ヨックモック50周年記念企画 こども食堂スマイルプロジェクト「世界にひとつだけの『おくりもの』を作ろう!」イベント開催

株式会社ヨックモックのプレスリリース

『シガール』を代表商品とする洋菓子製造販売の株式会社ヨックモック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長藤縄武士 www.yokumoku.co.jp)は2019年、設立50周年を迎えました。50周年記念企画として、こども食堂スマイルプロジェクト「世界にひとつだけの『おくりもの』を作ろう!」イベントを開催します。5月19日(日)には熊本市内にて開催済みで(レポート付)、6月には岩手、宮城でも開催いたします。※岩手、宮城の現地取材や、一般の方の参加受付は現在承っておりません。

菓子には、人を笑顔にする不思議な力があります。創始者である藤縄則一は、戦後、原材料の確保が難しい中、自身のつくった菓子が人々を笑顔にすることに心打たれ、菓子づくりに生涯をささげました。その思いを受け継いだ私達は、たくさんの人々においしい菓子を届けたい。そう願い、まごころを込めた菓子づくりを信念としています。食べる人の喜ぶ顔を想像して、こころを込めてつくる。これが設立以来続く「菓子作りの精神」です。

このような想いから、ヨックモックは未来を担う子供たちの笑顔も大切にします。都内の地域学習センターでの子供向けお菓子教室や幼稚園での贈り物を体験するイベント、丸の内キッズジャンボリーでのお菓子デコレーション等も開催しています。また、東日本大震災後には被災地でも子供たちにお菓子教室を実施しました。総務人事部のCSR担当者や商品開発部などが中心となり、社内の有志メンバーを募り、多くの社員が参加しております。

そしてこの度、『50年間の感謝を胸に、これからも私たちのお菓子にできること』をテーマに、全社員から企画を公募した結果、「未来を担う子供たちにお菓子の魅力や幸せを届けたい!」「お菓子で笑顔になってほしい!」と多くの社員の想いが集まり、『こども食堂/YMスマイルプロジェクト』として「世界にひとつだけの『おくりもの』を作ろう!」イベントを実施する運びとなりました。(5月19日に熊本市内で開催され、6月には宮城や岩手でも予定しておりますが、一般の方のご参加、メディアの方のご取材やご見学は承っておりません。)

■イベントレポート:世界にひとつだけの『おくりもの』をつくろう!@熊本
子どもたちが、白無垢パッケージの外箱にお絵描きやシールで自由にデコレーションし、贈り物を通じて大切な人に感謝の気持ちを伝え、お互いが笑顔になれる喜びを体験しました。県内42か所のこども食堂に呼びかけたことで、定員30名を超える40名のお子様とその保護者様が20名ほど参加し、合計約60名での参加となりました。社内公募で選ばれた、経営企画、総務、営業、工場、店舗スタッフなど、幅広い部署の社員9名が熊本イベントに参加しております。
《スケジュール》
日  時 : 2019年5月19日(日)14:00~15:30
14:00~14:10 … ヨックモック挨拶・イベント説明
14:10~15:00 … お菓子箱デコレーション
15:00~15:30 … もぐもぐタイム&ふれあいタイム(一緒におやつを食べ、遊ぶ)
場  所 :熊本市内の子ども食堂 (住所非公開)

会場全体の様子

 

 

小さなお子様も参加

お父さんも嬉しそう!

ままだいすき!

大好きなお友達やお母さんの絵をたくさん!

 

 

 

お兄ちゃんたちも上手!

 

仲のいい友達がいて座だから星座をデザインしたよ!

親子で和気あいあい

 

子どもたちの素直な気持ちが溢れています

 

最後はみんなで もぐもぐタイム

 

熊本産の甘いメロンと「シガール」をみんなで一緒に食べました

 

 

みんなの心温まる想いが大切な人に届きますように。

 

 

■50周年事業の取り組み(50周年特設サイト)
https://www.yokumoku.co.jp/50th_Anniversary/thanks/activity/index.html
 

【ヨックモック50周年記念 スローガン】
ー50年間の感謝を胸に、これからも私たちのお菓子にできることー
株式会社ヨックモック設立以来、贈答菓子をメインに、ヨックモックのクッキーが気持ちに寄り添い人と人とをつないできたように、これから先の50年もお菓子のチカラ、お菓子の可能性を信じ、皆様に感謝し、おいしさと笑顔がともにある未来を創り続けます。

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