株式会社酒商山田のプレスリリース
日本酒蔵と日本ワイナリー、組み合わせたらどんな味わいのお酒が生まれるのだろう?
株式会社酒商山田(本社:広島県広島市、代表取締役:山田淳仁)は、日本酒をワイン樽で熟成させた《長岡》を2019年10月11日(金)より、クラウドファンディングサイト『Makuake』にて限定先行発売を開始致しました。
今回の《長岡》は、好評につき第三弾目の人気企画…そして“初”となる同県内の銘醸蔵と日本ワイナリーのコラボとなります。
新潟の酒蔵は、銘酒「山城屋」を醸す老舗酒蔵『越銘醸』。
ワイナリーは、同県内の日本海にほど近い海岸砂丘に醸造所を構えるマイクロワイナリー『フェルミエ』。
使用する日本酒は、地元新潟県長岡市栃尾地区大川戸で栽培された酒米「越淡麗」を、贅沢にも30%まで磨き上げ、昔ながらの生もと造りで醸した純米大吟醸酒。フェルミエのフラッグシップワインである「アルバリーニョ」を熟成させていた樽を蔵元に送り、熟成させた逸品です。
【商品紹介URL】
https://www.makuake.com/project/nagaoka/
《長岡》の3つの特徴
- 「酒蔵×日本ワイナリー」という、日本メーカー同士のコラボから生まれる未知なる味わいへの追求。
- プロジェクト初!地元新潟のメーカー同士のコラボが実現!
- 今回、ワイナリーより送られてきた樽に初めて日本酒を入れる「ファーストバレル」は特に希少!
《長岡》誕生の背景
わたしたち酒商山田は、「日本の酒」をテーマに専門特化して30年以上が経ちます。
現在、170以上の日本酒蔵と60以上の日本ワイナリーとお取引をしております。
日々、我々が全国各地の蔵元やワイナリーをめぐり、真面目で熱意のある生産者とお会いする中で、「なにか新しいかたちのお酒を提供することはできないだろうか?」と考えている中でひらめいたのが、この「日本酒蔵と日本ワイナリーのコラボ」であり、これこそがメーカー単独ではできない小売店発想の面白さだと思い企画に至ります。
今回同県内の日本酒蔵と日本ワイナリーで企画を行うにあたり、何処の日本酒蔵に製造を頼むのか、とても悩みました。みなさまご存知のとおり、新潟県といえば、数々の蔵元が乱立する全国有数の酒処。その中でひとつを選ぶことはたいへん難しかったですが、われわれの頭にハッと浮かんだのが、今回の越銘醸さんです。
越銘醸の醸す『山城屋』は、生酛造りという昔ながらの手作りによるお酒です。非常にニュートラル(自然体)で、お米本来の滋味とやわらかい酸味によるバランスの良いお酒。「これをワイン樽熟成させると美味しくなるだろうな」と酒専門店の想像を掻き立てられたことから、越銘醸さんにお願いした経緯となります。
《コレクション性、ハレの日に相応しい特別な一本として》
この樽熟成のシリーズはいままで多くの方にご支援いただきましたが、そのほとんどが男性のお客様です。複数本ご購入されて、1本は味見をし、もう1本は特別な日まで取っておくという方が非常に多いです。その意味ではコレクション性の高い商品と言えます。
また、飲食店、旅館、ホテル等からのご注文も多いです。特別なお客様がご来店の際に使用したいというニーズから、一般のお客様だけではなく、プロの目からも面白い商品だということで注目、高い評価を頂戴しております。
【《長岡》 純米大吟醸 2019】
価 格
1本:9,500円(税込・送料込)
2本セット:19,00円(税込・送料込)
3本セット:28,500円(税込・送料込)
販 売 方 法
クラウドファンディングサイト<Makuake>にて受付中。
【商品紹介URL】https://www.makuake.com/project/nagaoka/
※商品発送は 2019年12月中を予定 しております。
販 売 店
株式会社 酒商山田
【会社概要】
会社名:株式会社酒商山田
所在地:広島県広島市南区宇品海岸2-10-7
代表者:代表取締役 山田淳仁
設立:1932年1月
事業内容:酒類販売業 日本の酒専門店
URL:http://sake-japan.jp
【営業時間】
10:00~19:00
定休日:日曜・祝祭日
《お問い合わせ先》
担当者:株式会社酒商山田 田中(たなか)・平田(ひらた)
TEL:082-251-1013(10:00~19:00)
e-mail:master@s-yamada.jp