をさせていただきます。完成した冷凍食品をいち早くお届けするコースや、料理教室の参加権コース、講演会コースなど、さまざまなコースをご用意しておりますので、ぜひご覧ください。

■ 子どもの味覚を守る五味レシピ(リーフレット形式)
味には「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「うま味」の五味があると言われています。3歳までに味覚が完成し、12歳までに味蕾の発達がピークを迎えます。その時期までにいろいろな味を知ることがとても大切です。

子どもの食卓の料理の総合監修を務めるうすいはなこが作成した、それぞれの味覚を育てられるレシピをお届けします。

■ 今回制作する冷凍食品を使ったお弁当キット
子どもにも安心して食べさせられ、将来我が子の生きる力に繋がる栄養がつまった冷凍食品のサンプルをお届けします。ご飯さえ詰めていただけたら、そのままお弁当としても使えるように主菜と副菜が入ったReadyfor限定のキットになっています。

■ 今回制作する冷凍食品 おかず3種セット
子どもにも安心して食べさせられ、将来我が子の生きる力に繋がる栄養がつまった冷凍食品のサンプルをお届けします。魚や肉といった主菜2種、副菜1種の構成で、お子様の夕飯のおかずとして召し上がっていただけるような献立になっています。そのまま召し上がっていただくことはもちろん、煮たり、焼いたりといったアレンジ例を記載したマニュアル付きです。

■ 幼児食セミナー参加権
子どもの食卓の代表・権が幼児食の重要さをみなさまに伝えるセミナーにご招待します。普段は保育園や幼稚園の職員の方に向けて、開催しているこのセミナーですが、今回クラウドファンディングのご支援者様だけに特別なセミナーを実施します。都内での開催予定です。プロジェクト達成後、日程や会場についてご連絡を差し上げます。

■  料理教室、先行予約権・参加権
予約受付開始後、あっと言う間に満席となる子どもの食卓の料理教室の先行予約をしていただけます。先行予約権の場合は、料理教室への参加確定後、別途参加費用を請求させていただきます。参加権の場合は参加費用も含まれますので、別途費用をいただくことはございません。プロジェクト達成後、日程や会場についてご連絡を差し上げます。

■ 料理家うすいが自宅にやってくる!
子どもの食卓の料理の総合監修・うすいはなこがご支援者様のお宅でお料理をふるまいます。日本料理店で修行した料理人の技を出来立てでご賞味ください。日頃の素朴な疑問も聞くチャンスです。是非ご友人・ご知人をお誘い合わせください。プロジェクト達成後、日程や会場についてご連絡を差し上げます。
※材料費は別途請求いたします。
※東京駅から電車で1時間圏内のお宅限定とさせていただきます。
 

 

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