【もぐもぐ未来プロジェクト Supported by ミツカン】活動レポート第1弾、“今採れるもの”に土から出会う収穫体験イベントを、東京地球農園にて実施。

ヴァズ株式会社のプレスリリース

みんなと一緒に料理をする体験を楽しめるソーシャルクッキングサービス「SnapDish (スナップディッシュ) 」(以下SnapDish)を運営するヴァズ株式会社(本部:東京都武蔵野市、代表取締役:舟田善)では、いつもの食卓を改めて見つめ直すことで、自分・家族・地球の未来をより豊かにしていく「もぐもぐ未来」プロジェクトをミツカングループ(愛知県半田市、以下ミツカン)による後援のもと実施しています。その活動第1弾として、SnapDishユーザーと共に東京地球農園(あきる野市)で、旬の野菜の収穫体験イベントを実施いたしましたので、以下にお知らせいたします。

1)「もぐもぐ未来プロジェクト」とは?

 SnapDishでは、ユーザーの声から得られた、家庭でのフードロスへの問題意識の高まり、自然からもらった命や生産者の苦労を無駄にすることへの根強い「もったいない」罪悪感、さらには世界的な食糧問題への危機感など、生活者の抱える様々な課題意識を背景に、お料理コミュニケーションのプラットフォームとして、個々の食卓から自分・家族・地球の「未来」を健やかに豊かにしていくことを目指し、「もぐもぐ未来」プロジェクトを発足しました。

▼プロジェクト詳細
「もぐもぐ未来プロジェクト」特設ページ

https://cms.snapdish.co/mog2future

2)【活動報告1】農園で旬の野菜を収穫!自分の、家族の、地球の未来に思いを馳せる体験を提供。

 本プロジェクト最初の取り組みとして、2019年10月5日「東京地球農園」(あきる野市)にて、SnapDishユーザーとその家族や友人14名と、SnapDishでは初となる野外での体験イベントを実施しました。
 地球に負荷をかけない食材をシンプルに考えると、それは季節に寄り添って育つ「旬のもの」。このことを参加者の皆さん自らの体験をもって実感してもらうため、「からだも地球もうれしい食材を探しに、土が今、無理なく育むものに出会いに」をテーマに、参加ユーザーの皆さんに以下の体験を提供しました。

 

体験1:地球に優しい方法で育てられた旬の野菜の収穫体験。
 農園では、台風や冷夏など天候不順に負けじと育った旬の野菜が収穫のときを待っていました。できるだけ地球に負荷をかけない方法で手間ひまかけて育てられ、今まさしく旬を迎えた野菜を参加者全員で力を合わせて収穫し、太陽と水、そして地球の恵みを肌で感じる体験となりました。
 サツマイモや里芋は力を合わせて大きな株を引き抜いたり、まだ葉が若く柔らかいほうれん草や京菜は、葉を摘んでそのままを味わったり、熟れたピーマンを畑でまるかじりしたりして、土が無理なく育てた作物の姿や採れたての旬の味を確かめながらの収穫です。

 

体験2:採れたて旬野菜の美味しさをまるごと味わう試食体験。

 収穫したての旬の野菜は、そのままで食べるだけでなく調理もして味わってもらいました。土がついたままの長ねぎは直火で焼くと、驚くほどの甘みが引き出され、参加者からは自然と笑顔があふれます。大小さまざまのサツマイモは農園の窯で焼き芋に。ほうれん草や京菜、ピーマンやかぶは、オリーブオイルとミツカン「オイルとかける酢」をかけて生のままサラダに。採れたての生野菜の味の濃さ、みずみずしさには驚きの声が上がりました。たくさん収穫した里芋は長ネギと一緒に、ミツカン「八方だし」で味付けして芋煮に。ギュッと実の詰まったゴロゴロ大きな里芋は食感も良くおかわりが続出、お腹も心も満たされる試食体験となりました。
 この日提供した料理はミツカンのクリーンラベル製品(※)等でシンプルに味付けし、素材そのものの甘み、旨みを引き出し、味わうことのできる体験となりました。

※ミツカンの考えるクリーンラベルとは・・・
「生活者にとって、誰もがわかる原材料を表記する」、「生活者が、摂りたくないモノは使わない、減らしたいモノを極力使わない」。ミツカンではこれらを「ミツカンの考えるクリーンラベル」と定め、新商品は元より、伝統を守る既存の商品に対しても取り組んでいます。

体験3:未来の食材・未来の食卓への願いを込めて、未来の自分へ「未来レター」を送る体験。
 最後は、この日の体験で感じたことをもとに、1人1人が未来の食材や食卓に向けた願いを込めて「未来レター」を作成しました。「大地と”食べること”でつながれた気がします」「これからもずっと美味しくてからだにいいものを食べたい」など、未来に通じる今日の食を変えていく、この「もぐもぐ未来プロジェクト」を肌で感じ言葉にしたメッセージが寄せられました。今日感じたことを書いたメッセージは、体験とともに各自が持ち帰り、未来への願いを日々の食卓へとつなげてもらいます。

 

▼イベントレポート詳細はこちら
もぐもぐ未来「農園収穫体験」イベントレポート
https://snapdish.co/books/5da68de35f82d2073833d76f/

3)参加した皆さんの声(一部抜粋)
参加したユーザーの皆さんからはSnapDishやInstagramに、当日の感動を伝える投稿が始まっています。

・ 広大な敷地の東京地球農園さんで旬の野菜を収穫、その場で小松菜や水菜の味をつまみ食いしたり、長ネギを焼いて食べたり(甘かった〜)土と触れ合い、新鮮な野菜の味を楽しみました!
・その場で採ったネギを焼いて醤油たらしてかぶりつき!甘ーい!採りたてのカブやらほうれん草に、自分たちで掘った里いもどっさりの汁物やホクホクの焼き芋。青空の下で食べるとおいしさひとしお。基本インドアのわが家だけど、やっぱり外は気持ちがいいね。
・里芋を収穫するのは初めての体験だったのでとても印象に残っています。土の中から収穫することにより、ますます食材のありがたみを感じました。
・採れたての野菜をその場で家族で食べることが出来たことが一番嬉しかったです。
・ほうれん草や水菜、小松菜を収穫しながら摘んで味を確かめたり、長ネギを土の付いたまま焼いたり、収穫したものをその場でいただける事はとても良かったです。 そしてとても美味しかったです。

▼SnapDishへ「#もぐもぐ未来」投稿一覧はこちら
http://bit.ly/35Xi1q4
 

 

4)今後のプロジェクト予定のお知らせ
 今後も本プロジェクトでは、10年先の未来に向けて『ミツカン 未来ビジョン宣言』を掲げるミツカンに後援をいただき、アプリや体験イベントなどの生活者接点を活用し、多面的に展開していきます。今回の「農園でのオフ体験」を起点にSnapDishアプリやInstagramでコミュニケーションを展開し、忙しい毎日の中でも、食を通じた自分の・家族の・地球の未来に想いを馳せる「もぐもぐ未来」を、生活者が自分ゴトとして行動に移す食卓体験につなげていきます。

・2019年11月30日(土) [体験イベント] 使い切り体験!@SnapDishキッチン(吉祥寺)
食材を使い切る気持ちよさ、工夫が活きる喜び、破棄を減らせることがどれだけ地球思いか。 古き良き知恵から最新テクニックまで習得!
・2020年1月~ [投稿キャンペーン] もぐもぐ未来料理大募集!
おいしくって元気になる!そんなお料理=「もぐもぐ未来料理」と名付けて大募集!元気になるのは、あなたでもご家族でも地球でもOK♪2020年の幕開けに、未来へ続く食卓始め!

■「もぐもぐ未来」プロジェクトは、「ミツカン未来ビジョン宣言」と共に。

ミツカンでは、10年先の未来を考え、環境、社会、食生活への貢献につながることや、おいしさと健康を一致させることの実現を目指し、2018年11月に「ミツカン未来ビジョン宣言」を策定されました。本プロジェクトでは、食を通じて人や社会や地球の未来をより良くしていきたいというビジョンを、ミツカンと共有し協働することで、「新しい食の未来」につながる取り組みを実現したいと考えています。

「ミツカン未来ビジョン宣言」ホームページ
https://www.mizkanholdings.com/ja/vision.html

◆「SnapDish」/ヴァズ株式会社について
料理写真によるユーザー間コミュニケーションによって毎日の「食シーン」をサポートするサービスとして、2011年5月より提供開始の無料お料理アプリ。210万回以上ダウンロードされており、料理専門の写真投稿アプリとしては最大規模となっています。弊社は、「SnapDish」に蓄積された2,000万品を超える料理スナップと家庭料理情報という大量データへのディープラーニングを通じ、「美味しそう」を判別するAIカメラの開発などユーザーへの「日々の料理の新しい楽しみ方」を提案するほか、食品ビジネスのマーケティング支援を行っています。
-SnapDish: https://snapdish.co/

◆イベントの取材・キャンペーン等のお問い合わせはこちらまでお願い致します。
ヴァズ株式会社 広報担当:落井(おちい)
http://vuzz.com/contact/
TEL・FAX:0422-24-6341(平日9時~18時)

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