星野リゾート 温泉旅館ブランド 界 「界のご当地かき氷 2019」開催 食欲をそそるご当地かき氷の紹介動画も公開

星野リゾートのプレスリリース

星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」は、2019年7月13日~8月31日、シロップや盛り付けで地域の魅力を表現したかき氷に出会える「界のご当地かき氷2019」を開催します。かき氷といえば夏の風物詩のひとつ。古くは平安時代、枕草子にも描かれています。「王道なのに、あたらしい。」をコンセプトに掲げる界では、冷たいもので暑さをしのぐという昔ながらの知恵を取り入れつつ、楽しい時間を過ごしていただきたいという思いから、オリジナルのかき氷を考案しました。界 松本(長野県・浅間温泉)のワインかき氷、界 箱根(神奈川県・箱根湯本温泉)のあじさいかき氷など、その地域に興味を持ち、足を運びたくなる、色鮮やかでその土地ならではのかき氷をご用意しておりますのでぜひご賞味ください。【期間:2019年7月13日~8月31日/無料】

■「界のご当地かき氷2019WEB動画」について
全14種類のかき氷を紹介する動画になっています。色合いや形、容器、素材にもこだわった、涼しげなかき氷をお楽しみください。
動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=htP5LeZH1jg&feature=youtu.be

■メニュー詳細
ワインかき氷:界 松本(長野県・浅間温泉)
松本市に隣接する塩尻の桔梗ヶ原地域は長野ワイン発祥の地といわれており、界 松本では約50種類の桔梗ヶ原ワインを揃えています。かき氷にはその中のひとつ、フルーティーな「コンコード種」ワインのシロップを使います。また、一つ一つが手作りの葡萄の陶器は可愛らしく丸みのある手触りが特徴です。アルコールをとばしているため、お酒が苦手な方も楽しめます。ワインと器、作り手の思いを感じながら大人な夕涼みのひとときを過ごすことができます。
【時間:16:00~17:00/場所:ロビー】*お子さまのオーダーも可



【NEW】あじさいかき氷:界 箱根(神奈川県・箱根湯本温泉)
箱根エリアは標高差があるため、長い期間にわたってあじさいを楽しめます。見ごろを迎える時期の箱根登山電車は「あじさい電車」と称され、電車に揺られながらの鑑賞が夏の風物詩にもなっています。あじさいの名前の由来は「あづさい」(集藍)。青い花が集まって咲くその姿はとても爽やかです。その色味をゼリーやシロップで表現したかき氷です。
【時間:15:00~17:00(16:30 ラストオーダー)/場所:食事処】



【NEW】見たまんまいちごかき氷:界 日光(栃木県・中禅寺温泉)
いちごの収穫量50年連続一位の栃木県にちなんで開発した「見たまんまいちごかき氷」。削った氷をいちごの形に盛り付けて、甘酸っぱいいちごのシロップとほろ苦い抹茶ソースをかけました。栃木の伝統工芸品・鹿沼組子をあしらった和の空間「組子ライブラリー」で、組子越しに中禅寺湖や男体山といった奥日光の絶景を眺めながら、標高1300メートルの避暑地で涼しい夜のひとときを楽しめます。【時間:18:00~21:00/場所:組子ライブラリー】

きな粉ミルクかき氷:界 川治(栃木県・川治温泉)
界 川治では、きな粉と相性が良いミルクを合わせた「きな粉ミルクかき氷」を用意します。栃木県は昔から大豆の生産が有名で、栃木県の里山では石臼を使って大豆を挽く手法できな粉を作っていました。濃厚なミルクの味わいに、きな粉がふわっと香り立ち、年齢を問わず楽しめます。館内の「里山工房」では、風味の異なる4種類の大豆から好みのものを選び、石臼を使ったきな粉挽き体験ができます。そこで挽いたきな粉をかければ、さらに香り立つかき氷の完成です。」【時間:18:30〜20:00/場所:ロビー】

トマト尽くしかき氷:界 阿蘇(大分県・瀬の本温泉)
夏に旬を迎えるトマトを使ったかき氷。甘酸っぱい味と鮮やかな赤色が印象的です。トマトは低カロリーでさまざまな栄養成分が豊富な健康野菜で、美肌効果や風邪予防に役立つビタミンCや老化を抑制するビタミンEなどをバランス良く含んでいます。
*風が心地よいテラスで、トマトのパワーを感じながら爽やかな夏を体感できます。
*参考:全国トマト工業会|http://www.japan-tomato.or.jp/knowledge
【時間:15:30~17:30/場所:トラベルライブラリー】

【NEW】ねぷたかき氷:界 津軽(青森県・大鰐温泉)
津軽の夏の風物詩・弘前ねぷた祭りをイメージした「ねぷたかき氷」8色のガラスを写し取った「津軽びいどろ」の器でねぷた祭の華やかさを、赤・青・緑のカラフルなゼリーで祭りの賑やかさを表現しています。
【時間:18:30~20:30/場所:ロビーまたは津軽四季の水庭】

【NEW】花色かき氷:界 伊東(静岡県・伊東温泉)
伊豆は温暖な気候で、年間を通して四季折々の花を楽しめる地域です。「花色かき氷」は、初夏から夏にかけて伊東周辺で咲く花を表現しました。伊東市にある松川湖で咲き乱れるキンシバイの黄色、アベリアの桃色、紫陽花の青色で彩られた見た目にも華やかな一品です。伊豆名産の柑橘の酸味やいちごの甘み、ラムネの爽やかさで暑い夏でもさっぱりと食べられます。
【時間:15:30~17:00/場所:湯上がり処】

【NEW】りんご尽くしかき氷:界 アルプス(長野県・大町温泉)
信州は、全国でも有数のりんごの名産地です。3種類のりんごを使った「りんご尽くしかき氷」は、ごろっとした果肉の食感を味わえるシロップと香り豊かな青りんご「ブラムリー」のシロップを氷で覆い、最後に上から爽やかな酸味をもつ「紅玉」のシロップをかけます。種類ごとの異なる風味を楽しめるりんごづくしのかき氷です。涼やかな風を感じる囲炉裏や中庭の小川に足を浸して、ひんやりと夏のひとときを楽しめます。
【時間:15:00~18:00/場所:囲炉裏】



紅茶かき氷:界 アンジン(静岡県・伊東温泉)
施設名の由来となった英国人航海士・三浦按針(あんじん)にちなみ、イギリスで古くから親しまれている紅茶をベースにしたシロップでいただくかき氷です。ミルクティー味とレモンティー味の2種類から選ぶことができ、紅茶の豊かな香りと上品な甘さを楽しめます。最上階のサンブエナデッキで雄大な海を眺めながら、海風と共に紅茶のかき氷で贅沢な涼を感じることができます。【時間:15:30~17:30/場所:湯上がり処】

【NEW】アートかき氷:界 仙石原(神奈川県・仙石原温泉)
周辺に美術館が多く立ち並ぶ界 仙石原では、キャンバスに見立てた真っ白な氷を、好みの色のシロップで自由に彩ることができる「アートかき氷」を用意します。いちごや旬の青みかんといった鮮やかな色合いのシロップを絵の具のように並べて、好きな色や味の組み合わせを楽しめます。また小田原のガラス作家、「ipada(イパダ)」の 濱舘 寛氏と村木 未緒氏による手作りのガラスの器を使用し、見た目も涼やかです。
【時間:15:00~17:00/場所:食事処またはロビー】

【NEW】遠州綿紬かき氷:界 遠州(静岡県・舘山寺温泉)
2019年春、界 遠州に地元の工芸品・遠州綿紬(つむぎ)の縦縞をイメージした「つむぎ茶畑」が誕生しました。「遠州綿紬かき氷」は、そのつむぎ茶畑を表現した可愛いらしいかき氷です。紅葉したドウダンツツジと茶の木の緑が織りなすストライプを 2色のシロップで表現します。緑のシロップには深蒸し煎茶を用いました。見た目の可愛さだけでなく、いちごの甘酸っぱさと煎茶の爽やかな渋みの味わいを楽しめます。
【時間:20:45~21:15/場所:トラベルライブラリー】



【NEW】加賀棒茶かき氷:界 加賀(石川県・山代温泉)
芳ばしい香りとすっきりとした味わいで、江戸時代から長年親しまれている加賀棒茶。その加賀棒茶のシロップと金箔をかけて、華やかな九谷焼の器でいただく伝統香るかき氷です。テラスに並ぶ加賀水引の灯りが、宵闇をそっと照らす幻想的な雰囲気の中、加賀らしさを存分に詰めこんだかき氷が夏を彩ります。
【時間:18:00〜20:30/場所:トラベルライブラリー】

藍いちごかき氷:界 鬼怒川(栃木県・鬼怒川温泉)
栃木名産の藍いちご(別名:ブルーベリー)を使ったかき氷です。栃木県は知る人ぞ知るブルーベリーの名産地で、夏にはブルーベリー狩りが盛んです。かき氷が人気の「日光アグリ工房」が、採れたての生のブルーベリーを使って界 鬼怒川専用のシロップを仕立てました。果実の粒をシロップに残すことで、ブルーベリー本来の酸味と甘味を楽しむことができます。
【時間:15:00~16:30/場所:食事処】

生姜かき氷:界 出雲(島根県・玉造温泉)
生姜を使ったオリジナルのかき氷です。生姜は、風味、香りが大変良く爽やかな辛味が特徴です。「娘やるなら出西郷へ、生姜の匂いで風邪ひかぬ」と島根の民謡で唄われており、風邪の予防に使われてきました。また身体を温める食材としても親しまれており、出雲国風土記にもその名が記されています。甘さの中にピリッと香るシロップで、暑い夏を乗り越えることができます。【時間:20:45~21:00/場所:竹庭 *天候によってはフロント】

■星野リゾート 界
星野リゾートが全国に展開する日本初の温泉旅館ブランド。日本らしさと快適性を追求した空間やサービスをご用意しています。旅の醍醐味であるご当地の魅力を表現する「ご当地楽」のおもてなしと、滞在を通して地域の文化に触れる「ご当地部屋」が特徴。2018年7月に15施設目となる「界 仙石原」が箱根町仙石原に誕生し、12月に伊東温泉の「界 伊東」がリニューアルオープンしました。
電話:0570-073-011 (界予約センター)
URL:https://kai-ryokan.jp/

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