株式会社ウェアハウス・ジャパンのプレスリリース
株式会社ウェアハウス・ジャパンは、日本酒の味と文化と楽しさを世界中で共有したいと考えています。少しでも、日本酒の文化に貢献できればと言う思いで協賛いたしました。
◉パリ サン・ジェルマン・ロクセロワ教会でのコンサートで、当社の日本酒(文佳人、金婚、三芳菊)をサービスいたします。
以下 ジュルネ・デュ・ジャポンの内容をご紹介いたします。
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ユネスコ・フランスパートナー
第11回 パリ1区国際文化フェスティバル
ジュルネ・デュ・ジャポン
◉講演会 日本酒のヴィンテージの可能性
◉ソワレ ミュジカル サン・ジェルマン・ロクセロワ教会
Singing in Paris Vol.11
2019年6月に、ユネスコ・フランスパートナー 第11回 パリ1区国際文化フェスティバル「ジュルネ・デュ・ジャポン」を開催致します。
2018年に引き続き、日本でもまだ珍しいヴィンテージ日本酒をテーマにした講演会をパリ1区 Mairie(区役所)にて、また、フランス王家の教会でもあった、歴史あるサン・ジェルマン・ロクセロワ協会にて、日本の音楽家の作品やジャポニズムを取り入れたヨーロッパの音楽家の作品を中心としたクラシックコンサートを開催致します。
今年11回目を迎えるこのフェスティバルは世界各国の文化、芸術の多様性を国内外に示すもので、今年のテーマは「フランスと世界のガストロノミ」です。
フランス、イタリア、イギリス、アメリカ、中国、インドネシア関連の催事が決まっており、5月17日からパリ1区、レ・アール公園での「ダイバーシティー・ヴィレッジ 美食・アート文化村」を皮切りに6月15日まで開催されます。
Découverte du Saké japonais vintage
日本酒のヴィンテージの可能性
2019年6月12日(水)18時〜
パリ1区 Mairie(区役所)結婚の間 4 place du Louvre – Paris 1er
http://www.mairie01.paris.fr
■テーマ■
日本酒のヴィンテージの可能性
・日本酒の歴史と作り方
・熟成日本酒の歴史
・日本酒のヴィンテージの可能性
・ヴィンテージ日本酒の試飲
〜造り方の違いと味わいについての体験〜
■講演者
ウェアハウス・ジャパン 代表 白石 幸哉
http://warehouse-japan.com/
日本酒のヴィンテージの提案。
古酒あるいは熟成酒の歴史は古く、鎌倉時代日蓮上人の記述にも現れます。
江戸時代においても、古酒は珍重され、熟成酒は味も良いとして親しまれていました。
新酒に対しての「古酒」ではなく、時間をかけて熟成させたお酒を楽しめるように設計した、ヴィンテージ日本酒の可能性にチャレンジしております。
協賛: WAREHOUSE JAPAN / PLANET LINK / ACT4
後援: 在フランス日本国大使館
■講演会申し込み先
Mail:csdlparis@gmail.com
※お席に限りがございますので《12日講演会》と明記の上、メールにてお申し込みください。
Soirée musicale á L’Église Saint-Germain l’Auxerrois
Singing in Paris Vol.11
2019年6月12日(水)20時開演
パリ サン・ジェルマン・ロクセロワ教会 2 Place du Louvre – Paris 1er
https://saintgermainlauxerrois.fr/
北イタリアのヴェローナで偶然巡り会った4人の音楽家が、その才能をそれぞれに開花させる時。豊潤で心に浸透する《声の芸術》を味わえるコンサート。
日本の歌からオペラまで、かつて無いソプラノ3人と美しくも繊細なピアノの音色の響宴(競演)。ピアノ、フルートソロもあり、華やかで贅沢な時間をお届けします。
<ソプラノ>
齋藤 千夏 ドゥ ラガヌリー
友佳子 クスト 平盛
佐藤 篤子
<ピアノ>大坪 由里
<フルート>石橋 輝樹
協賛 : WAREHOUSE JAPAN / PLANET LINK / ACT4
メセナ: Yoshie SAITO
後援 : 在フランス日本国大使館
■コンサート申し込み先
Mail:csdlparis@gmail.com
※お席に限りがございますので《12日コンサート》と明記の上、メールにてお申し込みください。
■プログラム(予定)
日本古謡:さくらさくら
日本唱歌・歌曲:朧月夜、赤とんぼ〜どこかに帰ろう、村祭り
ヘンデル:夜明けに微笑むあの花を HWV 200
ヴェルディ:オペラ「運命の力」より “天使の中の聖処女よ”
ヴェルディ:オペラ「オテロ」より “アヴェ。マリア”
プッチーニ:オペラ「蝶々夫人」より “ある晴れた日に”
ベッリーニ:オペラ「夢遊病の女」より “愛する仲間の方々…気も晴れ晴れと”
ドヴォルザーク:オペラ「ルサルカ」”月に寄せる歌”
スメタナ:マクベスと魔女達(ピアノソロ)
フルートソロ
他
■アーティスト プロフィール
齋藤 千夏 ドゥ ラガヌリー(ソプラノ)
桐朋学園大学音楽学部声楽科卒業。同大学研究科修了。二期会オペラ研修所修了。M.デュプレ国立音楽院首席卒業。
パリ・エコール・ノルマル音楽院最高課程デュプロム取得。これまでに、数々の国際フェスティバル(ワルシャワ市・仏上院議会主催ショパン・フェスティバル、ヨーロッパ文化遺産の日フェスティヴァル他)、オペラ(モーツァルト、シャブリエ他)、オラトリオ(モーツァルト、バッハ、ペルゴレージ他)に出演。在フランス日本国大使館主催天皇誕生日祝賀レセプションに於いて、国歌独唱。アクソンテュスメンバーとして、故ピエール・ブーレーズ、パリ管弦楽団と共演するなど、ヨーロッパを拠点に活動中。パリ在住。二期会会員。
友佳子 クスト 平盛(ソプラノ)
武蔵野音楽大学卒業。野村国際文化財団より助成を受けイタリアへ留学。シャネルピグマリオンデイズ2006メンバー。
2007年よりモナコ在住。2014年には在レバノン日本大使館の招待によるコンサートを行う。2016年日本モナコ友好10周年イベントとしてモナコにてリサイタルや日本人初のモナコ国歌を斉唱。また2016、2018年モナコ少年合唱団の日本ツアーにゲスト出演。フランス在住日本人ピアニストとハーピストと共に「アンサンブル イリス」として南仏と日本にて活動している。2017年11月のモナコナショナルデーには王室出席の特別ミサにてソロ歌手として演奏。これまでにオペラ「イル・カンパネッロ」「ヘンゼルとグレーテル」「青ひげ」等出演。二期会会員。
佐藤 篤子(ソプラノ)
武蔵野音楽大学音楽学部卒業、2000年同大学大学院修了。第51回全日本音楽コンクール大学一般の部(東京大会)第3位入賞。第36回日伊声楽コンコルソに入選。2001年より渡伊。イタリア留学中は、ヴェローナを拠点に、オペラ、コンサート等、数多くの舞台に出演。第20回イズマエーレ・ヴォルトリーニ国際声楽コンクール第1位。2007、2008年シャネル・ピグマリオン・デイズ参加アーティスト。《セビリアの理髪師》ロジーナ、《フィガロの結婚》伯爵夫人、ケルビーノ、《リゴレット》ジルダ、《愛の妙薬》アディーナ、《こうもり》ロザリンデ、《椿姫》ヴィオレッタ等、数々のコンサート、およびオペラの公演に意欲的に出演している。
大坪 由里(ピアノ)
武蔵野音楽大学首席卒業、同大学院修了。文化庁派遣芸術家在外研修員、(財)江副育英会スカラシップ生としてイタリアに留学し、ミラノ音楽院修了、クレモナ音楽院高度ピアニストディプロマを取得。マリア・カナルス、バヴィア、ヴィオッティ他多数の国際コンクールにて上位入賞し、イタリア各地やボストンにてリサイタル招待演奏。また、声楽の伴奏も積極的に学び、Sシャシュ、E.オブラスツォアなど世界的著名な歌手のリサイタルで、伴奏者として共演し好評を博す。G.サッバティーニ&V.ルキアネッツコンサートDVD、ピアノソロ2枚CD「La strada」をリリース。現在、武蔵野音楽大学、及び同大学付属音楽教室ピアノ講師。ソロ活動及び声楽伴奏者として幅広く活躍している。
石橋 輝樹(フルート)
大阪音楽大学およびパリ・エコール・ノルマル音楽院を卒業。ジュヌヴィリエ音楽院にて審査員特別賞を得て終了。これまでに国際交流基金、日仏学院などより助成を請け、ヨーロッパやアジアにてリサイタルを催す。バロックフルートをブリュッセル王立音楽院にてバルトルト・クイケンに師事。2017年には第27回青山音楽賞バロックザール賞を授与される。バロンクール音楽院非常勤講師。
Singing in 。。。
HP: https://singing-in.jimdofree.com/
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Instagram:https://www.instagram.com/singing.in/
Contact・お問い合わせ先:
齋藤 千夏 ドゥ ラガヌリー
csdlparis@gmail.com
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当社は、ビンテージ日本酒を造るため蔵元様とともに時を経てもおいしい日本酒を開発・販売しております。
当社オリジナルのラインナップをWHJコレクションと呼んでおります。
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株式会社ウェアハウス・ジャパン
https://warehouse-japan.com/
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