スーパー大麦素材事務局のプレスリリース
スーパー大麦「バーリーマックス」は、2016年、オーストラリアから日本に初上陸した注目のスーパーフードです。これまで、グラノーラや雑穀ごはんなど加工商品の発売やカフェでの採用を通じて、健康感度の高い生活者を中心に広がってきました。
この度、スーパー大麦「バーリーマックス」は、株式会社資生堂の社員食堂にて展開している『健美食』に採用いただきました。『健美食』は、食堂管理の株式会社アスムと企業、学校、病院、高齢者施設などにフードサービスを提供している株式会社LEOCとで共同開発したオリジナルヘルシーメニューです。
“美味しく食べて、美しく、健康になる”をコンセプトに、エネルギー500kcal台、良質たんぱく質、脂質20%前後、塩分3.5g未満、野菜量280gを目安に提供しています。
現在、この『健美食』を取り入れている株式会社資生堂の社員食堂にて、食物繊維を豊富に含む期間限定メニュー(2018年7月2日~8月3日)が提供されています。テーマは、“食物繊維リッチな定食”で、白米などをスーパー大麦ごはんに変更し、野菜や果物のバランスによって1日に推奨される水溶性食物繊維5g相当の摂取を目指したメニュー内容になっています。
炭水化物を抜くダイエットなど、過度な糖質制限によって食物繊維不足が進む中、低糖質であり食物繊維がリッチなスーパー大麦「バーリーマックス」を使用した『健美食』は、資生堂の社員の方々からも好評いただいており、独特の食感と美味しさを感じていただき、さらにお腹のスッキリ感や満腹感など体感の声もいただいています。
健美食メニュー
<スーパー大麦バーリーマックス(R)とは>
スーパー大麦「バーリーマックス」は、一般の大麦に比べて2倍の総食物繊維量、3種類の食物繊維(レジスタントスターチ、β-グルカン、フルクタン)を含む大麦として広く知られています。この3種類の食物繊維は、腸内での発酵速度の違いによって、腸の入り口から腸内細菌が多く棲む大腸の奥まで届くことが期待されています。