三井不動産株式会社/農林中央金庫/大阪ガス株式会社/一般社団法人御堂筋まちづくりネットワーク/協力:大阪市のプレスリリース
2019年4月に「御堂筋天国プロジェクト」を発表し、「桜SAKEフェスタ(4月)」、「御堂筋天国 夏まつり(8月)」、「御堂筋天国 Otona Halloween(10月)」を開催してきました。「御堂筋天国プロジェクト」は、回を増すごとに開催場所や参加企業や団体が増え、御堂筋のにぎわいを加速させてきました。第4弾となる今回は、さらに御堂筋全体を盛り上げるべく、過去開催した淀屋橋odona前、大阪ガスビル前に加えて、新たに三菱UFJ銀行大阪ビル前、YogiboStore御堂筋本町店、MEAT DINING River:Veが加わり、過去最多となる御堂筋の5ヶ所でイベントを開催します。当日は、関西の食材を活かしたグルメ、ホットワインや温かなお酒とともに、ラジオ公開収録や人気お笑い芸人による漫才など関西ならではのイベントを開催します。また、御堂筋インフィオラータ(クリスマスインフィオラータや花びらアート体験)、関西にゆかりのあるアーティストのスペシャルライブ、本町にキャンパスを置く相愛大学の弦楽カルテットや卒業生のサクソフォンカルテットによるコンサートなど一夜限りの「御堂筋天国 OTONA CHRISTMAS Night」をお楽しみいただけます。
■イベント概要
名称: 御堂筋天国 OTONA CHRISTMAS Night
日時: 12月13日(金) 16:00~21:00
*花びらアート体験は12:00~16:00
場所: 淀屋橋odona前、大阪ガスビル前、三菱UFJ銀行大阪ビル前、YogiboStore
御堂筋本町店、MEAT DINING River:Ve
内容: 関西の食材を使用したオリジナルメニューやおつまみを食べながら、
インフィオラータ、お笑いライブ、関西にゆかりのあるアーティストや大学
生によるコンサートなど開催予定
■ 心も体も温まる御堂筋天国グルメが登場
ドリンクは関西の日本酒(梅乃宿酒造、大関、月桂冠)、ワイン(カタシモワイナリー)、おつまみは近江牛・ほうれん草・人参(滋賀)、犬鳴豚・小松菜(大阪)・播州百日どり(兵庫)、ハーブ(奈良)、ジビエ・海産物(和歌山)などの関西の食材を使用したオリジナルメニューを提供します。さらに今回も淀屋橋odonaテナントとコラボレーションし、「プレスキル」、「ゴッチーズビーフ」では、近江牛や犬鳴豚、マグロを使ったオリジナルメニューを提供します。
■ チェブラーシカがインフィオラータになって登場!
&みんなで作る花びらアート体験
インフィオラータとは、イタリア ジェンツァーノ市で毎年行われている200年以上の歴史がある花まつりです。今回の「御堂筋天国 OTONA CHRISTMAS Night」では、チェブラーシカデザインのインフィオラータが淀屋橋odona前に登場します。また、お子様も参加できる花びらアート体験も同日の12:00~16:00で開催します。(参加無料)
※チェブラーシカとは50年以上愛されているロシアの国民的キャラクターです。大好きなオレンジを食べていたら木箱の中で眠ってしまい南の国からロシアにたどり着いたサルでもクマでもない不思議な動物の男の子。抱きおこしてもすぐに倒れてしまうので「ばったり倒れ屋さん=チェブラーシカ」と名づけられました。
■ FM OH!(FM大阪)の公開収録と芸人によるトーク&漫才、
アーティストによるスペシャルライブ
淀屋橋odona前では、FM OH!(FM大阪)の「赤maru」の公開収録を実施予定です。さらに、各会場では「女と男」、「セルライトスパ」、「キャタピラーズ」のお笑い芸人によるトークや漫才ライブを今回初めて開催します。前回好評だった関西を中心に活躍しているアーティストによるスペシャルライブも開催します。お笑いや上質な音楽を通じて、御堂筋を盛り上げていきます。
&御堂筋天国のオリジナルマグカップも販売
本町にキャンパスのある相愛大学の弦楽カルテットや卒業生4名によるサクソフォンカルテット「Fleurir SaxophoneQuartet(フルリール サクソフォンカルテット)」によるコンサートを予定しています。また、冬らしいデザインをあしらった御堂筋天国の限定オリジナルマグカップを250個限定で、淀屋橋odona前、大阪ガスビル前で販売を予定しています。※大阪ガスビル前は飲み物とのセット販売のみとなります。
※イベント内容・食材等については変更となる可能性がございます。
(参考) 「御堂筋天国プロジェクト」とは
2025年の大阪・関西万博、2037年の御堂筋100周年に向けて、大阪の背骨である御堂筋エリアが「世界のブランド・ストリート」として、人が集まるエリア、人が暮らすエリアへと生まれ変わる必要があります。そこで、御堂筋活性化の思いを同じくする三井不動産、農林中央金庫、御堂筋まちづくりネットワークが手を取り合い、大阪市の協力のもと、2019年4月に「御堂筋天国プロジェクト」を発足しました。今後も開催エリアを拡大しながら、季節ごとにイベントを展開し、関西の食材や文化に触れる機会を提供することで、地場産品の消費拡大や関西各地への送客を通した地域活性化を目指します。更に、大阪・関西万博が開催され大阪が世界中から注目される2025年までに、様々なステークホルダーからの理解と協力を得てプロジェクトの充実・定着を図っていきます。本プロジェクトを通し、御堂筋完成100周年を迎える2037年には御堂筋エリアが新たなオフィス街・観光地として認知を獲得し、御堂筋がにぎわいのあるエリアとなることを目指していきます。