モルタデッラ・ボローニャ・コンソーシアムのプレスリリース
横浜では日本のイタリアンの第一人者であるシェフ、『サルバトーレ・クォモ』のピッツェリアや、ローマの地方料理を提供する『ラ・タッパ フィッサ』、本場のトスカーナ料理の『ヴィア トスカネッラ』、作りたてのパスタを提供する『鎌倉パスタ』の各店舗、新鮮なモッツァレラを味わえる『オービカ モッツァレラバー』、横浜駅前の『ポジリポ エ ナプレ』で、本場イタリアのデリミートを食することができます。また日本大通りの『アクイラ・ウォランス』では、気軽にデリミートを味わってもらうため特製のランチボックスを販売いたします。
(神奈川県のレストランを検索:http://www.arigat.eu/restaurants/kanagawa-prefecture )
3年間におよぶ「Arigat-EU」プロジェクトは、2020年からは大阪と京都を中心に関西地方でのプロモーションを行い、それに続き名古屋、福岡でも提供を開始します。トータルで、600近いレストランが本プロジェクトに参加し、イタリア発のデリミートを使用した、オリジナルメニューを提供する予定です。「Arigat-EU」プロジェクトは、ワークショップや、特に英語と日本語で作成されたレシピブックの作成など、様々な活動を続けていきます。
Arigat-EUのプロジェクトは、EUの共同出資を受けながら、DOPやIGPに認証された高品質なデリミートを楽しむための様々な活動を行っています。その活動内容は、日英のオフィシャルウェブサイトhttp://www.arigat.euやSNSで発信しています。#arigaEUハッシュタグのキャンペーンにぜひご参加ください。
Facebook @arigateujp / Instagram @arigateujp / Twitter @arigateujp
■ 各団体について
- モルタデッラ・ボローニャIGPコンソーシアム
モルタデッラ・ボローニャの保護と発展のために2001年に設立されました。また、模造品や偽物の撲滅活動も行います。現在はモルタデッラ・ボローニャIGPの約95%を占める27社が加盟しています。
- カッチャトーレ・イタリアーノDOP コンソーシアム
サラミーニ・イタリアーニ・アッラ・カッチャトーラDOPの保護と発展のために2005年に設立し、国内外の乱用や偽造品などを監督しています。
- ザンポーネ&コテキーノ モデナIGP
コテキーノ・モデナIGPとザンポーネ・モデナIGPの保護と啓蒙のために2001年に設立され、この2種のデリミートを主に製造する14の会社が加盟しております。
■ 国内のPR問い合わせ先:
Arigat-EU 日本PR事務局
PR 担当:高谷(タカヤ)【SivanS株式会社内】
電話:03-6812-9495 e mail: press@sivans.jp