Brewer’s Beer Stand 34のプレスリリース
三重県のビール文化の発展を目指す代表:千田晋は三重県四日市市にクラフトビールに特化したスタンドバー「Brewer’s Beer Stand 34(ブルワーズビアスタンド サーティーフォー )」を7月28日(土)にグランドオープンします。
■店名「Brewer’s Beer Stand 34」について
「34」は三重県四日市市の先頭の文字をアラビア数字で示したもので、地元への思いを示しました。三重県のクラフトビールに特化したビアスタンドを象徴しています。同時にゲストビールとして全国各地、世界のビールも提供し、さまざまな味わいを楽しんでいただけます。
■感動的な出会いを、身近な場所で
「カフェ感覚で利用できる気軽さ」
ビール文化を発展させるためには、美味しいビールとの出会いをいかに提供できるかが大事だと考えています。そのため、店内は明るく開放的でカフェ感覚のデザインにし、男性のみならず、女性が一人でも気軽に立ち寄れるカジュアルで入りやすい雰囲気のスタンドバーを目指します。また、ランチから営業を開始し、デイタイムにビールを嗜む文化を発信し、新しい飲食文化、ライフスタイルの一つとして提案していきたいと考えています。そして、ビールの提供方法も、スタンドバーとして多くの方に気軽に利用して頂けるような工夫を凝らし、美味しいビールとの出会いを提供していこうと考えています。
■ビアタップは県内最多12本
三重県最多!12本のビアタップを設置し、徹底した鮮度管理と豊富な知識で常にベストな状態のビールを提供します。
■全国で唯一!三重のビールはハウスビール!
三重のクラフトビールに特化したビアスタンドとして、常に地元三重のブルワリーのビールを楽しんで頂きながら、ゲストビールとして全国各地や世界のビールも提供し、ビールの多様性を楽しんでもらいたいと考えています。三重のビールは伊勢角屋麦酒、火の谷ビールや長島地ビールを始め、ブルワリー現地でしか飲めないレアなビールもラインナップしていきます!
■三重を味わい尽くす!
ビールと共に楽しむ食事には、季節毎に旬な三重の食材をビールに合う料理にアレンジして提供します。また三重県内の自家焙煎豆を使用したスペシャルティコーヒーも提供し(コールドブリューコーヒーにも挑戦したい!)、三重の豊富な食を、三重のビールと共に楽しんで頂けます。三重の食材は「34」をオープンします「三重うまし国横丁」の仕入れルートを活用し旬な郷土食材を、そしてコーヒーは三重県松阪市の「オトモニコーヒー」さんから、ビールと同じように驚くほどの多様性と豊かで味わい深い自家焙煎豆を使用します。
また、ビアタップも四日市市の萬古焼、バーカウンターも三重県の木材を使用し、地元の素材を活かした店舗の造りとしています。
■その時の気分で楽しめる、2つの利用方法。
1つは、テーブルチャージなしのキャッシュオン販売による店内飲食で気軽にリラックス。もう1つはビールをテイクアウト販売し、テラス席や商店街を散歩しながら、また近所の公園などでゆるりとビールを楽しめます。
■プレオープンも予定しております。
7月20日(金)、7月21日(土)にはグランドオープンより一足早く、プレオープンも予定しています。
プレス関連の取材も受け付けておりますので、詳しくはお問合せください。
■34オープンまでの経緯
三重県には、評価も知名度も世界レベルの「伊勢角屋麦酒」を始め、地ビール時代から20年以上の歴史を重ねるブルワリー=醸造所が、現在7箇所稼動しています。
三重県にクラフトビールが飲める場所は少なく、地元のビールの認知度も決して高くない状況です。
このような状況の中、日々製造しているクラフトビールの大半を県外に出荷している状況に、造り手として違和感と焦りのような感情を抱き始めました。
”三重の人に、もっと地元のクラフトビールを知ってもらい、楽しんで欲しい!”そのためには、
毎日地元のビールが飲めるだけではなく、ビールの背景にある文化や性質などを含めた、ビールの多様な楽しみ方を伝える場所が必要だと感じ始めました。
■店舗の詳細情報
住所:〒510-0086 三重県四日市市諏訪栄町13-10
「三重うまし国横丁」内 「近鉄四日市駅」から徒歩5分 「近鉄名古屋駅」から急行で40分
営業時間:12:00-24:00を予定
定休日:不定休
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