カリフォルニア くるみ協会のプレスリリース
今回が初めてとなるこの取り組みでは、幅広いジャンルの111店舗にご賛同いただき、各店独自の工夫を凝らして考案されたオリジナルのくるみメニューが登場します。和・洋・中を超えた様々なスタイルで、カリフォルニアくるみの魅力と可能性を存分に感じていただけるメニューが勢ぞろいします。カリフォルニア くるみ協会は、パンや菓子として食されることが多いヘルシーなくるみが“外食メニュー”としても美味しく健康的に召し上がっていただける食材であり、あらゆる食シーンにご使用いただける利便性・汎用性の高い食材であることが、より多くの消費者に伝わることを目的としています。
財務省輸入通関統計によるカリフォルニアくるみの輸入量は17,105トン(2018年9月~2019年7月)、対前年同期比91.0%となっています。カリフォルニア くるみ協会では、今回の取り組みにより、カリフォルニアくるみが日本の食卓に定着・浸透することに加え、ヴィーガン・グルテンフリー・ハラルフード・肉の代替品としても活用され、食の国際化の一翼を担うことを期待しています。なお、店舗・メニュー情報は添付をご覧ください。
【企画概要】
・企画名称: 「期間限定 くるみ料理が食べられるお店特集」
・期間 : 2019年9月30日(月)~10月29日(火)
・参加店舗: 食べログ掲載店111店舗 ※詳細は次頁以降参照
・URL(PC) : https://tabelog.com/tieup/main/californiakurumi
・URL(SP) : https://s.tabelog.com/smartphone/tieup/main/californiakurumi/
■カリフォルニア くるみ協会(California Walnut Commission)とは
カリフォルニア州の約4,800軒のくるみ生産者と約100社のくるみ加工・販売業者から成る、カリフォルニア州食品農業局(CDFA)管轄の非営利団体です。1987年に設立され、生産者の課徴金と米国連邦農務省からの活動資金により、各種調査・研究、輸出相手国において商品の販売を伴わない啓蒙活動を行っています。海外では日本の他に韓国、中国、インド、トルコ、UAE、EU、ドイツ、スペイン、イギリスに代表事務所を置いています。対日活動は1986年にスタートし、その主な役割はカリフォルニア産くるみの需要拡大を目的とする宣伝、PR、販売促進、調査などを企画実施することにあり、高品質なカリフォルニア産くるみを広めるための様々なマーケティング活動を展開しています。現在カリフォルニアくるみ産業界は世界で流通するくるみの約2/3を生産しています。
カリフォルニアくるみに関する健康情報、レシピ、または産業界に関する情報は、ホームページをご覧ください。
【カリフォルニア くるみ協会ホームページ】
英語 : https://walnuts.org/
日本語: https://www.californiakurumi.jp/
【参考画像 店舗・メニューの一例】
TISCALI(ティスカリ)/東京都品川区
仔羊のラグーのラビオリ くるみの塩キャラメルソース
1,600円(税別)
仔羊のラグーのラビオリ くるみの塩キャラメルソース
Dining kaze 池袋の風/東京都豊島区
カリフォルニアくるみと丸ごとカマンベールチーズのとろとろアヒージョ
850円(税別)
カリフォルニアくるみと丸ごとカマンベールチーズのとろとろアヒージョ
ベラルーシ家庭料理ミンスクの台所/東京都港区
胡桃の歯ごたえが良い茄子とトマトのサラダ
1,200円(税込)
胡桃の歯ごたえが良い茄子とトマトのサラダ
※10月1日以降も同様の価格
【参加店舗・メニュー 一覧】
※店舗・メニューに関するお問い合わせ先は、各店舗まで