ペルノ・リカール・ジャパン株式会社のプレスリリース
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長:ノジェム・フアド)は、スコットランドのウイスキーをご堪能いただける1日限りの特別イベント「スコッチウイスキー・エクスペリエンス」を10月14日(月・祝)に、東京・品川のシナガワグース内「ザ ランドマークスクエア トーキョー レストランチェリー ウィズ スカイバー」にて開催します。
本イベントでは、ペルノ・リカール・ジャパンが展開するスコッチウイスキーブランドが勢揃いし、テイスティングはもちろんのこと、シーバス・ブラザーズ社(本社:英国、ロンドン)のブランドアンバサダー、トモス・ブルックスによるブランドセミナーや、トップバーテンダーによるカクテルデモンストレーション、ウイスキーのブレンディング体験など、多彩なコンテンツを提供します。製造工程やブランドの歴史について知識を深めると共に、その味わいをお愉しみいただくことができるイベントで、スコッチウイスキーにあまり馴染みのない方からご愛飲者までご満足いただけます。
展開ブランドは、スコッチウイスキーのリーディングブランド「シーバスリーガル」を筆頭に、シングルモルトの原点としてモルトファンに愛され続ける「ザ・グレンリベット」、 英国女王戴冠式に捧げられた究極のスコッチウイスキー「ローヤルサルート」、シェリー樽とバーボン樽の2種類の樽を用いた熟成が特徴のシングルモルト「アベラワー」の4ブランドです。
会場となる「ザ ランドマークスクエア トーキョー レストランチェリー ウィズ スカイバー」は、シナガワグースの最上階に位置するスタイリッシュでモダンな空間で、最上階から望む絶景と共にスコッチウイスキーの数々をご堪能いただけます。カクテルデモンストレーションでは、同レストランのバーテンダーで、カクテルコンペティション「ザ・シーバス ミズナラ マスターズ 2018」で優勝に輝いた本庄健太氏に腕をふるっていただきます。
気候がおだやかな秋は、ウイスキーをゆったりと楽しむのに最適な季節です。ぜひこの機会に、スコッチウイスキーの世界を存分にお愉しみいただける「スコッチウイスキー・エクスペリエンス」へお出かけください。
「スコッチウイスキー・エクスペリエンス」開催概要
- 開催日時
2019年10月14日(月・祝)
第一部:15:00 – 17:00 第二部:17:30 – 19:30
*二部構成/入れ替え制
- 会場
ザ ランドマークスクエア トーキョー レストランチェリー ウィズ スカイバー
東京都港区高輪3-13-3 シナガワグース内 ザ ランドマークスクエア トーキョー30F
https://www.landmark-tokyo.com/restaurant/celly.html
- 参加方法
以下予約フォームよりお申込みください。(定員になり次第受付終了)
https://rsv.ebica.jp/ebica2/webrsv/reserve_plans/plan/e014007601/3653?cltid=e014007601&shop=3653
[予約に関するお問い合わせ先]
ザ ランドマークスクエア トーキョー 03-5447-1151
- チケット料金
2,500円(税込)
*チケットのご購入で、第一部と第二部のいずれかで、全てのコンテンツがお愉しみいただけます。
- 出展ブランド
■ シーバスリーガル
スコッチウイスキー「シーバスリーガル」は、1801年まで歴史を遡るシーバス・ブラザーズ社のフラッグシップ・ブランドで、世界100ヵ国以上で愛飲されています。「シーバスリーガル」のキーモルトとなる豊かでまろやかなシングルモルトは、ストラスアイラ蒸留所で造られています。スペイサイド特有のフルーティーでフローラルな香りと、樽熟成由来のナッティーでドライな味わいが特徴のモルトウイスキーが、「シーバスリーガル」のリッチでまろやかな味わいを生み出しています。
■ ザ・グレンリベット
「ザ・グレンリベット」は、モルトを生み出す最良の地、スペイサイド地方のグレンリベット(リベット谷)で1824年に政府公認第一号の蒸留所となって以来、全てのシングルモルトの原点として世界中のモルト愛飲家に愛されています。創業時から変わらぬ伝統の製法と風土、選び抜かれた原材料、ミネラル分に富んだ井戸水「ジョシーズ・ウェル」をマザーウォーターとし、そして熟練した職人たちによって、「ザ・グレンリベット」は生み出されています。
■ ローヤルサルート
ブランドの誇り高き名称は、1953年に行われた英国女王エリザベス2世の戴冠式で放たれた英国王室へ敬意を表する21回の皇礼砲(ローヤルサルート)に由来します。 1953年以来、「ローヤルサルート」はロンドン塔で執り行われる皇礼砲式典のオフィシャルパートナーです。21年以上の長期熟成と卓越したブレンディング技術によって造られる、「ローヤルサルート」のフルーティーでなめらかなスタイルは、ウイスキーを愛する多くの方々から究極の逸品と称えられています。
■ アベラワー
1879年、スコットランド・スペイサイド地方のほぼ中心にあるアベラワー村で創業。アベラワーとは、ゲール語で“せせらぐ小川の河口”を意味し、清らかな水に恵まれた理想的な環境で良質なシングルモルトウイスキーを造り続けています。「アベラワー」の特徴は厳選したシェリー樽とバーボン樽の2種類の樽を使って熟成する“ダブルカスクマチュレーション”。それぞれで熟成したウイスキーをバランスよく合わせることで完璧なバランスを生み出しています。
- 展開コンテンツ
■ スコッチウイスキー4ブランドのテイスティング
■ ブランドセミナー
シーバス・ブラザーズ社ブランドアンバサダー、トモス・ブルックスによる「シーバスリーガル」と「ザ・グレンリベット」、「アベラワー」のブランドセッション。製造工程やブランドの歴史について知識を深めていただきます。
[トモス・ブルックス プロフィール]
蒸留酒製造に携わる家族のもとで育ち、スコッチウイスキーの伝統と歴史に対し情熱も持つ。2016年にシーバス・ブラザーズ・プログラムに参加し、イギリス国内市場においてシーバスリーガル・ブランドアンバサダーとして活躍。主にロンドンのラグジュアリーバーで消費者やバーテンダー向けにテイスティングやブレンディングイベントを担当。2018年1月から日本国内市場にて活動開始。彼のスコッチウイスキーへの情熱はもちろん、シーバス・ブラザーズ社のトレーニングで得た知識と経験を活かし、日本のマーケットでブランドの伝統や魅力を伝える。
■ 「シーバスリーガル」ブレンディングセッション
「シーバスリーガル」のDNAである“アート・オブ・ブレンディング(ブレンディングの芸術)”の世界を体験。モルトウイスキーとグレーンウイスキーを味わいながら、「シーバスリーガル」のブレンドを構成する要素を紐解き、あなただけの、世界にひとつのブレンデッドウイスキーを作っていただきます。
■ カクテルデモンストレーション
「ザ ランドマークスクエア トーキョー レストランチェリー ウィズ スカイバー」のバーテンダーで、カクテルコンペティション「ザ・シーバス ミズナラ マスターズ 2018」で優勝に輝いた本庄健太氏によるデモンストレーション。日本チャンピオンの技で、スコッチウイスキーの味わいを活かした魅力的なカクテルを披露いただきます。
*第一部と第二部は同様の内容です。チケットのご購入で、第一部と第二部のいずれかで、全コンテンツがお愉しみいただけます。
【お客様からのイベントに関するお問い合わせ先】
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社
[TEL.] 03-5802-2671