日本美食のプレスリリース
インバウンド対応のマルチスマホ決済サービスとインバウンド集客サービスを提供する日本美食株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長:董路〔ドン ルー〕、以下日本美食) は訪日外国人観光客向けの飲食事前予約サービスを販売している台湾最大級オンライン旅行サイト「KKday」に国内飲食店情報の提供を開始した事をお知らせします。
■背景
政府の調査によると、2018年の訪日外国人旅行者数は3,000万人を突破し、今後も増加が見込まれています。中でも中国、韓国、台湾、香港の4市場からの訪日客が7割を占めています。また、観光庁の調査によると、訪日外国人が訪日前に日本に期待していることの1位は「日本食を食べること」と判明しており、訪日外国人客の旅行支出の中で飲食費は20%を占めています。中国、韓国、台湾、香港の4市場からの訪日客の取り込みが日本の外食市場に大きな経済効果をもたらしています。インバウンド集客サービスを提供する日本美食はこれまで中国、韓国、香港の大手メディアと提携し、国内飲食店への送客サービスを提供してきましたが、今回の台湾最大級メディアとの提携により、さらなる集客効果が期待されます。2018年6月に発表された観光白書では台湾からの訪日観光客数は456万人、その旅行消費額は5,744億円だったと報告されています。
■目的
多くの観光客は旅行前に宿泊先や飲食店を決定していることから、これまで日本美食は中華圏No.1のグルメサービスである大衆点評、中国 No.1・世界第二位のオンライン旅行サービスCtrip、香港最大級オンライン旅行代理店KLOOK、韓国最大企業グループのサムスンカードなど各国の主要メディアとの連携でインバウンド集客を成功させてきました。このたび予約情報の販売を開始した「KKday」は台湾最大級オンライン旅行サイトであり、多くの訪日台湾人への露出による国内外食・観光産業へのインバウンド消費の取り込みを後押しし、日本の外食・観光産業の発展を目的としてします。
■日本美食のインバウンド集客サービスについて
日本美食は、多くの訪日外国人観光客が抱える「探せない」「通じない」「払えない」といった3つの悩みを解消するためのインフラ整備のサポート、海外メディアの運用や予約代行による集客サービスを提供しています。2019年4月には10億ユーザーを誇るAlipayアプリ内に国内では唯一グルメクーポンの販売権を持つTakeMeクーポンをリリースしています。
集客サービスとしてはお得なクーポンや予約情報だけでなく、中国の人気インフルエンサーを起用したインフルエンサーマーケティングやソーシャルメディア運用なども行なっています。
参考:インバウンド集客サービス紹介動画
URL:https://youtu.be/e2TQtz1TGGE
■会社概要
【社 名】:日本美食株式会社
【所在地】:〒100-0013 東京都千代田区霞が関3−3−2 新霞ヶ関ビルディング 1801C号室
【U R L】:https://www.japanfoodie.jp
【代表者】:代表取締役 董 路
【設立年月】:2015年12月
【事業内容】:インバウンド集客サービス・スマホ決済サービス
■本件に関するお問い合わせ
【住所】〒100-0013 東京都千代田区霞が関3−3−2 新霞ヶ関ビルディング 1801C号室
【連絡先】Mail:info@japanfoodie.jp
TEL:03-6869-7988