星野リゾート 界 遠州 「紅葉つむぎ茶畑」と「熟成茶」を楽しむ秋のおもてなし 期間:2019年11月1日~30日

星野リゾートのプレスリリース

静岡県浜松市の舘山寺温泉に位置する「星野リゾート 界 遠州」では、2019年11月1日~30日、「紅葉つむぎ茶畑」と「熟成茶(*)」を楽しむ秋のおもてなしを用意しています。界 遠州には「つむぎ茶畑」というチャノキとドウダンツツジを植えこんだ茶畑があり、秋になるとドウダンツツジが紅く染まり、浜松の伝統織物・遠州綿紬(えんしゅうめんつむぎ)の縦縞を表します。日本一の茶処・静岡ならではの秋の景色と味覚を満喫できるおもてなしをご紹介します。
*春に採れた新茶を秋まで寝かし、まろやかな味わいになるよう貯蔵したお茶

おもてなしのご紹介

■紅葉茶畑でふるまう「秋の果実熟成茶」

赤と緑の縦縞が印象的な紅葉つむぎ茶畑の中心にある四阿(あずまや)にて、果実熟成茶をふるまいます。秋の実りを感じる色鮮やかなドライフルーツと、コクのあるまろやかな熟成茶を合わせた秋らしいお茶です。ドライフルーツをお茶に加えることで、お茶もつむぎ茶畑のようにほんのり色づきます。浜名湖を借景に秋だけの絶景を眺めながら、色づいた果実熟成茶を飲み、ほっと一息つける時間です。

■茶摘みをする動作を交えて行う「浜名湖ストレッチ」

浜名湖ストレッチは、茶摘みをする動作を交えて行う界 遠州オリジナルのストレッチです。早朝、紅葉つむぎ茶畑を目の前にして、外の新鮮な空気を吸いながら体を優しく伸ばします。一日を爽快な気分でスタートできます。

■ご当地楽「熟成茶でつくる五穀茶体験」

全国に展開する星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」では、それぞれの地域の魅力や特長的な文化を楽しんでいただく「ご当地楽(がく)」を用意しています。界 遠州では、静岡県の魅力のひとつである「お茶」をテーマに四季ごとに内容を変えて実施しています。秋は、浜松ゆかりの武将・徳川家康が芳香な味わいを楽しむために秋まで冷涼な高地で貯蔵させた、といわれる熟成茶を取り上げます。
まずは、まろやかな味わいの熟成茶をそのままで、次に豊穣の秋にちなんで熟成茶で作った五穀茶を提供します。五穀茶は炮烙(ほうらく)を用いて五穀を炒ったもので、熟成茶と合わせると香ばしい五穀の香りと熟成茶の芳醇な味わいを感じ、お茶の新しい楽しみ方を知ることができます。

■秋限定のおちゃけ「お米(こめ)ちゃけ」

界 遠州では、お酒とお茶を合わせたお酒のことを「おちゃけ」と称して、四季にあわせてアレンジしています。秋は熟成茶と、秋に収穫するお米にちなみ、米焼酎を合わせた「お米ちゃけ」をふるまいます。秋の夜長をゆったりと過ごせる飲み口の柔らかなお酒です。

「紅葉つむぎ茶畑」と「熟成茶」を楽しむ秋のおもてなし

期間:2019年11月1日~30日
対象:上記期間、界 遠州に宿泊される方  
備考:ご当地楽のみ定員あり。到着時フロントにて要予約
モデルスケジュール
・1日目
15:00 チェックイン
15:20 ご当地楽「熟成茶でつくる五穀茶体験」
17:30 秋の食材を取り入れた会席料理
21:00 秋限定のおちゃけ「お米(こめ)ちゃけ」のふるまい
・2日目
07:30 朝食
08:15 紅葉つむぎ茶畑を眺めながらの「浜名湖ストレッチ」
10:00 紅葉つむぎ茶畑で楽しむ「秋の果実熟成茶」
12:00 チェックアウト

星野リゾート 界 遠州(静岡県・舘山寺温泉)
全室から浜名湖を望む温泉旅館。浜松伝統の遠州綿紬の設えを施したご当地ならでは客室や趣の異なる二つの大浴場、浜名湖名物のウナギをはじめ、旬の食材をふんだんに使った会席料理をご用意。毎夕開催のお茶会など、静岡ならではのお茶のおもてなしも魅力です。
所在地 :静岡県浜松市西区舘山寺町399-1 
電話  :0570-073-011(界予約センター) 
客室数 :33室・チェックイン 15:00 /チェックアウト 12:00
料金  :1泊2食付 21,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料別)
アクセス:JR浜松駅より車で約50分(無料送迎バスあり・要予約)

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