宮崎県木城町がメディア、バイヤー向けPRイベントを開催。

宮崎県児湯郡木城町のプレスリリース

宮崎県木城町(きじょうちょう)は全体の約8割が森林で、その中ほどをゆったりと小丸川(おまるがわ)が流れる緑と水の町。今でも希少な植物や野生動物、昆虫が豊富に生息しており、同町は、2017年度転入超過数が県内1位となるなど、移住先としても大変人気があります。そんな木城町の星空を、東京にいながら体験できるイベントを開催します!実際に撮影された木城町の星空をプラネタリウムで投影し、同町で録音された虫や動物の鳴き声を流して、木城町の夜を再現します! また、同日には、木城町の職員や生産者などによるトークセッションも開催。木城町の魅力に溢れた会場となっておりますので、ぜひお越しください。

宮崎県木城町の星空を東京で!!

開催日:2019年8月23日(金)
時間:17:00~19:00(受付開始 16:30)
会場:東京都中央区日本橋人形 NIHONBASHI CAFEST
※お申込みはメディア、バイヤーの方に限らせていただきます。

 

イベント内容
◎星空くらやみ体験会 ◎町長挨拶「木城町の魅力について」
◎木城町担当者による木城町の概要説明 ◎職員・地域おこし協力隊・生産者による
トークセッション ◎生産者等との交流・試食会等
※会の都合上、移住定住等のお話が先行しますのでご了承下さい

ご来場者いただいたプレス・バイヤー様には,木城町が地元産米「ちほのまい」を使用して作った日本酒「城」と「アラバンサ」をセットでプレゼント!!

武者小路実篤を思い製造された日本酒
大正7年、かの文豪・武者小路実篤は、階級闘争のない理想郷を目指し、木城町に「新しき村」を開村。その後、昭和14年には、埼玉県入間郡毛呂山町に拠点を移し、同名の村を建設しました。その歴史になぞらえ、木城町と毛呂山町の麻原酒造が手を取り、武者小路実篤の足跡や作品をイメージし、「城」と「アラバンサ」の2つの日本酒を開発しました。木城町産米「ちほのまい」を100%使用し、上品ですっきりとした味わいに仕上がっています。

時に木城町特産品を使ったオリジナル料理試食会も開催!
ブランド牛・豚・鶏、地元産のスイーツ・銘品・焼酎など、木城町の美味しい食材を使った料理が並び、試食することができます

出展会社・商品
[パティスリー コマド]チーズ饅頭、バームクーヘン
[ みやざきサンミート季穣]ブランド豚:山豚、ブランド鶏:山鶏、ブランド牛:山牛
[ OECフーズ 養生麺]グルテンフリー麺(米粉・こんにゃく)
[ たんぽぽ]木城ミルキーみそ[ 菜っ葉屋]干し椎茸、乾燥竹の子、木城産米
[ 宮崎農産]トマト&黒こしょうのピリッと沢庵
[ 知恵の輪]生姜ドレッシング(プレーン・金ゴマ)、万能たれ
[ 尾鈴山蒸留所]焼酎:山ねこ、山翡翠、山猿[ 木城町役場]純米吟醸酒:城、発泡日本酒:アラバンサ

作曲家「和田恵」氏が「石井十次賛歌」を披露

日本の福祉事業の先駆者で「孤児の父」といわれる石井十次は、茶臼原(宮崎県)の地で明治45年に孤児院を開設(大正15年に解散)。その後、彼の孫・児嶋虓一郎が、「石井記念友愛社」という名前を掲げて木城町で再開。そんな石井十次氏を賛える作品を宮崎出身の作曲家・和田恵氏が作成。当日のBGMとして使用されます。

木城町とは

宮崎県のほぼ中央に位置し、 面積の84%を山林原野が占める緑豊かな木城町。町の中央を流れ、日向灘へ注ぐ小丸川は、町内に4つの発電所を置くほど水源豊富な川。山間部には「木城えほんの郷」があり、山里の魅力を味わいながらえほんに親しむことができます。
 

本リリース、イベント参加に関するお問合せ
マーケティングセバスチャン(株)
TEL:03-6303-1103 FAX:03-5434-5587
E-mail: event@mksjapan.com
[担当:阿部・濱崎]

 

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