『久保田 萬寿』がANA国際線ファーストクラスに採用

朝日酒造株式会社のプレスリリース

朝日酒造株式会社(本社:新潟県長岡市、取締役社長:細田 康)の日本酒『久保田 萬寿』は、2019年9月1日(日)から11月30日(土)までANA国際線ファーストクラスにて提供される日本酒に選ばれました。

ANAで提供される日本酒は、日本酒アドバイザーの北原 康行氏(「コンラッド東京」セリーズ/ コラージュ レストランマネージャー)が書類審査と試飲審査を経て、日本酒を好んで飲まれるお客様だけでなく、初めて口にされる方にも十分にお楽しみいただけるよう厳選。新たに選定された銘柄に『久保田 萬寿』が選ばれました。

『久保田 萬寿』は、速醸仕込みと山廃仕込みを絶妙にブレンドした、「久保田」の最高峰。華やかで重厚な香りは喉元まで余韻が続き、ふくらみのある柔らかさの中に、旨味・甘味・酸味が調和した、品のある味わいです。ふわりと旨味を感じる料理などと互いに高め合うため、機内のお食事とのマリアージュもお楽しみいただけます。

■提供期間・路線
商品名・容量:  久保田 萬寿(720ml)
提供期間:    2019年9月1日(日)~11月30日(土)
提供路線:    ANA国際線ファーストクラス(全路線)

■朝日酒造株式会社について
天保元年(1830年)創業。新潟の米と水と人により、品質本位の酒造りを続けてきました。「酒造りは米づくりから」という考えのもと、地域の農家と一体になって酒米をつくり、仕込み水は、創業地である長岡市・朝日地内の地下水脈の軟水を使用。新潟産にこだわった酒造りをしています。

〈久保田について〉
創業時の屋号「久保田屋」の名を冠する久保田。この名は、日本酒造りの原点を見つめなおし、真の味わいを求め続ける姿勢を表しています。100%新潟産の米と水を使い、伝統に裏打ちされた職人の技と、最先端の技術を駆使して、実現した味わいです。

〈久保田商品発売年〉
1985(昭和60)年 久保田 千寿・久保田 百寿
1986(昭和61)年 久保田 萬寿
1987(昭和62)年 久保田 翠寿
1988(昭和63)年 久保田 碧寿
1993(平成5)年  久保田 紅寿
2010(平成22)年 久保田 生原酒
2017(平成29)年 久保田 純米大吟醸
2017(平成29)年 久保田 雪峰
2019(平成31)年 爽醸 久保田 雪峰

 

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