成城石井の夏ワイン“南半球ヌーヴォ”を7月20日(金)より順次販売!チリと南アフリカから自社輸入した新酒ワインで楽しむ、夏ごはんとのマリアージュ

株式会社成城石井のプレスリリース

株式会社成城石井(本社事務所:神奈川県横浜市西区北幸、代表取締役社長:原昭彦)は、チリ産と南アフリカ産の2カ国のヌーヴォ(新酒)3品を7月20日(金)より順次販売いたします。いずれも、成城石井の酒類取り扱い店舗およびオンラインショップ「成城石井.com」(http://www.seijoishii.com/)にて販売いたします。
 

■今後も注目の“ニューワールドワイン”から、チリ産と南アフリカ産のヌーヴォが到着

“ニューワールド”は、チリ、南アフリカ、オーストラリアなど、ヨーロッパ以外のワイン生産国を指し、そこで造られるワインは高い品質とコストパフォーマンスの良さから世界的に評価が高まっています。単一品種で造られることが多く、各国で栽培されたブドウを使用した個性的なワインが数多く登場しています。成城石井においても、その土地のブドウの味わいをダイレクトに楽しめることから、お客様からの幅広いニーズにお応えできると感じており、今後も注目のカテゴリーです。そのような中、“ニューワールド”を代表する南半球の2カ国で造られたヌーヴォ(新酒)が今年も登場。チリと南アフリカから到着した2品の白ワインのヌーヴォと1品の赤ワインのヌーヴォの計3品を順次発売いたします。

■成城石井の夏ワインは、すっきり爽やかな “南半球ヌーヴォ”

日本には、“新茶”や“新米”など、その時期にしか味わえない“旬”の味覚を楽しむ文化があります。ワインの世界ではフランス・ボージョレ地区のボージョレ・ヌーヴォが有名ですが、ヌーヴォの意味は“新酒”。南半球はフランスが位置する北半球と四季が逆転するため、2~4月にかけてブドウの収穫が行われ、6~7月にかけてワインが出荷されます。実は、各国では新酒を楽しむ習慣がないため、これらのヌーヴォは日本でしか手に入らない特別なワインでもあります。
成城石井では、「より多くのお客様に世界中のおいしい“食”を楽しんでいただきたい」という想いから、10年以上前から南半球で造られたヌーヴォの輸入を開始。毎年お客様にお楽しみいただいており、夏の風物詩として定着しつつあります。すっきり爽やかな仕上がりの“南半球ヌーヴォ”が、夏の日差しを浴びて火照った身体にしみわたります。うなぎの蒲焼や焼肉、エスニック料理など夏に食べたくなる食事にもぴったりな逸品です。

■おいしい状態で輸送し、お求めやすい価格を実現
ワインは、熱によって味が劣化しやすく、輸送時にはデリケートな取扱いが求められます。成城石井では、ワインが高温にさらされることのないよう、現地から日本まで一定の範囲内で温度管理をした状態で運んでいます。また、輸入後は徹底的な温度・湿度管理のもと、ワインセラーと同じ環境を整えた倉庫でワインを保管。ヌーヴォをおいしい状態でお届けするために、徹底的な品質管理を行っています。
さらに、輸入には当社の子会社である東京ヨーロッパ貿易を活用しており、商社を介さずに世界中の生産者やメーカーと直接取引する独自の仕組みを構築。それにより、中間マージンを省くことが可能となり、お求めやすい価格でヌーヴォをお届けすることができます。

商品概要
今年発売する3品は、スクリューキャップでオープナーが不要。ご家庭でお楽しみいただくのはもちろん、BBQなど夏のレジャーのお供としてお持ちいただくのもおすすめです。

【チリ】 イスラ・デ・マイポ ソーヴィニョン ブラン ヌーヴォ(750ml 1290円)

南北に国土が広がるチリでは、はっきりとした四季と隔離された地域性に恵まれるため、ブドウ本来のポテンシャルがそのままワインに現れます。今年は例年より寒い気候が続いたものの順調にブドウの成熟が進みました。例年に比べてハーブのニュアンスが強く出ており、活き活きとして爽やかな印象に仕上がりました。口に含むと、フルーティーな果実味とキレのある酸味が広がります。すっきりとした飲み口で、チリならではのソーヴィニョン・ブランの味わいを最大限に感じていただくことができます。サラダや魚料理と相性抜群で、炭酸で割ってもおいしくお召し上がりいただけます。
原産地:チリ マイポ・ヴァレー
発売日:7月20日(金)予定

イスラ・デ・マイポ カベルネ ソーヴィニョン ヌーヴォ(750ml 1290円)

8月下旬には赤のヌーヴォ 「カベルネ ソーヴィニョン ヌーヴォ」も発売予定です。今年は、ヌーヴォならでは甘みのある醤油ベースのたれの味わいとよく合います。この季節には、うなぎの蒲焼きや焼肉などと合わせていただくのがおすすめです。少し冷やしていただくとよりおいしくお召し上がりいただけます。
原産地:チリ マイポ・ヴァレー
発売日:8月下旬予定

【南アフリカ】 イムブコ シュナンブラン ヌーヴォ(750ml 1290円)

シュナンブランは南アフリカを代表する白ブドウの品種です。今年は水不足など厳しい気候条件が続きましたが、病気にも見舞われることなく、果実味の凝縮したブドウが収穫されました。本商品はパイナップルやマンゴーなどの甘みの強い南国フルーツを思わせる爽やかな香りと、ヌーヴォならではのフレッシュな果実の味わいをお楽しみいただくことができます。まろやかな酸味とフルーティーな果実味が、エスニック料理の甘み・辛味・酸味と絶妙にマッチします。特に、スイートチリソースを使用した料理にぴったりです。
原産地:南アフリカ ウエスタンケープ
発売日:7月22日(日)予定

■成城石井が展開するワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」では、南半球ヌーヴォ3品をグラス1杯からご提供

成城石井のワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO(ル バーラ ヴァン サンカンドゥ アザブ トウキョウ)」の全6店(麻布十番店/関内店/横浜ベイクォーター店/アトレ恵比寿西館店/神谷町店/ビナガーデンズ海老名店)では、この時期ならではの旬の味わいを気軽にお楽しみいただけるよう、グラス1杯からご提供します。
7月23日(月)よりチリ産、南アフリカ産のヌーヴォがそれぞれ680円でお楽しみいただけます。また、チリ産の赤ワインも8月下旬に入荷次第、グラス1杯680円でご提供いたします。夏の宵に、“南半球ヌーヴォ”の飲み比べをお楽しみください。

※価格は全て税抜きです。
※画像はすべてイメージです。
 

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