大地を守る会「100万人のキャンドルナイト@増上寺2019」開催、手作りキャンドルによるフォトスポットも新登場!初のイベントテーマソングをライブ披露

オイシックス・ラ・大地株式会社のプレスリリース

 オイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)が運営する有機食材宅配のパイオニア「大地を守る会」は、「FMラジオ局 J-WAVE(81.3FM)」と共に、「100万人のキャンドルナイト@増上寺2019」(東京都港区)を本年6月15日(土)に開催します。
 100万人のキャンドルナイトは「でんきを消して、スローな夜を。」を合言葉に、2003年に大地を守る会の呼びかけにより始まったムーブメントです。一年で最も日が長い夏至と、一年で最も日が短い冬至の夜8時~10時の2時間、電気を消してロウソクの灯りの下、一人ひとりがゆっくりと考える時間を持つことを提唱しています。また、夜8時には、隣接する東京タワーが、この夜のために、会場のカウントダウンで消灯します。

■手作りのキャンドルも境内を灯します…ワークショップも開催

 

キャンドルフォトスポットのイメージ

 日本キャンドル協会(JCA)認定校・推奨校 8校の教室が集まり、1日限りのキャンドルワークショップを行います。色とりどりの星やハートのかけらのボンボン(飴)をたくさん瓶に詰め込んだり、メッセージを書き込んだりすることで、世界に一つだけのキャンドル制作を体験できます。

メッセージをキャンドルに書き込めます

作られたキャンドルは、今年新しく登場するカメヤマキャンドルプロデュースによるフォトスポットにも使用され、手作りのキャンドルが境内を灯します。

※キャンドルワークショップの定員は150名です
※予約は不要です。定員に達し次第終了となります
※開催時間や参加費用は下記URLをご参照ください

▼ワークショップの参加概要はこちらから
http://candle-night.tokyo/news/115

■初のイベントテーマソング!当日ライブ演奏で披露
 「おお雨(おおはた雄一+坂本美雨)」と宮沢和史が、100万人のキャンドルナイト初となるテーマソング『星たちの物語 』を今回書き下ろしました。
 6月5日よりJ-WAVEにてオンエア解禁され、イベント当日にはキャンドルナイトステージにてライブ演奏にて披露されます。

ライブスケジュールは公式HP( http://candle-night.tokyo/#stage )をご覧ください。

左から宮沢和史、坂本美雨、おおはた雄一

■ 大地を守る会の食材を使った、この日限りのメニューが登場!

 大地を守る会の食材をつかったキッチンカーが5台登場します。
 大地を守る会の旬の野菜を楽しめるハンバーガー、オーガニックのはちみつを使用したジンジャーソーダ、独自の熟成法で肉の旨味と柔らかさが際立った夢正牛など、当日1日限定の100万人のキャンドルナイトオリジナルメニューをご提供します。

■ 全14のブースが出店!食材のマルシェや環境配慮の化粧品などを販売

 農薬・化学肥料は極力使用せず作られた野菜や果物、選び抜かれた素材のみを使用するおせんべい、人と環境に配慮した石けんや化粧品、老舗の佃煮屋による総菜など、全14のお店が出店します。

■開催概要

・イベント名:100万人のキャンドルナイト@増上寺2019
・日時:2019年6月15日(土) 11:00~21:00
※雨天決行(ただし荒天の場合、中止する可能性あり)
・会場:大本山増上寺(東京都港区芝公園4-7-35)
・アクセス:JR線・東京モノレール 浜松町駅から徒歩10分
      都営地下鉄三田線 芝公園駅・御成門駅より徒歩3分
      都営地下鉄大江戸線・浅草線 大門駅より徒歩5分
      都営地下鉄大江戸線 赤羽橋駅から徒歩7分
      東京メトロ日比谷線 神谷町駅から徒歩10分

・入場料:無料
・主催:大地を守る会、J-WAVE
・100万人のキャンドルナイトサイト:http://candle-night.tokyo

オイシックス・ラ・大地株式会社について
 オイシックス・ラ・大地株式会社(代表:高島宏平)は、有機・特別栽培野菜、添加物を極力使わない加工食品など安心・安全に配慮した食品の宅配サービスを「Oisix(おいしっくす)」 「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の3ブランドにて提供しています。2013年7月からは必要量の食材とレシピがセットになったミールキット『Kit Oisix』を展開し、累計出荷数が3,500万食(2019年4月時点)を越え、好評を得ています。
 また、買い物難民を支援する移動スーパー事業、「とくし丸」も順調に事業を拡大しております。当社は「これからの食卓、これからの畑」を理念に掲げ、食に関する社会課題をビジネスの手法で解決する事業を推進しています。

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