株式会社ウェアハウス・ジャパンのプレスリリース
ユネスコ・フランスパートナー 第11回 パリ1区国際文化フェスティバル ジュルネ・デュ・ジャポン
2019年6月12日、ユネスコ・フランスパートナー 第11回 パリ1区国際文化フェスティバル「ジュルネ・デュ・ジャポン」が開催致されました。
株式会社ウェアハウス・ジャパンは、日本酒の文化に少しでも貢献できればと言う思いで、このイベントに協賛いたしました。
2018年に引き続き、ヴィンテージ日本酒をテーマにした講演会をパリ1区 Mairie(区役所)にて行いました。
株式会社ウェアハウス・ジャパン代表白石が登壇いたしました。
講演のあとは、造り方が異なる3種の日本酒をご参加の皆様に試飲していただきました。
試飲のお酒は、文佳人(火入れ)、三芳菊(生酒)、金婚(貴醸酒)の3種。
講演の際、当社の文佳人がモナコ公室御用達のお酒となったこともご報告いたしました。
講演の後は、フランス王家の教会でもあった、歴史あるサン・ジェルマン・ロクセロワ協会にて、
日本の音楽家の作品やジャポニズムを取り入れたヨーロッパの音楽家の作品を中心としたクラシックコンサートを開催されました。
コンサートはSINGINGのメンバーにピアノ、フルートを加えた編成で、
日本の歌からオペラまで、かつて無いソプラノ3人と美しくも繊細なピアノの音色の響宴(競演)。
ピアノ、フルートソロもあり、華やかで贅沢な演奏となりました。
<ソプラノ>
齋藤 千夏 ドゥ ラガヌリー
友佳子 クスト 平盛
佐藤 篤子
<ピアノ>大坪 由里
<フルート>石橋 輝樹
コンサート後のカクテルタイムは、当社のお酒をゲストに楽しんでいただきました。
様々なゲストの方々にご高評をいただき、パリの方々にも日本酒の魅力をお伝えできました。
協賛: WAREHOUSE JAPAN / PLANET LINK / ACT4
後援: 在フランス日本国大使館
PHOTO ©KOS-CREA ©Katsumi SUZUKI
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当社は、ビンテージ日本酒を造るため蔵元様とともに時を経てもおいしい日本酒を開発・販売しております。
当社オリジナルのラインナップをWHJコレクションと呼んでおります。
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