佐賀県のプレスリリース
佐賀県は、16年連続生産量・販売額日本一を誇る「佐賀海苔」の美味しさを知っていただき、「海苔の国・佐賀」をPRするため九州佐賀国際空港に設置している「佐賀海苔自動販売機」において、この度、第2弾デザインの海苔を12月14日(土曜日)から販売開始いたします。
- 「あさご藩」ウェブサイト:http://www.asago-han.jp/
この取り組みは、農林水産物を中心とした県産品の認知度向上や販売促進を支援し、その魅力を広く全国へPRするため、素材感が伝わりやすく、県産品の質の高さを訴求しやすい朝ごはんをテーマにしたプロモーション企画「あさご藩」の一環で、今回は、佐賀海苔をより美味しく食べていただくための豆知識を佐賀海苔にプリントし、その名も“海苔扱い説明書”として「食べられる取扱い説明書」が誕生しました。
更に、今回は商品にその場で当たるくじを貼付。賞品として、7つの厳しい審査基準をクリアした、1万枚にたった3枚しか獲れない奇跡の海苔「佐賀海苔®有明海一番」をプレゼント(※)いたします。
(※)ターミナルビル2階のSAGA空港一番館で、当たり券と商品を引き換えます。予定数に達した時点で終了となります。
■「佐賀海苔®有明海一番」とは
佐賀の恵まれた自然環境と、独自の生産システムによって生まれる「佐賀海苔®」。その中でも、佐賀海苔の「おいしさ」の評価基準を独自に策定し、「うま味のもととなるタンパク質含有量が50%以上」「一番摘みの初物であること」「育成記録により、素性が明らかなものであること」など7つの評価基準を満たした「佐賀海苔®有明海一番」は、味はもちろんのこと、見た目の美しさ、育った環境のどれもが最高級。それは10,000枚に3枚という貴重な海苔です。日本一を誇る佐賀海苔の最高級ブランドとして主に贈答用として有名デパート等で販売されています。